7/9 の放送の「現代英語」の放送を聞いて勉強した内容です。
🔴 「現代英語」では、 Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 では ニュース英文の理解、そして Part 2 では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。 |
Lesson 11 Tanaka Masahiro aims to lead them to national title – Part 2
Opening その他で
Hannah Grace さん の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.
● 反訳トレーニングの後
– Try memorizing short phrases in English little by little.
Soon they will feel natural to you.
● 最後に
– Great job, everyone.
反訳トレーニング
1. wrap up という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[誰がどうした]:彼は – なりました / フリーエージェントに
▶︎[いつ]:後で / 終えた / (彼の)7年の契約を
▶︎[いつの説明]:〜の終わりに / 昨シーズン
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 He became a free agent [いつ]
👉 after wrapping up his seven-year contract [いつの説明追加]
👉 at the end of last season.
He became a free agent 👉 after wrapping up his seven-year contract 👉 at the end of last season. |
🔴 wrap up:すっかり包み上げる、{完全に]終える、終了させる
※「(彼の)7年契約」は his seven-year contract
▶︎ seven-year のハイフン ( – ) を忘れずに。
※「〜の終わりに」は at the end of 〜
◎テキストと少し日本語の表現を変えています。
2 . in reference to という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[誰がどうした]:「皆さんは – 期待しています / 大変」
▶︎[〜と誰が誰に言った]:彼は – 話しました / 記者会見で
▶︎[追加説明]:〜を指して/ 勝ち取ること / もう一度日本一を
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 “People are expecting a lot,”[〜ど誰が誰に言った]
👉 he told a news conference [追加説明]
👉 in reference to winning another national title.
“People are expecting a lot,” 👉 he told a news conference 👉 in reference to winning another national title. |
🔴 in reference to 〜:〜を指して、〜について
※「彼は記者会見で話しました」は he told a new conference
という形をここでは用いています。
※ national title で「日本一」。
「もう一度」を another を用いて、”another national title” と言います。
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
3. live up to という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[誰がどうする]:そして、私は – …したいです
▶︎[何を]:〜に応える / それらの期待
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 And I want to [何を]
👉 live up to those expectations.
And I want to 👉 live up to those expectations. |
🔴 live up to:(期待に)応える
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
Let’s Try!
🟠「反訳トレーニング」のような「日本語」の並びにしてみました。
1. wrap up を使って
【日本語】
▶︎ホームランが/11回での
▶︎終了させました / 試合を。
(11回にホームランが出て、試合は終了となりました。)
※「11回の」は、in the eleventh inning と表現します。
2. in reference to を使って
【日本語】
▶︎一部のアメリカ人は
▶︎使います / 「サイクロン」という単語を
▶︎〜を指して/ 竜巻
※「サイクロン」= cyclone
※「竜巻」= tornado
Discussion – チェックした表現
🔴 to see a top-level baseball player return to Japan
▶︎知覚動詞(see) +目的語+動詞原形の形
「トップレベルの野球選手が日本に復帰するのを見ること」
🔴 Many of the Japanese players who move to the U.S.
▶︎関係代名詞 who (主格)を用いての「主語」
「アメリカに移る日本人選手の多くは」
🔴 To have Mr. Tanaka return to play in Japan
▶︎使役動詞(have)+目的語+動詞原形 〜
「田中さんを日本でのプレイに戻らせることは」
言葉の心 – title
◎ ここでの title は、
🔴日本語の「優勝」に相当
※もともとは…
・本などの「書名」「題名」
▶︎この連想で、人間を呼ぶ時の title は「肩書き」
となります。
🔶スポーツなどの大会で、最後まで勝ち抜いた人には
「この大会に優勝した者」「優勝者」という「肩書き」「称号」が
与えらえます。
▶︎これは 結局 championshop のことで、
この意味で title が何度も使われているうちに、
スポーツ用語としては「title = 優勝」となったと思われます。
※win a title in a tournament で「トーナメントで優勝する」
これで、
Lesson 11 Part 2 は終了です。
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