kei

what

WH疑問文について~what①

WH疑問文の今回は what を扱います。WH疑問文では、その文のでき方がわからない人が多いので、よくテストに出る「下線部をたずねる英文を作りなさい」の形式に答える形で、1つ1つ丁寧にWH疑問文ができるステップを紹介しています。この考え方は全てのWH疑問文に共通するので、要チェック!
基礎編

WH疑問文について~④「疑問文」とその「答え方」の確認

WH疑問文の基礎編の最後です。今まで取り上げてきた「WH疑問文の作り方の2つのルール」と「WH疑問文の答え方の4つのルール」を再確認しましょう。この「作り方」と「答え方」のルールをしっかりと覚えておけば、後はそれぞれのWH疑問詞の特徴を押さえておけば大丈夫です。この後はそれぞれのWH疑問詞を扱います。
基礎編

WH疑問文について~③基礎編その3「答え方」

WH疑問文は、その作り方も苦手としている生徒が多いのですが、それ以上に「答え方」がわからない、という人が多いようです。実は「答え方」は、そのWH疑問文をしっかり見るとわかるようになっているのです。疑問文の「主語」「動詞」「目的語」を見て、必要なものは代名詞に換えれば大丈夫です。
基礎編

WH疑問文について~②基礎編その2

WH疑問詞は大変便利な言葉で、一言で自分が「欲しい情報」を得ることができるものです。今回は、基本的なWH疑問詞の役わり(何が欲しい情報なのか)とその「情報」が5つの成分(主語、動詞、動詞を補足するもの、場所、時)であれば、どこに当てはまるのかを確認しています。
基礎編

WH疑問文について~①基礎編その1

教員だった時、生徒がつまづくのは「WH疑問文」でした。WH疑問詞そのものが種類が多く、時間をかけて指導できなかったため、生徒が苦手としていたようです。今回は、そのWH疑問詞を出来るだけ詳しく、かつ簡潔に説明して行きたいと思います。まずはWH疑問文と5W1Hもについてです。
お知らせ

お知らせ〜夏期講習について

1学期の押さえるポイントも終わりましたので、明日からは、中学生の英文法WH疑問文の作り方の夏期講習を始めます。WH疑問文の受け答えは、物語の内容理解やインタビューの場面でもとても重要な役割を果たします。それなのに、教科書の扱いは意外と軽いよ...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント⑤

さて、3学年1学期に押さえたいポイントの最終回です。今までのポイントを確認するとポイント1 現在完了の表現~基本編ポイント2 現在完了の「継続」ポイント3 現在完了の「経験」ポイント4 現在完了の「完了」ポイント5 受動態(受け身)の表現ポ...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント④

前回まで、現在完了について確認しましたが、今回は、まずはポイント5 受動態(受け身)の表現についてです。受動態の基本的な形は、・be動詞 + 過去分詞 (+ by ~). です。この形で、「(~によって)・・・される」という意味になります。...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント③

現在完了の最終回です。今回は、「完了」です。ポイント4 現在完了の「完了」再確認です。・have / has +「完了」を示す表現 + 過去分詞 ~で、●「過去から<準備していて>、今ちょうど/もう・・・し<終わっ>たよ」とうことを表現しま...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント②

前回に続き現在完了のポイントを確認していきましょう。ポイント3 現在完了の「経験」復習として、基本的な形は、・have / has +過去分詞 ~ +経験を示す言い方で、●「過去のある時から、今までに・・・したことがある」ということを表現し...
3年

3学年の1学期に押さえたいポイント①

さて、いよいよ3学年に入ります。3学年2学年までに、「現在」「過去・未来」を表現できるようになり、3年では、まずポイント1 現在完了の表現~基本編を押さえることが大事です。現在完了で一番確認したい部分は、「過去と現在をつなげる文章で、現在に...
2年

2学年の1学期に押さえたいポイント③

2学年の1学期に押さえたいポイント、今回で最後です。今までのポイントを挙げるとポイント1 過去の表現ポイント2 未来の表現ポイント3 There is / are ~.の表現ポイント4 過去、未来の表現を用いた自己表現活動でした。さて、次は...
2年

2学年の1学期に押さえたいポイント②

前回のポイントの確認すると、ポイント1 過去の表現ポイント2 未来の表現でした。2学年の1学期で、「現在・過去・未来」の基本的な表現はできるようになるので、自己表現の幅もかなり広くなります。それと同時に、「時」や「場所」に関する表現も繰り返...
2年

2学年の1学期に押さえたいポイント①

今回から、2年生の1学期に生徒に押さえさせたいポイントについてお話します。2学年のポイント1年生では、ほぼ「現在」に関する表現ばかりだったのが、2年生になると・過去の表現・未来の表現も学び、表現の幅が一気に広がります。ということで、最初はポ...
1年

1学年の1学期に押さえたいポイント③

1学年1学期のポイント、今回が最後です。今までの、ポイントの項目だけ確認すると、ポイント1 外国語活動を土台にポイント2 be動詞と一般動詞の違いポイント3 be動詞の基本的な構造ポイント4 一般動詞の基本的な構造でした。次のポイントは、ポ...
1年

1学年の1学期に押さえたいポイント②

前回からの続きです。前回では、ポイントとして2つを挙げました。ポイント1 外国語活動を土台にポイント2 be動詞の一般動詞の違いそして次のポイントはポイント3 be動詞の基本的な構造です。これは、ポイント2とも重なるのですが、be動詞の・意...
1年

1学年の1学期に押さえたいポイント①

今回から、「1学期に押さえたいポイント」というテーマでお話していきます。まずは、1学年から。1年生は、小学校の外国語活動からの接続が一番のポイントです。小学校での活動をいかに、中学校の英語の授業と連携させていくかを、指導する側としては、ぜひ...
お知らせ

お知らせ~次回からのテーマについて

もう7月になり、暑さも本格的になってきました。学校で言えば、もう1学期の期末テストが終わり、1学期のまとめをする時期だと思います。そこで、次回からはそれぞれの学年で1学期に押さえたいポイントをお話したいと思います。明日から、1学年、2学年、...
英語教育全般

自分の English Brush Up として⑥~授業構成編

管理人の kei はもと英語教員だったので、「英語の勉強」は最終的に「どのようにわかりやすく英語を生徒に教え、定着させるか」がゴールとしてありました。だから、どのような授業がいいのか、実績をあげている先生がたはどんな授業をしているのかにとても興味があり、参考文献もたくさん購入して読みました。
英語教育全般

自分の Enlgish Brush Up として⑤~単語編

単語力をつけるには、洋書を多読するのが一番よいのかもしれませんが、やはり日本人であれば、それなりの「単語」の勉強が必要です。音声データが付属しているものから、単語の一部だけ隠されているもの、そして英字新聞の抜粋を参考にしたものなど、多種多様なものを活用して学ぶ必要がありました。
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