2017

3年

3学年の1学期に押さえたいポイント③

現在完了の最終回です。 今回は、「完了」です。 ポイント4 現在完了の「完了」 再確認です。 ・have / has +「完了」を示す表現 + 過去分詞 ~ で、 ●「過去から<準備していて>、今ちょうど/もう・・・し<終わっ>たよ」 とう...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント②

前回に続き現在完了のポイントを確認していきましょう。 ポイント3 現在完了の「経験」 復習として、基本的な形は、 ・have / has +過去分詞 ~ +経験を示す言い方 で、 ●「過去のある時から、今までに・・・したことがある」 という...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント①

さて、いよいよ3学年に入ります。 3学年 2学年までに、 「現在」「過去・未来」を 表現できるようになり、 3年では、まず ポイント1 現在完了の表現~基本編 を押さえることが大事です。 現在完了で一番確認したい部分は、 「過去と現在をつな...
2年

2学年の1学期に押さえたいポイント③

2学年の1学期に押さえたいポイント、 今回で最後です。 今までのポイントを挙げると ポイント1 過去の表現 ポイント2 未来の表現 ポイント3 There is / are ~.の表現 ポイント4 過去、未来の表現を用いた自己表現活動 でし...
2年

2学年の1学期に押さえたいポイント②

前回のポイントの確認すると、 ポイント1 過去の表現 ポイント2 未来の表現 でした。 2学年の1学期で、 「現在・過去・未来」の基本的な表現は できるようになるので、 自己表現の幅もかなり広くなります。 それと同時に、 「時」や「場所」に...
2年

2学年の1学期に押さえたいポイント①

今回から、2年生の1学期に生徒に 押さえさせたいポイントについてお話します。 2学年のポイント 1年生では、ほぼ「現在」に関する表現ばかり だったのが、2年生になると ・過去の表現 ・未来の表現 も学び、表現の幅が一気に広がります。 という...
1年

1学年の1学期に押さえたいポイント③

1学年1学期のポイント、今回が最後です。 今までの、ポイントの項目だけ確認すると、 ポイント1 外国語活動を土台に ポイント2 be動詞と一般動詞の違い ポイント3 be動詞の基本的な構造 ポイント4 一般動詞の基本的な構造 でした。 次の...
1年

1学年の1学期に押さえたいポイント②

前回からの続きです。 前回では、ポイントとして2つを挙げました。 ポイント1 外国語活動を土台に ポイント2 be動詞の一般動詞の違い そして次のポイントは ポイント3 be動詞の基本的な構造 です。 これは、ポイント2とも重なるのですが、...
1年

1学年の1学期に押さえたいポイント①

今回から、「1学期に押さえたいポイント」という テーマでお話していきます。 まずは、1学年から。 1年生は、小学校の外国語活動からの接続が 一番のポイントです。小学校での活動をいかに、 中学校の英語の授業と連携させていくかを、 指導する側と...
お知らせ

お知らせ~次回からのテーマについて

もう7月になり、暑さも本格的になってきました。 学校で言えば、もう1学期の期末テストが終わり、 1学期のまとめをする時期だと思います。 そこで、次回からは それぞれの学年で1学期に押さえたいポイントを お話したいと思います。 明日から、 1...
英語教育全般

自分の English Brush Up として⑥~授業構成編

管理人の kei はもと英語教員だったので、「英語の勉強」は最終的に「どのようにわかりやすく英語を生徒に教え、定着させるか」がゴールとしてありました。だから、どのような授業がいいのか、実績をあげている先生がたはどんな授業をしているのかにとても興味があり、参考文献もたくさん購入して読みました。
英語教育全般

自分の Enlgish Brush Up として⑤~単語編

単語力をつけるには、洋書を多読するのが一番よいのかもしれませんが、やはり日本人であれば、それなりの「単語」の勉強が必要です。音声データが付属しているものから、単語の一部だけ隠されているもの、そして英字新聞の抜粋を参考にしたものなど、多種多様なものを活用して学ぶ必要がありました。
英語教育全般

自分の English Brush Up として④~追加です、英文法編

引き続き英文法編です。やっぱり読んでいる冊数が違うので、第2弾に入ります。文法書で、いつも手元に置いているのは「Forest 」(桐原書店)で、説明が完結で図解も必要に応じて差し込んでいるので、非常に助かります。また、この「Forest 」は完全攻略するものとしてそれ専用の問題集もあります。
英語教育全般

自分の English Brush Up として③~英文法編

英語のブラッシュアップ、今回は英文法編です。自分は英文法が好きで(というか、英文が構成させる謎が解き明か酢ような本が好きなんですが)、様々なジャンルのものを読んできました。分厚い文法もありますが、最近は、「実用的な」英文法に関する書物をよく活用してます。
英語教育全般

自分の English Brush Up として②~「実践ビジネス英語」活用法

自分の英語のブラッシュアップ法としてNHKのラジオ講座「実践ビジネス英語」を活用を取り上げました。(現在2018年度は「ラジオ英会話」でブラッシュアップしています。)レベルが高く、学ぼうとするといくらでも吸収するべき題材に溢れてきる講座です。どうぞ参考にしてみてください。
英語教育全般

自分の English Brush Up として①

自分の英語力に対してはいつもコンプレックスを持っています。だからこそ、できるだけ日々何らかの場面で英語を学ぶ機会を作ろうと努力しています。ブログでは「実践ビジネス英語」を紹介していますが、現在は大西先生の「ラジオ英会話」のNHK講座に挑戦しています。
使える学校英語?

学校英語で英語を使えるようになるのか?⑫~言語学習の意義

学校英語で英語を使えるようにするための最後のポイントは、「言語学習をすることの意義」をしっかりと考えさせることです。実はここの部分が日本の言語学習で一番欠如しているのではないかと思います。中学校でもあまり扱われていませんし、文科省に至っては東京オリンピックを教育政策達成の期限としているくらいです。
使える学校英語?

学校英語で英語を使えるようになるのか?⑪~教育の商品化の否定

学校英語で英語を使えるようにするための、ポイントの2つ目です。これは「教育の商品化」を否定することから始まるのですが、前回までの教育を「公」の場に取り戻すとほぼ同じニュアンスです。経済第一の政権が規制緩和をし、その観念が教育の現場にも蔓延してから教育は崩れて行ったような気がします。
使える学校英語?

学校英語で英語を使えるようになるのか?⑩~学校を「公」の場に2

学校を「公の場」にするためには3つのポイントがあります。ただ、それは独立した存在ではなくお互いに複雑に絡み合っているものなので、時間をかけてそのような「場」に育てて行く、という感覚で現場の教員たちはそのポイントに取り組まなければならないのでは、と思います。
使える学校英語?

学校英語で英語を使えるようになるのか?⑨~学校を「公」の場に1

学校英語で英語を使えるようにする「土台」作りのために必要なポイントの1つ、学校の「公」の場に戻すことです。自分からすれば今の学校は生徒にとって「私」の場になっていて、それがある程度教育を阻害していると思います。それを「戻す」ためにはどうすればいいのか、を考えて見ました。
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