2017

中学校

ing形について~用語の整理

ing形の第1回目です。中学校で英語を学んで行くと、あちこちに ing という形が出てきませんか。一番最初に出てくるのは現在進行の ing です。でもどうやらそれとは違う ing もあるらしい・・・。そんな ing に対してもやもや感を持っている人は、どうぞ読んで見てください。わかりやすく説明しています。
中学校英語教師の実力

中学校英語教師の実力⑤~教師力アップのために

中学校英語教員の実力の5回目。今回は、「学び続ける教員」として、「英語力をアップ」するためにはどんなことをすれば良いのかを自分の実体験を基にしてお話しています。地域にある研究会を基盤にしながらも、個人的に積極的に研修する意欲(忙しいのはわかりますが)が必要だと思います。
中学校英語教師の実力

中学校英語教師の実力④~「学び続ける」ために

中学校英語教員の実力の4回目。前回までで、英語教員の実力、そうなってしまった原因、そして文科省の拙速なその場しのぎの研修について説明してきましたが、今回は、そのような「英語教員」が望ましい教員になるためになるには、どうしたらいいのかを具体的にいくつかのことを提案しています。
中学校英語教師の実力

中学校英語教師の実力③

中学校英語教員の実力の3回目。今回は、前回話題にした文科省が「求める英語教員」に「現場の英語教員」をさせるために実施した英語研修(私も参加しました。というか、強制的に受講させられたのですが)の意味のなさについて、実体験を基にして力強く説明しています。
中学校英語教師の実力

中学校英語教師の実力②

中学校英語教師の実力の2回目。平成15年3月31日付けで公表された”「英語を使える日本人」の育成のための行動計画”を取り上げ、その中での「求める英語教員」の(理想的な)力を確認し、それがどれだけ現状を把握していないものであるかについて、力説しています。
中学校英語教師の実力

中学校英語教師の実力①

少し前のデータになりますが・・・ 「中高の英語指導に関する実態調査2015」 「ベネッセ教育総合研究所」が2015年8~9月に、 全国の中学校・高校の校長1,152名ならに、 中学校・高校の英語教員3,935名を対象に 「中高の英語指導に関...
whose

WH疑問文について~whose

WH疑問文について、今回は whose を取り上げました。whose は「だれの」「だれのもの」という意味で、所有者をたずねる疑問詞です。ここでは「〜のもの」という「所有代名詞(mine, yours など)」の復習も兼ねて、whose の疑問文について例文を挙げて、できるだけ詳しく説明しています。
中学校

WH疑問文について〜which

今回は、which を扱います。 whichを使うWH疑問文 ・基本的には、 which は「どちら(の) / どれ(どの)」と言う意味で、 「限定された選択肢」から選ばせるwh疑問詞です。 ※中学校の教科書などでは、「2つのもの・人」から...
how

WH疑問文について〜how⑥

WH疑問文について、how の6回目で、今回で how は最後です。最後に扱ったのは、「似たような意味で how と what を使う表現」 と「how のその他の表現」についてです。特に「相手に意見(感想)を求める言い方」には複数の表現があるので、どれも自由に使えるようになりたいものです。
how

WH疑問文について~how⑤

WH疑問文について、how の5回目です。「how +形容詞/副詞」について引き続き説明しています。ちなみに、3回目では① how long ② how old、4回目では③ how many +複数形、そして今回は④ how much ⑤ how often を説明しています。どうぞご覧ください。
お知らせ

お知らせ~お盆休みについて

暑さもいったんおさまったように 見えるこの頃ですが、 みなさんはいかがお過ごしでしょうか。 さて、 当ブログ「英語の素」ですが、 お盆休みさせていただきます。 昨日(8月11日)に "how④” を掲載したところですが、 その続き(how ...
how

WH疑問文について~how④

WH疑問文について、how の4回目です。前回(3回目)で、「how +形容詞/副詞」の表現に限定して、 ① how long ② how old を扱いましたが、それに続き、今回は③ how many +複数形 の形を説明しています。この形は、意味をあまり考えずに how many と 複数形を別々に扱われることが多いの注意です。
how

WH疑問文について~how③

WH疑問文について、how の3回目です。今回は、「how +形容詞/副詞」で「どの程度の〜」なのか、という表現に限定して説明しています。そのうち、①how long と ②how old について、より具体的に説明していますので、どうぞご覧ください。
how

WH疑問文について~how②

WH疑問文について、今回は how の2回目です。今回も、一般動詞を用いた how の疑問文について取り上げました。最初はいつものように「一般動詞の疑問文の作り方」から説明していますが、もう大丈夫だよ、という人はそこを飛ばして、次の項目からご覧ください。
how

WH疑問文について~how①

WH疑問文について、今回から how を扱います。how は、単独だと「方法、手段」「感想」「状態」をたずねるWH疑問詞なのですが、様々な単語と組み合わせることにおり「(長さ、古さ、高さなどが)どの程度」を聞くことができる便利なツールです。まずは、be動詞と how の疑問文を見ましょう。
why

WH疑問文について~why②

WH疑問文んついて、why の2回目です。why に対する答え方は、基本的に because で答えるパターンと to 不定詞の副詞的用法を用いて答える方法の2種類があります。そこで、今回は、不定詞の復習と、不定詞と why の疑問文の関連について説明しています。
why

WH疑問文について~why①

WH疑問文について、今回から why を取り上げます。why は「なぜ」という意味で「理由・原因」の情報を求める疑問詞です。be動詞を用いたwhyの疑問文、一般動詞を用いたwhyの疑問文、そしてその答え方について説明しています。
where

WH疑問文について~where③

WH疑問文について、where の3回目です。①ではbe動詞を用いた where の疑問文の作り方とその答え方、②では一般動詞を用いた where の疑問文の作り方とその答え方を扱いました。そして今回は、助動詞を用いての where の疑問文とその答え方について説明しています。
where

WH疑問文について~where②

WH疑問文について、 where の2回目です。今回は、一般動詞を用いた where の疑問文とその答え方について取り上げました。基本的な疑問文の作り方とその答え方は、「時」をたずねる when と同じなので、そこを意識しながら、説明を読んでいくと効果が上がると思います。
where

WH疑問文について~where①

WH疑問文について、今回から where を扱います。where は「場所」の情報をたずねる時に使われるWH疑問詞で「どこに、どこで」という意味です。今回の記事では、英語の語順での「場所」を示す言葉を置く場所、そして be動詞を用いた場合の疑問文とその答え方について説明しています。
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