2017-07

when

WH疑問文について~when①

WH疑問文について、今回からは when を扱います。when は「時」をたずねる便利な疑問詞で、「いつ」という意味です。記事の中では、英語の基本語順の中での「時」を示す場所(決まっているんです)、と be動詞を用いた疑問文を扱っています。どうぞご覧ください。
who

WH疑問文について~who④

WH疑問文、who についての4日目で、今回が who の最後です。what の時、What is in the box? のような質問に答える時は要注意、という話をしましたが、それでは Who is in this room? のような質問には、どのように答えればいいのでしょうか、というのが今回のテーマです。
who

WH疑問文について~who③

WH疑問文、今回は who の3回目です。今回は、who が主語の場合です。日本語でも「これを壊したの誰ですか(誰がこれを壊したのですか)。」のように、who が主語になる文を普通に用いています。英語の場合、その時語順が変わるので注意しましょう。また、答えるときは「代動詞」をチェック!
who

WH疑問文について~who②

WH疑問文、who の2回目です。前回は、be動詞を用いた who の疑問文でしたが、今回は、一般動詞を用いた who の疑問文についての説明です。what の時と、「一般動詞の疑問文」の作り方を確認していますが、もう大丈夫だという人はその部分を飛ばして、次の項目を読んで見てください。
who

WH疑問文について~who①

WH疑問文、今回から who に入ります。who は「人が誰であるか」をたずねる疑問詞です。「もの」をたずねる what と同じように who の疑問文の作り方とそこから答え方を確認し、be動詞を用いた who の疑問文について述べています。記事を読みながら what と使い方は同じであることを再確認しましょう。
what

WH疑問文について~what⑥

WH疑問文、what の6回目で、最後です。今回は、その他の what を使った表現を取り上げました。どれも中学校のテストなどでよく出題される形(会話形も含む)を掲載しましたので、どうぞチェックして見てください。
what

WH疑問文について~what⑤

WH疑問文、what の5回目です。今回は、what が主語で What + be動詞〜?の形、とその答え方(これは今までちょっと違うので要注意の表現です)、それと「その他の what を用いたよく出る表現」を取り上げました。どれも良く見かけるけど、実はあまりわかっていないんじゃないかな、という表現です。
what

WH疑問文について~what④

WH疑問文、what の4回目。今回は what が「主語」の場合です。what が「主語」となる場合は、 What +動詞+〜?の形になるのですが、英文をよく見て判断しないと間違えてしまいます。また、答え方では、「代名詞」ではなく「代動詞」を用いることが多いので確認して答えられるようにしましょう。
what

WH疑問文について~what③

WH疑問文、what の3回目です。今回は 「what +名詞」の形を取り上げました。生徒は what に「何(疑問代名詞)」という意味と「何の(疑問形容詞)」の2つがあることを丁寧には教えられていないようです。そのため 「what は what だけで使う」という変な固定観念に取りつかれてしまうようです。
what

WH疑問文について~what②

WH疑問文のうち what を扱った2回目です。今回はまず最初に一般動詞の疑問文の作る方を確認しています。これは、WH疑問文の大部分は、「WH疑問詞+疑問文?」の形なので、「疑問文」の形が理解されていないとWH疑問文もできないからです。基本的な部分で、再確認しましょう。
what

WH疑問文について~what①

WH疑問文の今回は what を扱います。WH疑問文では、その文のでき方がわからない人が多いので、よくテストに出る「下線部をたずねる英文を作りなさい」の形式に答える形で、1つ1つ丁寧にWH疑問文ができるステップを紹介しています。この考え方は全てのWH疑問文に共通するので、要チェック!
基礎編

WH疑問文について~④「疑問文」とその「答え方」の確認

WH疑問文の基礎編の最後です。今まで取り上げてきた「WH疑問文の作り方の2つのルール」と「WH疑問文の答え方の4つのルール」を再確認しましょう。この「作り方」と「答え方」のルールをしっかりと覚えておけば、後はそれぞれのWH疑問詞の特徴を押さえておけば大丈夫です。この後はそれぞれのWH疑問詞を扱います。
基礎編

WH疑問文について~③基礎編その3「答え方」

WH疑問文は、その作り方も苦手としている生徒が多いのですが、それ以上に「答え方」がわからない、という人が多いようです。実は「答え方」は、そのWH疑問文をしっかり見るとわかるようになっているのです。疑問文の「主語」「動詞」「目的語」を見て、必要なものは代名詞に換えれば大丈夫です。
基礎編

WH疑問文について~②基礎編その2

WH疑問詞は大変便利な言葉で、一言で自分が「欲しい情報」を得ることができるものです。今回は、 基本的なWH疑問詞の役わり(何が欲しい情報なのか)とその「情報」が5つの成分(主語、動詞、動詞を補足するもの、場所、時)であれば、どこに当てはまるのかを確認しています。
基礎編

WH疑問文について~①基礎編その1

教員だった時、生徒がつまづくのは「WH疑問文」でした。WH疑問詞そのものが種類が多く、時間をかけて指導できなかったため、生徒が苦手としていたようです。今回は、そのWH疑問詞を出来るだけ詳しく、かつ簡潔に説明して行きたいと思います。まずはWH疑問文と5W1Hもについてです。
お知らせ

お知らせ〜夏期講習について

1学期の押さえるポイントも 終わりましたので、 明日からは、中学生の英文法 WH疑問文の作り方の夏期講習 を始めます。 WH疑問文の受け答えは、 物語の内容理解やインタビューの場面でも とても重要な役割を果たします。 それなのに、 教科書の...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント⑤

さて、3学年1学期に押さえたいポイントの 最終回です。 今までのポイントを確認すると ポイント1 現在完了の表現~基本編 ポイント2 現在完了の「継続」 ポイント3 現在完了の「経験」 ポイント4 現在完了の「完了」 ポイント5 受動態(受...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント④

前回まで、現在完了について確認しましたが、 今回は、まずは ポイント5 受動態(受け身)の表現 についてです。 受動態の基本的な形は、 ・be動詞 + 過去分詞 (+ by ~). です。 この形で、 「(~によって)・・・される」という意...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント③

現在完了の最終回です。 今回は、「完了」です。 ポイント4 現在完了の「完了」 再確認です。 ・have / has +「完了」を示す表現 + 過去分詞 ~ で、 ●「過去から<準備していて>、今ちょうど/もう・・・し<終わっ>たよ」 とう...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント②

前回に続き現在完了のポイントを確認していきましょう。 ポイント3 現在完了の「経験」 復習として、基本的な形は、 ・have / has +過去分詞 ~ +経験を示す言い方 で、 ●「過去のある時から、今までに・・・したことがある」 という...
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