21-ラジオ英会話 6/17

今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)

Lesson 54 リポート文の拡張①:(that)節

▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。

▶︎Lesson 11 からは Lesson 40までは
基本文型」の基本を学んできました。

👉Lesson 41からは、基本文型を使いこなすために、
節・to不定詞・動詞-ing形・動詞原形・過去分詞の拡張を扱っていきます。
▶︎前回 (Lesson 53) で、この基本文型の拡張は終了。

👉Lesson 54 からは、「リポート文」の拡張を扱います。

Opening で

Roza Well, Sensei. I have no idea what you just said.
I guess gojun[語順] really is important. Hey, everyone. Akino Roza here.
Chris Hey, everybody. Chris McVay here. Last lesson I told you how shy
I was, that’s why I’m really nervous. Should we get started?

Dialogue で

① turn
👉「順番」のこと。名詞の使い方です。

② five minutes  ago「5分前に」
👉現在から過去に視線がさかのぼる感触を伴った単語です。

About ten minutes 〜
👉
「約10分」という意味ですが、about は「〜の周り」を意味する単語。
そこから、「10分の周り」つまり「約10分」という使い方が生まれて
いるわけです。

 Listen.
👉
もちろん、訳は似通っていても hear は使うことができません。
listen というのは「耳を傾ける」という自発的な動作です。だから
「聞いて」と意思がしっかりと通るわけです。
hear というのは「向こうから音声が耳に入ってくる」というわけ
ですから、こうした使い方はできないのです。

Feel English Like a Native Speaker

◎リポート文で動詞句の内容をthat節で「説明」する形

【主語】+【動詞句】+【動詞句の内容説明= that節】
👉【that節】で、主語の思考・感情・発言などを表す
※この that は、動詞句の内容をしっかりと正確にその説明につなげたいという
「導く」ニュアンス – 省略もできます。

Ending 

Onishi
▶︎Hey, Roza.

Roza
▶︎Yes.

Onishi
▶︎You know, Chris and I have the same level of intelligence.

Roza
▶︎What do you mean?

Onishi
▶︎知性の一致。- 「時制の一致」似ているでしょう。似ていない?

Roza
▶︎全然似ていない。

Words and Phrases

① have no idea
👉全くわからない
② go well
👉うまくいく・順調に進む
③ put it to the vote
👉(それの) 決を採る
④ fire drill
👉消防訓練・火災避難訓練


 

 

 

これで、
Lesson 54 は終了!

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