助動詞〜高校-基礎編その2

高校の助動詞-基礎編の2回目。
今回は、
need, dare, had better, be supposed to の4つを取り上げます。

① need+動詞の原形「〜する必要がある」

▶︎助動詞としての need は主にイギリス英語で使われ、
アメリカでは to 不定詞を用いて need to +動詞の原形 で表現することが一般的のようです。

▶︎助動詞 need は、主に「否定文」と「疑問文」で使われます。
(肯定文の場合は、need to +動詞の原形 を用いるということです。)
ex.1 He need not wait for her.
(彼は彼女を待つ必要がありません。)
※助動詞 need は、can や must のように語形変化しません。(needs とはならない)
※need not の短縮形 needn’t を用いることができます。

ex.2 Need I carry this bag for you?   Yes, you need. / No, you needn’t.
(あなたのためにこのカバンを運ぶ必要がありますか。)

まとめると次のようになります。

【助動詞 need について】
・主にイギリスで使われる。
・否定文・疑問文の形で使われる。
・助動詞 need は、語形変化しない ( needs や needed  がない) 
◎否定文:need not ( needn’t )+動詞の原形
◎疑問文:Need +主語+動詞の原形 〜?
▶︎答え方[ Yes, 主語+need. / No, 主語+need not ( needn’t ). ]
👉肯定文や過去の表現の場合は、 need + to 動詞の原形 〜を用いる。
( すなわち、助動詞 need が使えない場合は、動詞 need を用いる。)

② dare+動詞の原形「あえて〜する」

▶︎ 助動詞 dare の例文をあげます。

ex.1 Tom dare not ( daren’t ) have breakfast.
(トムはあえて朝食を食べない。)

ex.2 Dare you do a bungee jump?
(あなたはバンジージャンプをする勇気がありますか。)

👉助動詞 dare は、助動詞 need と次の2点で似ています。
[1] 否定文・疑問文の形で使われる
[2] dare には動詞もあり、dare to+ 動詞の原形で表現することもできる

※dare に関しては2つの慣用表現があります。

dare の2つの慣用表現

🔵 How dare you 〜?「よくもまあ〜できるものだ」
・How dare you get up so late?
(よくもまあそんなに遅く起きれるものだ。▶︎憤りを表現します)

🔵 I dare say [daresay] 〜.おそらく〜だろう」
・I dare say [daresay] he will tell the truth.
(彼はおそらく真実を話すだろう。▶︎皮肉が込められる場合もあります)
※dare say は 一語で daresay とも表記できます。

③ had better+動詞の原形「〜すべきである、〜した方がよい」

▶︎had better のニュアンスは、よく勘違いされます。
おそらくそれは、”better” という単語を含む、「〜した方がよい」という意味だと
学ぶからでしょう。

◎ had better という表現を用いると、
そこには言外に「そうしなければ悪いことが起こるぞ」という警告を含むのです。
ここに注意しましょう。

ex.1  You had better go home right now.
(あなたは今すぐ帰宅した方がいい。)
👉「帰宅しないと・・・」というニュアンスがあります。

ex.2  She had better not do that.
(彼女はそれをしない方がいい。)
👉「それをすると・・・・」というニュアンスを含みます。

【had better について】
・had better の had は語形変化しない。
・had better +動詞の原形 で用いる
◎短縮形
-[1] ex.1 であれば You’d better 〜. とも表現できる。
-[2] 会話では You’d の ‘d が落ちて、You better 〜. となる場合もある。
◎否定文:had better not +動詞の原形
◎疑問文:Had +主語+better +動詞の原形 〜?
※had better の疑問文はほとんど見かけない。
あるとしても、Had I better 〜?「〜した方がいいの?」のような表現だけです。

④ be supposed to+動詞の原形「〜することになっている」

▶︎be supposed to は「〜することになっている」という意味ですが、
そこには、
「そのようにする取り決めができている」や
「社会的にそうするべきであること」を表現するというニュアンスがあります。

ex.1 You’re supposed to hand in your report by this Monday.
(あなたは今週の月曜日までにレポートを提出することになっています。)

ex.2 You‘re not supposed to eat and drink in the library.
(図書館では飲食をしないことになっています。▶︎してはいけません)

※be supposed to では、
be動詞を含むので、疑問文の場合は、be動詞を前に持ってくるとOKです。

 

今回はここまで。

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