23-ラジオ英会話 9/7 - 英語の素 eigonomoto.com

昨日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています）

9月のテーマは、感情・行動・考え方を操作する
Lesson 104 発言タイプ：感情操作⑧ 相手に寄り添い…

9月のテーマは、感情・行動・考え方を操作する

👉今年度は…
「感謝したい」「頼み事をしたい」といった、
発言のタイプ別おすすめ表現を多数学びます。
などへとゆっくり進めていきます。

◎９月は
▶︎「発言タイプ」ー【感情・行動・考え方を操作する】を勉強します。
先月に引き続き「感情操作」、そしてさらに相手の「行動」や「考え方」の
操作です。

Lesson 104 発言タイプ：感情操作⑧ 相手に寄り添い…

👉感情操作⑧ 相手に寄り添い力づける
▶︎今回は「相手に寄り添い力づける」ための表現を学びましょう。

会話の場面

登場人物

・ケリー (Kelly)
・夫のタクマ (Takuma)

状況

・ケリーのトークショーが始まったようです。タクマがそのことについてケリーに
聞いていますよ。

Opening で

Roza
▶︎ Hey, everyone. Akino Roza here. Let’s have fun with today’s lesson.
Ready?

David
▶︎ And I’m David Evans. Let’s do our best, OK?

Dialogue で

① How’s the new job going?【「調子」をたずねる頻用表現】
👉さあ、ここの How’s 〜 going? という形ですね。
「〜はどのように進んでいるのか」そこから「調子」をたずねる疑問文となっています。

② The guest on the talk show are really interesting.
【ステージの上のニュアンス on】
👉さあ、on the talk show – ここの前置詞が on になっているのは、
「そうしたステージの上」という感触が感じられているわけです。

③ But I have mixed feelings about the job. 【mixed feelings の意味】
👉そして have mixed feelings – これは「複雑な気持ち、複雑な心理を私は抱いて
いる」まあ、そうした内容です。

④ He was that show’s host for over 30 years. 【距離感を感じさせる過去形】
👉さあ、ここで He was that show’s host という過去形が使われていましたよね。
「もう彼は、そのホストではない」という所が意識されています。
▶︎距離を感じさせる過去形の使い方です。

⑤ Things take time. 【 take time のニュアンス】
👉 take time 「時間を手に取って使う」-「時間がかかる」というわけです。

⑥ I’ll stand by you no matter what. 【 no matter what とは】
👉この no matter what – これは whatever と同じです。
ここでは「何が起こっても」というニュアンスです。

⑦ And thanks for doing all the housework when I’m at work.
【「その場所にいる」の at】
👉さあ、I’m at work.「仕事中」というフレーズが出てきましたね。
これは、何かぼんやりとですが、その職場のようなものが感じられているんですね。
「その場所にいる」という所から「仕事中」
▶︎あるいは「学校にいる」というのは、at school と言ったりしますね。
これはやっぱり「学校」という場所、あるいは at home – これも「家」と言う場所
それと同じような at work – この at の使い方なんだということを頭において
おきましょう。

Practice

Roza
▶︎ OK, everyone. It’s time for the practice these supportive phrases.
And here the feeling that you speak with is very important.
So I want you to imagine a warm “フワーッと” kind of feeling as you
practice.

David
▶︎ So let’s practice together. Here we go!
・I’ll always be there for you.
・I’ll be there for you.
・I’m always here for you.
・I’m here for you.

Roza
▶︎ Let’s continue.
・I’ve got your back.
・I have your back.

David
▶︎ Here’s another.
・I’m on your side. ×２

Roza
▶︎ Great! Let’s continue.
・You can always count on me.
・You can count on me.
Excellent work, everyone.

David
▶︎ Don’t ever feel alone when you’re practicing. We’ve got your back.

Roza
▶︎ We’ll always be there for you.