関係副詞〜when

今回は、関係副詞 when を見ていきます。

先行詞 場所を表す語 時を表す語 reason(s) なし
関係副詞 where when why how

「時」の when

関係副詞 when は、
先行詞が「時を示す語」で、「説明の文」の中で「時」を表す副詞の役割を
する接着剤です。

例文で確認してみましょう。

関係副詞 when の例文

ex.1 Saturday is the day [when] this shop is closed.
(土曜日は、この店が閉まる曜日です。)

👉文の構成をチェック
・先行詞:the day <時>
・関係副詞:when [時を表す:on <the day>]
・説明の文:this shop is closed [on <the day>:時を表す]
▶︎その曜日→その曜日に[on <the day>]→この店は閉まる
▶︎ the day → when [on <the day>] → this shop is closed

ex.2 My father was born in the year [when] Tokyo Olympic Games was held.
(私の父は東京オリンピックが開催された年に生まれました。)

👉文の構成をチェック
・先行詞:the year <時>
・関係副詞:when [時を表す:in <the year>]
・説明の文:Tokyo Olympic Games was held [in <the year>:時を表す]
▶︎その年→その時に[in <the year>]→東京オリンピックが開催された
▶︎the year → when [in <the year>] → Tokyo Olympic Games was held

このように、
関係副詞 when を用いる場合は、
①先行詞が「時」を表す名詞であること
②説明の文で、それが「時を示す」副詞句として使われること

に注目することが必要です。

関係副詞 when を which で表現すると?

・関係副詞 whenは、
時を表す「名詞」を、先行詞としています。
👉時を表す「名詞」を、「物」としてとらえて
関係代名詞 which でも表現することができます。

上記の ex.1 と ex.2 を使って解説します。

ex.1 Saturday is the day [when] this shop is closed.

👉上記の「文の構成をチェック」から
「説明の文」は ” this shop is closed on the day ” です。

ここから、関係代名詞 which を用いると・・・・
・先行詞:the day
・関係代名詞:which
・説明の文:this shop is closed on the day なので、
▶︎その曜日 →その曜日に[ on <the day>] →この店は閉まる
※the day = which なので
▶︎the day → on which → this shop is closed

このように、ex. 1 の when を which で書き換えると
👉 Saturday is the day [on which] this shop is closed.
となります。(※ここでは、when ➡️ on which です。)

次は、ex.2 です。

ex.2 My father was born in the year [when] Tokyo Olympic Games was held.

👉上記の「文の構成をチェック」から
「説明の文」は、” Tokyo Olympic Games was held in the year. ”です。

ここから、関係代名詞 which を用いると・・・・
・先行詞:the year
・関係代名詞:which
・説明の文:Tokyo Olympic Games was held in the year なので、
▶︎その年 → その年に [ in <the year>] →東京オリンピックが開催された
※the year = which なので
▶︎the year → in which → Tokyo Olympic Games was held

このように、ex.2 の when を which で書き換えると
👉 My father was born in the year [in which] Tokyo Olympic Games was held.
となります。(ここでは、when ➡️ in which です。)

このように、
関係副詞 when を which で表現すると、where の場合と同じように
▶︎ 前置詞+ which の形で書き換えることができます。
ただし
※前置詞は、その「説明の文」によって変わる
※関係代名詞 that では、この書き換えはできない
※「前置詞+which」の表現は、フォーマルで硬い、文語的表現になることも覚えておきましょう。

先行詞で気をつける点

・関係副詞 when を用いる場合、先行詞に関していくつか注意しなければいけない部分がありますので、それを確認してみましょう。

①先行詞が the time の時(先行詞の省略)

・関係副詞 when は、「先行詞」が the time の時だけはその先行詞を省略できます。(where の時は、the place でしたね。)

◎ Tell me the time [when] they will arrive here.
👉関係副詞が when で、先行詞が the time なので省略できます。
▶︎ Tell me ❌ [when] they will arrive here.
(彼らがここに到着する予定の時間を私に教えて。)

・また、「先行詞」が the time の時は、関係副詞 that も使えます。
※that には関係副詞もあるんですよ。

◎ Tell me the time [when / that] they will arrive here.

🔴このような関係副詞 when や that は省略されることが多いです。

②先行詞と関係副詞 when が離れる場合

・基本的に、先行詞と関係副詞は、離れない(「先行詞+関係副詞+説明文」で
ひとかたまり)ものです。
👉ただし、「先行詞+when+説明文」が「主語」になって、あまりに長くなる場合は、「先行詞」と「when+説明文」が離れることもあります。

The day [when] we will get married will come soon.

👉主語が “The day [when] we will get married” まででかなり長いので、
「先行詞」と「when +説明文」を分けた方がいいです。
・先行詞: The day
・when +説明文:when we will get married
これを「離す」と次のようになります。

The day will come soon [when] we will get married.
(私たちが結婚する日がまもなくやってきます。)

🔴このように「先行詞」と「関係副詞 when +説明文」を離した場合は、
関係副詞 when を省略することはできないので注意してください。
(when を省略してしまうと、その「説明」が the day の「説明」であること
がわからなくなってしまうからです。)

これで、関係副詞 when は終わりです。

※関係副詞については、本記事を含めて下記の6つの記事があります。
興味がある方はどうぞクリックしてご覧ください。
関係副詞〜基本編
関係副詞〜where
関係副詞〜when
関係副詞〜why
関係副詞〜how
関係副詞〜コンマの有無

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