21-「現代英語」7/4(再)

7/2 の放送の「現代英語」の再放送を聞いて勉強した内容です。

🔴 「現代英語」では、
Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 では ニュース英文の理解、そして
Part 2 では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。

Lesson 10  Britain claps to honor late NHS fundraiser – Part 2

Opening その他で

Hannah Grace さん の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.

● 反訳トレーニングの後
– Don’t be afraid of making mistakes.
Correcting mistakes is how you learn.

● 最後に
– Great job, everyone.

反訳トレーニング

1. raise という単語を使った文をつくってみよう

【日本語】
▶︎[誰が]:人々が / イギリス中の
▶︎[何をした]:外に出て – 拍手を送りました ※現在完了
▶︎[誰に]:100歳以上の人に/[関代] 集めた – 何千ポンドも

🔴これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 People across Britain  [何をした]
👉 have turned out to applaud [誰に]
👉 a centenarian / who raised tens of millions of pounds.

People across Britain 👉 have turned out to applaud,
👉 a centenarian who raised tens of millions of pounds.

※ turn out は家の中ではなく「out にいるという状態に turn」と言うことから
「外出して(人々がイベントに)参加する、集まる」という意味

※「拍手する」は applaud
▶︎turn out to applaud で「外に出て拍手する」

※「100歳以上の人」は a centenarian 
(Tom Moore さんのことですね。)

※「何千ポンドも」は tens of millions of pounds

◎テキストと少し日本語の表現を変えています。

2 . initial という単語を使った文をつくってみよう

【日本語】
▶︎彼が始めたときの目標は
▶︎[何だ]:でした – 集めること / 1000ポンドを
▶︎[誰のために]:〜のために / 国民保健サービスで働く人たち

🔴これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 His initial goal [何だ]
👉 was to raise 1,000 pounds [誰のために]
👉 for National Health Service workers.

His initial goal 👉 was to raise 1,000 pounds 
👉 for National Health Service workers.

※「彼が始めたときの目標」は「彼の当初の目標」と考え、”His initial goal” 

※「国民保健サービスで働く人たちのために」は for を用いて、
for National Health Service workers
(国民保健サービスは “National Health Service” です)

◎テキストと少し日本語の並びを変えています。

3.  initiative という単語を使った文をつくってみよう

 【日本語】
▶︎この率先的な行動は – 生み出しました
▶︎[何を]:3200万ポンドを超えるお金を – 寄付金の中にある

🔴これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 This initiative generated [何を]
👉 more than 32 million pounds in donations.

This initiative generated 👉 more than 32 million pounds in donations.

※「生み出しました」は 過去形にして generated 

※「3200万ポンドを超える」は more than を用いて、more than 32 million pounds

※「寄付金の中にある」は in donations (donation が複数形になります)

◎テキストと少し日本語の並びを変えています。

Let’s Try! 

🟠「反訳トレーニング」のような「日本語」の並びにしてみました。

1. raise を用いて

【日本語】
▶︎私たちのクラブは、
▶︎集めました – 10万以上を
▶︎たこ焼きを売ることで / 学園祭で

※「たこ焼き」を説明する場合は、
takoyaki, a savory snack with an octopus filling などと言う

2. initial を用いて

【日本語】
▶︎私たちの当初の計画は、 [何だ]
▶︎でした – テニスをすること [コンマ]
▶︎しかしその後、雨が – 降り始めました。

※「〜し始める」は begin to 〜

Discussion – チェックした表現

🔴 (far) exceeded his initial goal
▶︎「彼の当初の目標をはるかに超えました」
・far は「はるかに」
・exceed は「〜を上回る、超える」

🔴 it can’t have been easy 〜
▶︎「〜するのは簡単ではなかったはずです」

□調べてみると…

・can’t have +過去分詞は、「過去の事柄に対する話し手の現在の判断・推量」を表すので、
「〜だったはずがない」というニュアンスになります。

🔴 how bi a difference we can make
▶︎「いかに大きな違いを生み出せるのか」
※make a difference で「(決定的で重要な)違いを生み出す」という熟語

 🔴 take on a project
▶︎ブロジェクトに取り組む

言葉の心 – inspiration

◎ inspiration は、
🔴「(元気・着想・感情を)吹き込むこと」
※元になっているのは 動詞 inspire で、
元気・着想・感情のいずれかを人間の中に「吹き込む」こと

 🔶 inspire の語源は
in + breathe で、息を何かの「中に吹き込む」こと。
[神がモノに魂(生気)を「吹き込む」と、それが動き始めるようなイメージ]

◎何を「吹き込む」かによって、あたかも超自然的なパワーで
①「元気にさせる」
②「着想を与える」
③「ある感情を抱かせる」
の3種類に分かれます。

 

 

 

 

これで、
Lesson 10 Part 2 は終了です。

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ラジオ講座21年度 現代英語
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