1学年の1学期に押さえたいポイント②

前回からの続きです。

前回では、ポイントとして2つを挙げました。
ポイント1 外国語活動を土台に
ポイント2 be動詞の一般動詞の違い

そして次のポイントは

ポイント3 be動詞の基本的な構造

です。

これは、ポイント2とも重なるのですが、
be動詞の
・意味
・肯定文、否定文、疑問文とその答え方
が理解されているかということです。

1学年の1学期では、
ほぼ主語が、” I ” と “you” に限定されているので、
その部分での文構造の基本は押さえたいものです。

私であれば、

be動詞の
・意味は、数学の「=」である。
・肯定文 →  S + be動詞 ~     ( I am ~ / You are ~ )
・否定文 →  S + be動詞 not ~   ( I am not ~ / You are not ~ )
(※not は、その左側を否定する) →これは一般動詞でも同じ

・疑問文 →  Be動詞 + S ~ ? ( Am I ~ ? / Are you ~ ?)
(※be動詞を、文頭にもってくる)

ということを1学期をかけて、繰り返し指導していきます。

生徒の実態に応じて、
具体的に I am / You are の形で、指導してもいいし、
最初から、機能的に S + be と教えてもいいと思います。

これを定着させるためには、
トレーニングの1例として、
テキストに出てきた英文をすべて、
否定文、疑問文にするという活動を
時間をかけずに、繰り返すことによって
ある程度、その文構造は頭の中に
残ることができると思います。

指導のポイントは、
一気に覚えさせるのだ! というのではなく
長い目で、繰り返し繰り返し復習して
少しずつ定着させるつもりで、
根気強く指導することだと思います。

とすると次のポイントは、

ポイント4 一般動詞の基本的な構造

です。

これは、be動詞と対比させながら
ポイントを押さえることが大事なのですが、
・一般動詞の意味
・一般動詞の肯定文、否定文、疑問文とその答え方
が理解されているかということです。

私であれば、

一般動詞の
・役割は、「主語の動作・状態・感情」を表すもの
・肯定文 →  S + (do/does/did) 一般動詞 ~     ( I have ~ / You like ~ )
(※一般動詞には do/does/did が隠れている)
・否定文 →  S + do not 一般動詞の原形 ~   ( I do not have ~ / You don’t like ~ )
(※否定文の時は、隠れていた do/does/did が現れ、
その後ろにnot がつく)
・疑問文 →  Do + S ~ ? ( Do I ~ ? / Do you ~ ?)
(※疑問文の時は、隠れていた do/does/did が現れ、
それが文頭にやってくる)

もちろん余裕があったら、

・隠れていた do/does/did が出てきたら、
原形になる

ということも指導してもいいと思います。

これもbe動詞と同じように
根気強く、継続的に指導することにより
少しずつ定着していくものです。

時間をかけて、
違いがわかるように指導しましょう。

今回はここまで。

「1学年の1学期に押さえたいポイント」は「①」から「③」まで
あります。「③」も読みたい方は、下記をクリックしてください。

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