9/2 の『高校生から始める「現代英語」』を聞いての勉強内容です。
🔴 「現代英語」では、 Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 では ニュース英文の理解、そして Part 2 では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。 |
Lesson 15 Suez Canal reopened, hundreds of ships pass through – Part 1
Opening その他で
Hannah Grace の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.
● News の英語を聞く
– Let’s listen to today’s news.
● 解説が終わり、もう一度 news を聞く
– Now let’s listen to the news again.
● 最後に
– Thanks for joining us today.
Words and Phrases
① run aground
👉(船が)走って地面の上に至る、座礁する
“after a massive container ship ran aground 〜”
※ massive:巨大な
② oversee
👉上から見る、監督する、監視する
“a company overseeing shipping in the waterway”
※ shipping:船で運ぶこと、船舶輸送、海運
③ get stuck
👉 stick が突き刺さったかのように動けなくなる、立ち往生する
“why it got stuck in the waterway 〜”
見出し Sues Canal reopened, hundreds of ships pass through
🔴普通の文にすると
The Suez Canal has been reopened, and hundreds of ships have passed through (it). ◎スエズ運河が再開されました、そして何百もの船が通貨しました。 |
【ポイント】
①見出しでの「過去形」▶︎実は「受動態」であることが多い
②見出しでのコンマは and を省略したものと考えることができる
解説の中でチェック!
🟠 be open to traffic
👉「traffic に対して開かれている」▶︎「開通している」
※ニュースの文脈から「運河の通航が再開された」
“the world’s busiest waterway is now open to traffic.”
🟠 This comes after a massive container ship ran aground 〜
👉 ここでの come は「起きる」
※(災害などが)起こる、生じる、(事が)結果として起こる
🟠 all 422 ships blocked by the Ever Given
👉 the Ever Given は座礁した船舶の名前
【 the Ever Given に関する情報】 ・the 400-meter-long container ship ▶︎NY のエンパイアステートビルに匹敵する長さ ・owned by a Japanese company [所有者] ・operated by a Taiwanese firm [運航者] |
🟠 Built in the 1860s, 〜
👉「1860年代に建設されて」
▶︎本来は、”Having been” built in the 1860s, …. [受け身の完了形で、分詞構文]
【 the Suez Canal に関する情報】 ・built in the 1860s ・a major shortcut for shops between Asia and Europe |
Things You Should Know
「英語は同じ単語の繰り返しを嫌う」ことを復習しよう |
👉なぜ?
・同じ単語や表現を繰り返し使うと、音声も外見も単調になりがち。
▶︎ボキャブラリーが貧弱で、稚拙な文章であるという印象を与えるから
👉「言い換え」のために、
・英語圏ではその表現をリストアップした類義語辞典 (thesaurus)が発達
👉「言い換えられた」表現は、
厳密には、それぞれのニュアンスは異なりますが….
▶︎「言い換えられた」場合は、そのニュアンスに関係なく、ほぼ同じ意味になる
👉「言い換え」が多いのは、
・「話し言葉」よりも、「書き言葉」、
・そして「複雑な長文」になるほど、「言い換え」が増えます。
【今回の記事での言い換え例】 ・canal [運河] – waterway – channel ・pass through [通過する] – go through ・ship [船] – vessel ・company [会社] – firm |
現代の言葉 container ship
▶︎ container ship「コンテナ船」
◎ container は
何かを「contain(含める)もの」つまり「容器」なので
⇨スチール製などの大きな箱型容器に入れて貨物を運ぶ船
・コンテナのサイズなどは国際的に標準化されている ※トラックから船へ、そして貨物列車などへ、そのまま積み替えられるように。 |
これで、
Lesson 15 Part 1 は終了です。
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