昨日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています）
6月のテーマは、動かす① 提案・申し出・アドバイス・約束
👉今年度は…
「感謝したい」「頼み事をしたい」といった、
発言のタイプ別おすすめ表現を多数学びます。
などへとゆっくり進めていきます。
◎そのために
▶︎6月も5月に引き続き、「発言タイプ」について
実例あげて取り上げていきます。
–
Lesson 52 発言タイプ：申し出る③ 選択権を与える
👉申し出る③ 選択権を与える
▶︎「自由に選んでいいんですよ」と相手に選択権を与える表現
会話の場面
登場人物
・新婚のタクマ (Takuma)とケリー (Kelly)
状況
・新しいマンションに引っ越してきたばかりなのに、ケリーはロサンゼルスに
興味があるようですよ。
Opening で
Roza
▶︎ Hey, everyone. This is Akino Roza.
David
▶︎ And I’m David Evans. I did not say that. I would never ー！
OK, guys. Let’s get moving.
Dialogue で
① I need to talk to you about something important. 【３つのポイント】
👉さあ、I need to – need to というフレーズ、もうしっかり掴んでいただけて
いますよね。「これから」が感じられる “to” と need が結びついて、
「これからする必要がある」というわけです。
👉そして、talk to you というわけですね。
talk with you だけでなく、この talk to you – この “to” の持っている軽い感じを
身につけてくださいね。「あなた」をピッと指して、「この人と話す」という
感触で使われています。
👉そして、さらに something important – この語順に注意しましょう。
ーthing / ーone / ーbody で終わる名詞は非常にしばしば後ろに説明の修飾語句が
つきます。「何か」と言った後、「重要にね」- このリズムですよ。
② You sound so serious.【説明型オーバーラッピング】
👉さあ、You sound so serious. という文が出てきました。
基本的には説明型の文ですね。You ＝ so serious という関係です。
でも、ここでは be動詞ではなく、意味のある sound「聞こえる」という動詞が
使われていますので、そこに sound の意味が文全体にオーバーラップする感じです。
You ＝ so serious に聞こえる、というわけですね。
◎説明型オーバーラッピングと、私（大西先生）が呼んでる形です。
③ Do you really want to move to LA?【want と to のコンビネーション】
👉さあ、ここで want to というお馴染みのフレーズが出てきましたね。
先ほどの need to と同じように、「これから」を意味する “to” と want が
結びついてるわけです。
④ I have to talk to him some more. 【ピッと指す to】
👉 talk to him となっていましたね。「彼」をピッと指してあげる意識で
“to” を使いこなしましょう。
Practice
David
▶︎ OK, guys. It’s time to practice. We have three options: practice, practice
or practice. Roza, take your pick.
Roza
▶︎ Ah 〜, you know what. It’s totally up to you, David.
David
▶︎ OK, well. I say, “let’s practice.”
Roza
▶︎ Good choice.
David
▶︎ OK. Here we go!
・Our working hours are flexible. It’s totally up to you.
That “totally” here helps to feel relaxed. It creates a lighter feeling in the
sentence than “It’s up to you.”
Roza
▶︎ I totally agree.
David
▶︎ Let’s try with one more.
・Stay as long as you like. It’s totally up to you.
Roza
▶︎ OK. Let’s continue.
・Take your pick.
・Take any room you please.
David
▶︎ Good work, so far. Here’s another.
・The choice is yours.
・The choice is all yours.
Roza
▶︎ And let’s go through the last few.
・It’s your call.
・It’s your decision.
・Do what’s best for you.
Excellent work, guys.
David
▶︎ Wow, such a great job.
Roza
▶︎ And remember. You can always practice as long as you like.
It’s totally up to you.
Ending
Onishi
▶︎ Hey, David. Where do you want to go for our company trip?
Choose the destination. I’ll leave it up to you.
David
▶︎ Wow, well. In that case, there’s a tiny island in Micronesia, called Chuuk
I’ve always wanted to visit.
Onishi
▶︎ How about you, Roza?
Words and Phrases
① housewarming party
👉新居移転祝いパーティ
② dessert
👉デザート ※発音注意
③ Micronesia
👉ミクロネシア連邦
④ Chuuk
👉チューク州
※ミクロネシア連邦を構成する４つの州の１つで、最も人口の多い州
これで、
Lesson 52 は終了！
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