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to 不定詞について~副詞的用法①

to 不定詞、副詞的用法の1回目です。最初にまず「副詞」とは何か、を説明しています。副詞とは、「形容詞や動詞の部分に説明を加える」言葉なのですが、そこを確認して基本的な副詞的用法について例文をあげて説明しています。それを日本語にすると「〜するために」「〜して」のように訳になるのです。
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to 不定詞について~名詞的用法②

to 不定詞の名詞的用法の2回目で、今回は形式主語(別な表現もありますが)のit と名詞的用法の使い方を取り上げました。どうして、形だけの主語を it を置くようになったのかを、英語(英文)の2つの特徴をもとにして説明しています。また 「for +人」の部分も具体的にお話しています。
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to 不定詞について~名詞的用法①

to 不定詞について、名詞的用法の1回目です。動詞を名詞的に扱うのですから、to +動詞の原形〜 の形が「〜すること」と言う意味になる使い方です。この名詞的用法がどのような場所で使われて、どのような意味になるかを、具体的な例文でわかりやすく説明しています。どうぞご覧ください。
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to 不定詞について~基本的な考え方

to 不定詞の1回目で、今回は「基本的な考え方」を紹介しています。不定詞と言えば、すぐに「3つの用法」などと出てくるかもしれませんが、共通の特徴(役割)があるのを知っていますか。今回はその共通の「役割」を確認した上で、基本的な3つの用法の紹介しています。どうぞお読みください。
中学校

ing形について~動名詞②

ing形について、動名詞の2回目です。動詞を使って「〜すること」と言う意味になるものには、動名詞と不定詞(名詞的用法)の2つがあり、これがまたing形を混乱させる原因になっています。「形」が違うと言うことは、そこにはニュアンスの違いもあるはずです。その部分から具体的に説明しています。
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ing形について~動名詞①

ing形について、動名詞の1回目です。動名詞は、ing形で「動詞が名詞の働きをするもの」すなわち「〜すること」と言う意味をもつものを指します。この動名詞は、「どんな場所」に、どのような形で使われるのかを例文とともに、できるだけ具体的に説明しています。どうぞお読みください。
中学校

ing形について~現在分詞②

ing形について〜現在分詞の第2回目です。現在分詞は、簡単に言うと「形容詞的」な役割(説明を加えると言う意味です)をしているのですが、それがどんな場所に置かれるのか(英語では語順が全てなので、「置く場所」を大切です)に注目して、例文とともに説明しています。
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ing形について~現在分詞①

ing形について、の2回目です。今回は「現在分詞」を取り上げました。前回の「質問」に対する「答え」から始め、ing が紛らわしい部分を示しています。そこから「現在分詞」の働きを「過去分詞」とともに説明し、「意味」においては違いがあることを、具体的な例文をあげて説明しています。どうぞご覧ください。
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ing形について~用語の整理

ing形の第1回目です。中学校で英語を学んで行くと、あちこちに ing という形が出てきませんか。一番最初に出てくるのは現在進行の ing です。でもどうやらそれとは違う ing もあるらしい・・・。そんな ing に対してもやもや感を持っている人は、どうぞ読んで見てください。わかりやすく説明しています。
中学校英語教師の実力

中学校英語教師の実力⑤~教師力アップのために

中学校英語教員の実力の5回目。今回は、「学び続ける教員」として、「英語力をアップ」するためにはどんなことをすれば良いのかを自分の実体験を基にしてお話しています。地域にある研究会を基盤にしながらも、個人的に積極的に研修する意欲(忙しいのはわかりますが)が必要だと思います。
中学校英語教師の実力

中学校英語教師の実力④~「学び続ける」ために

中学校英語教員の実力の4回目。前回までで、英語教員の実力、そうなってしまった原因、そして文科省の拙速なその場しのぎの研修について説明してきましたが、今回は、そのような「英語教員」が望ましい教員になるためになるには、どうしたらいいのかを具体的にいくつかのことを提案しています。
中学校英語教師の実力

中学校英語教師の実力③

中学校英語教員の実力の3回目。今回は、前回話題にした文科省が「求める英語教員」に「現場の英語教員」をさせるために実施した英語研修(私も参加しました。というか、強制的に受講させられたのですが)の意味のなさについて、実体験を基にして力強く説明しています。
中学校英語教師の実力

中学校英語教師の実力②

中学校英語教師の実力の2回目。平成15年3月31日付けで公表された”「英語を使える日本人」の育成のための行動計画”を取り上げ、その中での「求める英語教員」の(理想的な)力を確認し、それがどれだけ現状を把握していないものであるかについて、力説しています。
中学校英語教師の実力

中学校英語教師の実力①

少し前のデータになりますが・・・「中高の英語指導に関する実態調査2015」「ベネッセ教育総合研究所」が2015年8~9月に、全国の中学校・高校の校長1,152名ならに、中学校・高校の英語教員3,935名を対象に「中高の英語指導に関する実態調...
whose

WH疑問文について~whose

WH疑問文について、今回は whose を取り上げました。whose は「だれの」「だれのもの」という意味で、所有者をたずねる疑問詞です。ここでは「〜のもの」という「所有代名詞(mine, yours など)」の復習も兼ねて、whose の疑問文について例文を挙げて、できるだけ詳しく説明しています。
中学校

WH疑問文について〜which

今回は、which を扱います。whichを使うWH疑問文・基本的には、which は「どちら(の) / どれ(どの)」と言う意味で、「限定された選択肢」から選ばせるwh疑問詞です。※中学校の教科書などでは、「2つのもの・人」から選ばせるよ...
how

WH疑問文について〜how⑥

WH疑問文について、how の6回目で、今回で how は最後です。最後に扱ったのは、「似たような意味で how と what を使う表現」 と「how のその他の表現」についてです。特に「相手に意見(感想)を求める言い方」には複数の表現があるので、どれも自由に使えるようになりたいものです。
how

WH疑問文について~how⑤

WH疑問文について、how の5回目です。「how +形容詞/副詞」について引き続き説明しています。ちなみに、3回目では① how long ② how old、4回目では③ how many +複数形、そして今回は④ how much ⑤ how often を説明しています。どうぞご覧ください。
お知らせ

お知らせ~お盆休みについて

暑さもいったんおさまったように見えるこの頃ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。さて、当ブログ「英語の素」ですが、お盆休みさせていただきます。昨日(8月11日)に "how④” を掲載したところですが、その続き(how often か...
how

WH疑問文について~how④

WH疑問文について、how の4回目です。前回(3回目)で、「how +形容詞/副詞」の表現に限定して、① how long ② how old を扱いましたが、それに続き、今回は③ how many +複数形 の形を説明しています。この形は、意味をあまり考えずに how many と 複数形を別々に扱われることが多いの注意です。
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