指導法

1年

1学年の2学期に押さえたいポイント②

前回からの続きです。前回では、1つのポイントを取り上げました。ポイント1 複数形の概念を押さえるそして、次のポイントは、ポイント2 3単現の概念を押さえる別な記事でも取り上げましたが、1年生の2学期には、英語学習の大きな山が待ち構えています...
1年

1学年の2学期に押さえたいポイント①

今回から、「2学期に押さえたいポイント」というテーマでお話していきます。まずは、1学年から。1年生は、1学期で・be動詞と一般動詞の違い・be動詞の基本的な構造・一般動詞の基本的な構造を 「I」と「you」との関係の中で学んだはずです。2学...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント⑤

さて、3学年1学期に押さえたいポイントの最終回です。今までのポイントを確認するとポイント1 現在完了の表現~基本編ポイント2 現在完了の「継続」ポイント3 現在完了の「経験」ポイント4 現在完了の「完了」ポイント5 受動態(受け身)の表現ポ...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント④

前回まで、現在完了について確認しましたが、今回は、まずはポイント5 受動態(受け身)の表現についてです。受動態の基本的な形は、・be動詞 + 過去分詞 (+ by ~). です。この形で、「(~によって)・・・される」という意味になります。...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント③

現在完了の最終回です。今回は、「完了」です。ポイント4 現在完了の「完了」再確認です。・have / has +「完了」を示す表現 + 過去分詞 ~で、●「過去から<準備していて>、今ちょうど/もう・・・し<終わっ>たよ」とうことを表現しま...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント②

前回に続き現在完了のポイントを確認していきましょう。ポイント3 現在完了の「経験」復習として、基本的な形は、・have / has +過去分詞 ~ +経験を示す言い方で、●「過去のある時から、今までに・・・したことがある」ということを表現し...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント①

さて、いよいよ3学年に入ります。3学年2学年までに、「現在」「過去・未来」を表現できるようになり、3年では、まずポイント1 現在完了の表現~基本編を押さえることが大事です。現在完了で一番確認したい部分は、「過去と現在をつなげる文章で、現在に...
2年

2学年の1学期に押さえたいポイント③

2学年の1学期に押さえたいポイント、今回で最後です。今までのポイントを挙げるとポイント1 過去の表現ポイント2 未来の表現ポイント3 There is / are ~.の表現ポイント4 過去、未来の表現を用いた自己表現活動でした。さて、次は...
2年

2学年の1学期に押さえたいポイント②

前回のポイントの確認すると、ポイント1 過去の表現ポイント2 未来の表現でした。2学年の1学期で、「現在・過去・未来」の基本的な表現はできるようになるので、自己表現の幅もかなり広くなります。それと同時に、「時」や「場所」に関する表現も繰り返...
2年

2学年の1学期に押さえたいポイント①

今回から、2年生の1学期に生徒に押さえさせたいポイントについてお話します。2学年のポイント1年生では、ほぼ「現在」に関する表現ばかりだったのが、2年生になると・過去の表現・未来の表現も学び、表現の幅が一気に広がります。ということで、最初はポ...
1年

1学年の1学期に押さえたいポイント③

1学年1学期のポイント、今回が最後です。今までの、ポイントの項目だけ確認すると、ポイント1 外国語活動を土台にポイント2 be動詞と一般動詞の違いポイント3 be動詞の基本的な構造ポイント4 一般動詞の基本的な構造でした。次のポイントは、ポ...
1年

1学年の1学期に押さえたいポイント②

前回からの続きです。前回では、ポイントとして2つを挙げました。ポイント1 外国語活動を土台にポイント2 be動詞の一般動詞の違いそして次のポイントはポイント3 be動詞の基本的な構造です。これは、ポイント2とも重なるのですが、be動詞の・意...
1年

1学年の1学期に押さえたいポイント①

今回から、「1学期に押さえたいポイント」というテーマでお話していきます。まずは、1学年から。1年生は、小学校の外国語活動からの接続が一番のポイントです。小学校での活動をいかに、中学校の英語の授業と連携させていくかを、指導する側としては、ぜひ...
英語の歌

英語の歌をどのように扱うのか?③~2年・3年生での曲

すいません。話を一つ飛ばしてしまいました。「英語の歌をどのように扱うのか②」に続く話をさせていただきます。2、3年生になると・・・英語の歌を扱うのは1年生は、比較的簡単ですが、2,3年生になると難しくなります。もちろん、中嶋先生のように継続...
英語の歌

英語の歌をどのように扱うのか?②~1年生の3曲

1年生の1年間では、最低3曲を題材としました。1学期は、前回お話したようにThe Beatles の "Hello, Goodbye" がテッパンでした。曲もわかりやすく、語数も少なく歌いやすい曲です。私は、中嶋先生のようにグループで歌わせ...
英語の歌

英語の歌をどのように扱うのか?①~”Hello, Goodby” by The Beatles

「英語を好きになるきっかけ「英語」という教科を好きになる1つのきっかけとして「歌」が挙げられます。中学生ともなれば、さまざまな曲を聞く場面があり、「あの外国の曲がいいな!」という気持ちが英語好きにさせる大きな要因となることが多いでしょう。私...
統合

4つの力をいかに統合するのか⑤~5つのポイント

自分の実践を少しお話しましたが、結局、それでは、「統合する指導」はどうすればよいのか、というポイントを5つ挙げます。5つのポイント①中学校3年間を見通したバックワードデザインを作成し、全英語教員と共有する。※3学年分の教科書の内容を全教員が...
統合

4つの力をいかに統合するのか④~「自己紹介」を例にして

自分が今までの考えをもとにして実践した方法(それが良い方法であるとは今でも思っていませんが)を紹介させていただきます。授業開きでバックワードデザインをシェアまず、中1の授業開きでは、①英語の必要性 ②中学校3年間でどんな力をつけるのか ③中...
統合

4つの力をいかに統合するのか③~指導の継続性

それでは、具体的な話を少しずつしていきます。中1での話をしますが、そのためには、前回お話した中学校3年間のバックワードデザインができていないと4つの力を統合させるのは、無理です。どんな力をつけさせたいのか現在の中学校の英語教師に一番してみた...
統合

4つの力をいかに統合するのか②~4つの力の結びつき

指導方法の前に、「書く」「話す」「読む」「聞く」の4つの力がどのように結びついて、英語の力になっているのかを考えてみましょう。らせん構造4つの力の結びつきイメージは、DNAのらせん構造だと思っています。ATGCは、わきに置いて最初にスタート...
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