2019

関係代名詞

関係代名詞〜コンマの有無

・関係代名詞の英文では、 関係代名詞の直前に「コンマがあるか、どうか」でその意味が変わります。 参考書によっては、 ①コンマを前に置く用法を「継続用法」や「非制限用法」 (ex. I have a daughter, who works i...
what

関係代名詞〜what

・今回は、関係代名詞 what を扱います。この what は、一般的な関係代名詞の一覧表には出てきません。(下記の表は、よくある関係代名詞の一覧表です。) 先行詞 主格(~は) 所有格(~の) 目的格(~を/に) 人 who whose ...
whose

関係代名詞〜whose(所有格)②

関係代名詞 whose の2回目です。 関係代名詞は、結局ー何らかの「名詞(先行詞)」に「文の形(wh節)で説明を付け加える」役割をしているので、場合によっては、「2つの英文」を1つにすることもできます。 そのパターンを考えてみましょう。 ...
whose

関係代名詞〜whose(所有格)①

・関係代名詞は、中学校で学習するのですが、whose と whom だけは、教科書では扱っていません。▶︎whom に関しては、「謎を解く!」のカテゴリーで取り上げましたので、今回は、関係代名詞の復習をしながら、whose について解説して...
中学校

形容詞⑥〜後置方法(説明)その3

形容詞の6回目。今回は、「後置方法」の続きですが、「主語と形容詞」との関係に注目してみました。 ※「主語と形容詞」の関係なので、基本的に、「主語+be動詞+形容詞」の文型となり、形容詞の「後置方法」における解説となります。 ・形容詞の種類分...
中学校

形容詞⑤〜 -ing と -ed

「形容詞」の5回目。今回は、- ing と - ed で終わる形容詞について確認してきます。 -ing と -ed で終わる形容詞 ・皆さんは、例えば、interesting や interested の使い方を間違ったりしていませんか。 ...
中学校

形容詞④〜後置方法(説明)その2

形容詞の4回目。今回は、「後置方法(説明)その2」ですが、後置方法を5つの種類に分けて、解説します。▶︎最初は、形容詞が「補語」として後置される場合です。 ①補語(SVC)で後置 ・「補語」とは、主語や目的語が、「何か、またはどんな状態であ...
中学校

形容詞③〜後置方法(説明)その1

形容詞の3回目。今回は、「後置方法(名詞の後ろに形容詞を置く)」について詳しく解説していきます。 後置方法の役割▶︎説明 ・まずは、「後置方法」の英文を挙げますので、形容詞を名詞の「後に加える」ている部分に注目してください。 ex.1 Th...
中学校

形容詞②〜前置方法(限定)

形容詞の2回目。今回は、「前置方法(名詞の前に形容詞を置く)」について詳しく解説していきます。 前置方法の役割▶︎限定 ・「日本語」と語順が同じなのが、この「前置方法」です。いくつか例文を示して、解説していきましょう。 ex.1 Look ...
中学校

形容詞①〜基礎編

今回から、形容詞について扱います。皆さんは、形容詞がどんなものか知っていますか。まずは、基本的な部分から、しっかり確認していきましょう。 形容詞とは? ・「形容詞」とは?、と言われると「名詞の性質や状態、数量を示すもの」などのように説明され...
newsから

大学入学共通テストで活用される民間試験その7

「民間テスト」のついての7回目です。今回は、最近の動きについて見てみましょう。 民間試験の活用度合い ・文科省の発表によると、国公立大学82校での「民間試験」活用の学校数は下記の通りです。※同じ大学でも、学部によって対応が違うところもありま...
newsから

大学入学共通テストで活用される民間試験その6

「民間試験」についての6回目。今回は、なぜ「大学入学共通テスト」が実施する方向に文部科学省が進もうとしているのかを、確認していきたいと思います。 ◎まずは、現在の「センター試験」の前身となった「共通一次テスト」を実施した経緯から見ていきまし...
newsから

大学入学共通テストで活用される民間試験その5

見えてきた具体的なシステム 文部科学省は、2019年4月5日に「大学入学共通テスト実施方針(追加分)ガイドライン」に公表しましたが、逆に言えば「追加分」を出さなければ行けないほど、このシステムを実施するにはかなり、無理があるということを示し...
謎を解く!

分詞とは?その3(過去分詞)

「分詞とは?」の3回目。 前回は、 「現在分詞」について解説しましたが、 今回は「過去分詞」についてどんな働きをするのかを見ていきましょう。 まず最初に、 簡単に「分詞」についての特徴を振り返ってみましょう。 分詞とは ・「過去分詞」を、英...
謎を解く!

分詞とは?その2(現在分詞)

「分詞とは?」の2回目。 前回は、 「分詞」についての概要的な説明でしたが、 今回は「分詞」の1つ、「現在分詞」についてさらに解説見ていきます。 まず、前回の確認として、 簡単に「分詞」について。 分詞とは ・「現在分詞」を、英語では、 p...
謎を解く!

分詞とは?その1(用語の意味)

今回は、 「分詞」という言葉を詳しく解説していきます。 分詞って言えば? ・英語を学んで行くと、 よくわからないけど、使われる文法用語が現れてきます。 中学校では、 「現在分詞」 「過去分詞」 という言葉が、よく使われますが、 この「分詞」...
謎を解く!

have とは?その4(〜させる)

「have とは?」の4回目。 今回は、「〜に・・・をさせる、してもらう」という意味を持つ 動詞 have(これを使役動詞と言います)の4つ目の「顔」について解説します。 ※この have の使い方は中学校では扱われませんが、 基本的な h...
謎を解く!

have とは?その3(現在完了)

「have とは?」の3回目。 今回は、中学校3年生に出てくる現在完了での have/has を扱います。 なぜ、 現在完了でhave/has が出てくるのか、 そして、それがどんなニュアンスを与えているのか等について 解説していきます。 ...
謎を解く!

have とは?その2(have to)

「have とは?」の2回目。 今回は、have to を扱います。 have to は中学校2年生の時期に must と have to が一緒に出て、説明されることが多いようです。 ・You must use this ball. (あ...
謎を解く!

have とは?その1(動詞)

今回は、" have " について扱います。 (「謎を解く!」のカテゴリーに入ります。) 以前 " do " を扱いましたが、 同じ do でも「3つの顔」がありました。 ※" do " についての記事を読み方は、下記をクリックしてください...
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