21-ラジオ英会話「 語順」の Review (33)

1週間の「ラジオ英会話」の文法内容を復習として
「語順」の Review をします。

それでは第33週 ( 12月 Week 1 )の復習です。

今までの学習内容

今まで学習してきた内容の紹介です。
それぞれできるだけ簡単にその内容をまとめたもので、
興味のある方はクリックして参考にしてください。

必要ない方は、飛ばして「Week 33『語順』の review」をご覧ください。

語順の基本

👉語順の基本とその拡張

説明ルール

👉「文の説明」まとめ

👉「動詞句の説明」まとめ

👉「名詞」の説明の仕方

◎関係詞節修飾

👉「関係代名詞節」の修飾の仕方

👉「関係副詞節」の修飾の仕方

👉「関係詞節修飾」の非制限用法

指定ルール

👉「指定」する「形容詞」の使い方

👉「指定」する「副詞」の使い方

👉「前置き not」の「指定」の仕方

◎助動詞グループ

👉助動詞の「指定」の仕方

👉助動詞類の「指定」の仕方

◎「時表現」

👉【過去形】の「指定」の仕方

👉【現在形】の「指定」の仕方

👉【進行形】の「指定」の仕方

👉【現在完了形とその進行形】の「指定」の仕方

さて、今週のまとめです。

Week 33 の「語順」review

・「指定ルール:指定は前に置く」
– このルールは修飾の語順一般を決定する重要ルールです。
– Week 29から「時表現」を学びますが、「時表現」も意識の中で指定ルール
に従っています。

Lesson 161  過去完了形 (had+過去分詞)

🔴 時表現の征服の2つのポイント
①「時は前置き」- 指定ルールに従い「動詞」の発話前に「時」を指定
②日本語訳に頼り過ぎないこと

🔵過去完了の形 👉【 had +過去分詞 】
過去のある時点からさらに視線が過去にさかのぼる時に使う表現
※現在完了との違い
・現在完了のイメージ
▶︎「今」に迫ってくる
・過去完了のイメージ
▶︎「今」が「過去のある時点」に移って「そのときまでに」

[Key] By the time you came back from lunch, Arnold had already left.
※あなたがランチから戻ってきたときには、アーノルドはもう帰ってしまって
いました。
▶︎この文では、
「過去のある時点」が – you came back from lunch
「あなたがランチから戻ってきたとき」- その時までには
⇨[視線がさらに過去にさかのぼって]
– アーノルドはもう帰ってしまっていた(had already left) – のです。

[1] I woke up at 5:45 and washed my face. 
※私は5時45分に起きて顔を洗いました。
▶︎この文では、
woke up そして washed – と出来事が順番に並べられていて、
「さかのぼる意識」がないため、過去完了 (had woken up) とは
なりません。

[2] Why was Ken in a bad mood?
– Because he had been asked to do overtime.
※どうしてケンは不機嫌だったのですか?
– 残業を頼まれていたからです。
▶︎この文では、
「過去のある時点」が – Ken was in a bad mood
「ケンが不機嫌だったとき」- その時までには
⇨[視線がさらに過去にさかのぼって]
–  ケンは残業を頼まれていた(had been asked) – のです。

 Lesson 162  未来完了形 (will have+過去分詞)

🔴 時表現の征服の2つのポイント
①「時は前置き」- 指定ルールに従い「動詞」の発話前に「時」を指定
②日本語訳に頼り過ぎないこと

🔵未来完了の形 👉【 will have +過去分詞 】
現時点から視線が未来へと移る時に使う表現
※現在完了との違い
・現在完了のイメージ
▶︎「今」に迫ってくる
・未来完了のイメージ
▶︎「今」が「未来のある時点」に移って「そのときまでに」

[Key] I‘ll have finished by around four o’clock.
※4時ごろまでには、終えているでしょう。
▶︎この文では、
[未来のある時点]が – by around four o’clock
「4時ごろまで」- その時までには
⇨[視線が未来に移って]
– 終えるだろう (will have finished) – と言っているのです。

[1] I‘ll have fixed the washing machine by around 11.
※11時ごろまでに、その洗濯機は修理し終わっていますよ。
▶︎この文では、
[未来のある時点] が – by around 11
「11時ごろまで」- その時までには
⇨[視線が未来に移って] 
– (洗濯機を)修理し終えるだろう( will have fixed) – と言っているのです。

[2] They will have received the package by now.
※彼らは今ごろその小包を受け取っていますよ。
▶︎この文では、
will にふさわしい「見通す」感触が使われています。
▶︎この文は「話者」と主語の「彼ら – they」は場所的に離れている
状態で、そこでの出来事を「話者」が「見通し」ている文です。
▶︎「話者」は、「その場にいない」ので、
おそらく「by now – 今ごろには」には、
⇨[視線が “彼ら” がいる場所に移って]
– (小包を)受け取っているだろう (will have received) – という見通しを
述べているのです。

 Lesson 163  助動詞+完了形

🔴 時表現の征服の2つのポイント
①「時は前置き」- 指定ルールに従い「動詞」の発話前に「時」を指定
②日本語訳に頼り過ぎないこと

🔵 助動詞+完了形の形 👉【 will 以外の助動詞 +have +過去分詞 】
( will +完了形 は Lesson 162 で扱った「未来完了形」になります。)

「そのときまでに」のイメージは同じ。“have +過去分詞” の出来事が
「助動詞のニュアンスであった」と「現在」確信している表現
① must have +過去分詞「〜したに違いない」
▶︎「過去の時点で – 〜したに違いない」と「現在」確信している表現
② should have +過去分詞「〜するべきであった」
▶︎「過去の時点で – するべきであった」と「現在」確信している表現
③ may have +過去分詞「〜したかもしれない」
▶︎「過去の時点で – 〜したのかもしれない」と「現在」確信している表現

[Key] I must have left it in the clubroom.
※私はそれを部室に置いてきたにちがいありません。
▶︎この文では、
「must +完了形」の表現を用いています。

[1] He may have lost his way.
※彼は道に迷ったのかもしれません。
▶︎この文では、
「may +完了形」の表現を用いています。

[2] I should have studied harder.
※私はもっと一生懸命勉強するべきでした。
▶︎この文では、
「should +完了形」の表現を用いています。

[3] She pretended to have been working.
※彼女はずっと働いていたふりをしました。
👉完了形は to不定詞とも結びつきます。
▶︎その場合も、やはり「そのときまでに」の感覚があります。
「過去のある時点まで – そのときまで」ずっと働いていた – ふりを
していたのです。

 Lesson 164  未来表現①:be going to

🔴 時表現の征服の2つのポイント
①「時は前置き」- 指定ルールに従い「動詞」の発話前に「時」を指定
②日本語訳に頼り過ぎないこと

🔵 be going to のイメージ▶︎「流れの中」
– 状況が to 以下の事態に向かって進行中であることを表現

[Key] I‘m going to check out the new stationery shop.
※私は新しい文房具店をのぞいてみるつもりです。
▶︎この文では、
be going to が表すのは「意図」。- 心積りがすでにあり、
to 以下の状況に向かって進行中であることを表しています。

 

 

 

 


[1] Look! The baby is going to fall out of the buggy!
※見て!赤ちゃんがベビーカーから落ちちゃう!
▶︎この文では、
目の前で、赤ちゃんがベビーカーから身を乗り出し、このままで
いくと落ちてしまう – 状況にいます。
まさに「落ちそうな – 流れの中」を表現しているのです。

これで、
Week 33 の「語順」review は終了!

 

👉 Week 34 からは「時表現」の「過去完了形」を学習します。
(12月6日〜)

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