文の種類について考える

今回は、英語の文の種類について
考えていきたいと思います。

みなさんは、英語の文の種類は、
その構造からして大きく何種類に分かれると思いますか。



答え:5種類

おそらく一番一般的な分け方をすると、
5種類になると思います。

その5種類とは・・・・

①肯定文 :「~である」と物事を事実であると認める文

②否定文 :「~ではない」と物事を事実でないと認める文

③疑問文:相手に答えを求めるためにたずねる文

その1 基本疑問文
→ Yes / No で答えられる「~ですか」とたずねる文

その2 否定疑問文
→ Yes / Noで答えられる「~ではないのですか」とたずねる文

その3 WH疑問文 ※この疑問文については既に取り上げました。
→ WH疑問詞を用いたたずねる文

その4 選択疑問文
→ 複数のものを取り上げて、その中から1つを選択させるたずねる文

その5 付加疑問文
「~ですね」と相手の同意や確認を求める文

④命令文 :相手に何かをするように/しないように指示する文

⑤感嘆文 :物事を感動、驚きをもって強調して表現する文

・・・の5つです。
みなさんわかりましたか。

次回からは、
この5種類の文について、
できるだけ簡潔に説明していく予定です。

今回はここまで。

 

「文の種類」には5種類あります。
下記にリストアップしてますので、興味があるものがありましたら
クリックしてください。
👉肯定文
👉否定文
👉疑問文
👉命令文
👉感嘆文

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