2018

現在完了

現在完了②継続

現在完了の2回目。今回は「継続」を扱います。継続は「ある期間から現在まで継続」している動作、状況などを表現する言い方なので、日本語でも比較的わかりやすい用法です。「継続」に関しての細かな注意すべきポイントも解説していますので、どうぞお読みください。
現在完了

現在完了①完了・結果

現在完了の1回目です。最初に現在完了の形と意味、そして3つの用法について簡単に説明した後、 「完了・結果」の表現について、具体的な例文を示し、解説しています。どうぞご覧ください。
完了形 基礎編

完了形について〜基礎編

完了形の基本編です。完了形という表現は日本語ではあまり意識されることがないようですが、重要な文の形です。一番のポイントは2つの「時」をまたぐ、表現だということ。そのポイントに基づいて、現在完了、過去完了、未来完了について簡潔にまとめています。
お知らせ

お知らせ~次回からのテーマについて

ようやく、 「動詞を知る」のテーマが一旦終わりました。 「動詞を知る」のテーマ終了 「一旦」というのは、 応用文型としての、 ・命令文 ・There is / are の構文 などをまだ取り上げていないからです。 (他の部分で、どれも扱って...
動詞を知る(文型)

動詞を知る~⑪他動詞+目的語=説明語句その5

動詞を知る、の第11回目。第5文型の最後です。今回は、説明の部分が、to 不定詞の場合の使い方を示しています。to 不定詞の基本的な特徴も確認しています。具体的な例文とともに解説していますので、どうぞご覧ください。
動詞を知る(文型)

動詞を知る~⑩他動詞+目的語=説明語句その4

動詞の知る、の第10回目。今回も第5文型を扱うのですが、そのうちの使役構文となるものを扱います。 使役構文は、基本的に「〜させる」という意味になるのですが、使われる動詞としては、make, let, have があり、それぞれニュアンスが違います。例文とともに解説を読んでみてください。
動詞を知る(文型)

動詞を知る~⑨他動詞+目的語=説明語句その3

動詞を知る、の第9回目。引き続き第5文型です。今回は、説明の語句が、「動詞の原型」と「ing形 」の場合を説明しています。この文の形は、「知覚構文」とも言うのですが、「原型」が来る場合と「ing形」が来る場合では、そのニュアンスが違うので気をつけましょう。
動詞を知る(文型)

動詞を知る~⑧他動詞+目的語=説明語句その2

動詞を知る、の第8回目。今回は、前回に続き第5文型を扱いますが、「説明」する語句が「形容詞」の場合を解説しています。make型とlike型の2種類に分けていますが、make の第5文型(AをBの状態にする)は、中学校での学習内容です。どうぞご覧ください。
動詞を知る(文型)

動詞を知る~⑦他動詞+目的語=説明語句その1

少し間が空きましたが、 「動詞を知る」の7回目。 このシリーズは、 ①「動詞」の性格:「動詞」とは何か ②「be動詞」の性格:be動詞は、「=」の役割 ☞ 第3文型S+V+Cについて ③「be動詞」と似た働きをする「一般動詞」:オーバーラッ...
お知らせ

おわびとお知らせ

おわびとお知らせです。 まずは、おわびです。 ・つい最近、「お問い合わせ」フォームがきちんと作動していないことに気づき、今日ようやく点検、確認し、正常に機能するようになりました。 ご迷惑かけて申し訳ありませんでした。 次に、お知らせです。 ...
newsから

大学入学共通テストで活用される民間試験その2

以前、4月21日にアップした 「大学入学共通テストで活用される民間試験」に関して また続報がありましたので、 今回をそれを取りあげます。 前回の「民間試験」についての概要は・・・ 前回は、2018年3月27日(火)の朝日新聞に掲載された 「...
that

関係代名詞について~便利な that①

関係代名詞について、最後に that を取り上げました。実は関係代名詞 that は一番便利な関係代名詞で、 先行詞が「人」でも「もの」でも、また「主格」でも「目的格」でも使えるものなんです。ここでは、今まで説明してきたものも含め、関係代名詞の種類について表にまとめ、ポイントを押さえて説明しています。
which 目的格

関係代名詞について~which目的格③

関係代名詞について、which の目的格3回目です。今回は、関係代名詞の英作文に挑戦します。英作文は、「日本語を読むとる力」をかなり必要とします。日本語を見て、文の種類(5つの種類)や5つの英文(主語や動詞など)を見極めることが第1段階です。あとは「修飾関係」を見つけ出しましょう。
which 目的格

関係代名詞について~which目的格②

関係代名詞について、which 目的格2回目です。今回は、関係代名詞を用いて2つの英文を1つにする、という問題に挑戦しながら、which の目的格の使い方を確認しています。2つの英文を1つにするときは、まず共通するものを見つけ、どちらに説明を加えれば良いのかを考えていくと、1つの英文にできます。
which 目的格

関係代名詞について~which目的格①

関係代名詞について、which 目的格の1回目です。関係代名詞とは、説明を加える時の接着剤ですから、which は、「もの」に説明を加える時に使われる関係代名詞です。またその後に続く「目的格」とは、「目的語」のことで、「付け加える説明文の中で which は目的語の働きをします。」という意味です。
お知らせ

お知らせ~次回からは「関係代名詞」

「動詞を知る」のシリーズは、 あとは第5文型(SVOC)を残すだけとなりました。 ただ、このシリーズは、 大西先生によるNHKラジオ講座の「ラジオ英会話」の内容も取り入れて お話を進めているのですが、そちらの方がまだ「第5文型」の講座をすべ...
動詞を知る(文型)

動詞を知る~⑥他動詞+目的語+目的語その2

動詞を知る、の第6回目。今回は前回の続きで、目的語を2つとる第4文型のその2です。中学校のレベルであれば、⑤(第5回目)の内容で十分ですが、高校生になると、さらに細かな使い方もチェックしなければなりません。⑤の追加として、ここではさらに3種類の動詞を説明しています。
動詞を知る(文型)

動詞を知る〜⑤他動詞+目的語+目的語その1

動詞を知る、第5回目です。今回は、他動詞で「目的語を2つとる」ものについて説明してます。この目的語を2つとる文型は、第4文型と言いますが、その動詞の特徴によって、さらに to型と for型の2つに分かれます。具体的な例文を示して、解説していますので、どうぞご覧ください。
動詞を知る(文型)

動詞を知る〜④「一般動詞」の性格・・・自動詞と他動詞

動詞を知る、の4回目。ここからは、一般動詞についてのお話になります。実は一般動詞は、「目的語」がとるれるかどうかで、「自動詞」と「他動詞」という2種類に分けられます。どうしてこの2種類にわかるのか、というとそれによって、英語の文型が決まってからなのです。
動詞を知る(文型)

動詞を知る~③「be動詞」と似た働きをする「一般動詞」

動詞を知る、の3回目。今回は、「be動詞」と似た「一般動詞」を取り上げました。第1回目では、全く違うと言っていた be動詞と一般動詞。ところが、一般動詞の中には、be動詞と似たような働きをするものがあります。be動詞の働きと言えば、「=」ですが、それて似ている一般動詞とは・・・
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