6/10の『高校生から始める「現代英語」』再放送を聞いての勉強内容です。
🔴 「現代英語」では、 Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 では ニュース英文の理解、そして Part 2 では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。 |
Lesson 8 Laptop shipments hit record high – Part 1
Opening その他で
Hannah Grace の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.
● News の英語を聞く
– Let’s listen to today’s news.
● 解説が終わり、もう一度 news を聞く
– Now let’s listen to the news again.
● 最後に
– Thanks for joining us today.
Words and Phrases
① shipment
👉ship(船などで商品を市場に送り出す、出荷する)こと、出荷、発送
② give rise to
👉 〜を引き起こす
③ rollout
👉車輪を rol させながら新発売の車などが登場すること、(新)登場、導入
④ resurface
👉再び surface(表面)に現れる
解説の中でチェック!
🟠 a record high
👉「記録的な高さ」つまり「これまでの記録を破った最高値」
「過去最高(記録)」
🟠 an industry association
👉「ある産業(に属する企業の)の協会」つまり「業界団体」
🟠 for the third year in a row
👉「in a row(一列に)並んで3年目」であるというところから
「3年連続の」という意味
🟠 work from home
👉「自宅から自分の会社のネットワークにつないで働く」から
「在宅勤務をする」です。
※work at home は、単に「自宅(という場所)で働く」です
🟠 phone-first focus
👉消費者が「ケータイをまず重視すること」
※2020年になるまでは、消費者の関心の focus は phone-first
(ケータイが第一)になるものとなりつつありました。
– 2020年テレワークが広がったために phone-fisrt が終わり、
入力作業などに適しているパソコンが復権(resurface)しました。
コロナウィルスに関わる表現について
🔴 the novel coronavirus(新型コロナウィルス)
▶︎この病気の原因(ウィルス)のこと
🔴 COVID-19(新型コロナウィルス感染症
▶︎そのウィルスの結果罹った病名のこと
・coronavirus は、 コロナ(冠)に囲まれた太陽に似た形のウィルスで、正式名称は、 severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 (重症急性呼吸器症候群コロナウィルス2)は長くて分かりにくいため、 通称である the novel coronavirus が広く使われています。 ⇨すでに novel という感じで無くなっているので the coronavirus だけで通じます。 |
・COVID-19 は、 coronavirus disease 2019 を縮めたもので、WHOが命名した正式名称 ⇨会話などでは簡略に Covid と呼ばれています。 |
現代の言葉 phone
【意味】
・「電話」
▶︎「携帯電話」の英語の言い方は時代とともに変化
① cellular phone
(移動できる電話のうち、広く普及したセルラー方式の携帯電話)
⬇️
② cell phone (あるいは mobile phone)
(やががどんな種類の携帯電話もこのように呼ばれるようになった)
⬇️
③ smartphone
(進化した新型は、「賢い電話 – smartphone」と呼ばれるようになった)
⬇️
④ phone
(日常語となるにつれて会話で略されてこのように呼ばれるようになった)
※「固定電話」も telephone を略して phone と呼ばれますが、
携帯電話と区別する場合は、 land-line(phone)などと呼ばれます。
Things You Should Know
接続詞 as は「原因」というよりも、「背景」を示す |
・Computer sales soared as the COVID-19 pandemic gave rise
to widespread telecommuting.
▶︎この as は「〜につれて」という意味です。
as が「その前後で2つのことが同時に起きていて、何らかの関係がある」
(Two things are happening at the same time, and there is a
connection.)
※ストレートに何かが原因(理由)であると断定できる場合は、
because、断定を避けてソフトに言いたい時には as を使われます。
大西先生も as に関して「1億人の英文法」でこのように説明してます。
as は (中略) など、文脈に応じてさまざまに使うことができる、
万能接続詞です。as のイメージは「=」。
👉「ラジオ英会話」では「同時性」という言葉も使われていました。
このように as のイメージをしっかり持つことが大切なんですね。
これで、
Lesson 8 Part 1 は終了です。
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