研修ガイドブック 研修ガイドブックについて~基本編①その基本理念 文科省が出している小学校外国語活動に関する「研修ガイドブック」を扱って行きます。今回は、その中の「基本理念」について見てみます。小学校3・4年で「(従来あった)外国語活動」、5・6年生では「外国語」を指導し、中学校の英語へつないで行くという流れですが、この形でいいのでしょうか。 2017.09.22 小学校研修ガイドブック
小学校 小学校外国活動について考える 小学校の外国語活動は、文科省による拙速な英語教育改革の一番の肝なのかもしれません。でもその拙速故に、現場の教職員は混乱し、それは子どもたちにも少なからず悪い影響を与えているかもしれません。しかし、小学校の先生方は頑張っています。そんな先生がたの一助になればと、記事を書きました。 2017.09.21 小学校
中学校 to 不定詞について~その他の表現 to 不定詞の最後、その他の表現です。今までの記事で取り上げられなかった、大切な表現やちょっと難しい(中学校のテキストには出てこない)表現などをいくつかピックアップして説明しています。to 不定詞の表現をまとめるのにどうぞご活用ください。 2017.09.18 to不定詞中学校
中学校 to 不定詞について~形容詞的用法② to 不定詞、形容詞的用法の2回目です。前回は基本的な使い方をお話しましたが、今回は少し細かい部分となりますが、①形容詞的用法と前置詞 ②説明を加えられる名詞が意味上の主語になる場合 について取り上げて、例文とともに説明しています。どうぞお読みください。 2017.09.15 to不定詞中学校
中学校 to 不定詞について~形容詞的用法① to 不定詞、形容詞的用法の1回です。形容詞的用法なので、基本的に「名詞」に説明を加える形で、「名詞」+to 不定詞〜 の形で使われます。今回は、英語と日本語の「形容」の仕方に違いから始まり、形容詞的用法でよく使われる表現をもとに、例文を示して説明しています。 2017.09.13 to不定詞中学校
中学校 to 不定詞について~副詞的用法④ enough to 不定詞、副詞的用法の4回目です。今回は、あまりチェックされないけど、実は重要な enough について取り上げました。この enough は置く場所によって微妙にニュアンスが変わる単語であることは知っているでしょうか。その部分から、かなり詳しくenough とto不定詞の使い方を説明しています。 2017.09.11 to不定詞中学校
中学校 to 不定詞について~副詞的用法③ too ~ to と so ~ that to 不定詞、副詞的用法の3回目です。今回は、too 〜 to と so 〜 that の書き換え問題に特化して説明しています。一時期は高校入試問題にもかなり出題されていたのですが、実はかなり細かい部分まで注意しないといけない問題です。興味のある方はどうぞお読みください。 2017.09.09 to不定詞中学校
中学校 to 不定詞について~副詞的用法② to 不定詞、副詞的用法の2回目。今回は、入試に頻出の too 〜 to の構文について、「副詞的用法」として説明しています。ポイントは too の意味をどのように捉えるかです。too には「〜も」と言う意味もありますが、「あまりにも〜すぎて(〜できない)」という否定的なニュアンスもあるのです。 2017.09.07 to不定詞中学校
中学校 to 不定詞について~副詞的用法① to 不定詞、副詞的用法の1回目です。最初にまず「副詞」とは何か、を説明しています。副詞とは、「形容詞や動詞の部分に説明を加える」言葉なのですが、そこを確認して基本的な副詞的用法について例文をあげて説明しています。それを日本語にすると「〜するために」「〜して」のように訳になるのです。 2017.09.05 to不定詞中学校
中学校 to 不定詞について~名詞的用法② to 不定詞の名詞的用法の2回目で、今回は形式主語(別な表現もありますが)のit と名詞的用法の使い方を取り上げました。どうして、形だけの主語を it を置くようになったのかを、英語(英文)の2つの特徴をもとにして説明しています。また 「for +人」の部分も具体的にお話しています。 2017.09.04 to不定詞中学校
中学校 to 不定詞について~名詞的用法① to 不定詞について、名詞的用法の1回目です。動詞を名詞的に扱うのですから、to +動詞の原形〜 の形が「〜すること」と言う意味になる使い方です。この名詞的用法がどのような場所で使われて、どのような意味になるかを、具体的な例文でわかりやすく説明しています。どうぞご覧ください。 2017.09.02 to不定詞中学校
中学校 to 不定詞について~基本的な考え方 to 不定詞の1回目で、今回は「基本的な考え方」を紹介しています。不定詞と言えば、すぐに「3つの用法」などと出てくるかもしれませんが、共通の特徴(役割)があるのを知っていますか。今回はその共通の「役割」を確認した上で、基本的な3つの用法の紹介しています。どうぞお読みください。 2017.09.01 to不定詞中学校
中学校 ing形について~動名詞② ing形について、動名詞の2回目です。動詞を使って「〜すること」と言う意味になるものには、動名詞と不定詞(名詞的用法)の2つがあり、これがまたing形を混乱させる原因になっています。「形」が違うと言うことは、そこにはニュアンスの違いもあるはずです。その部分から具体的に説明しています。 2017.08.31 ing形中学校
中学校 ing形について~動名詞① ing形について、動名詞の1回目です。動名詞は、ing形で「動詞が名詞の働きをするもの」すなわち「〜すること」と言う意味をもつものを指します。この動名詞は、「どんな場所」に、どのような形で使われるのかを例文とともに、できるだけ具体的に説明しています。どうぞお読みください。 2017.08.30 ing形中学校
中学校 ing形について~現在分詞② ing形について〜現在分詞の第2回目です。現在分詞は、簡単に言うと「形容詞的」な役割(説明を加えると言う意味です)をしているのですが、それがどんな場所に置かれるのか(英語では語順が全てなので、「置く場所」を大切です)に注目して、例文とともに説明しています。 2017.08.29 ing形中学校
中学校 ing形について~現在分詞① ing形について、の2回目です。今回は「現在分詞」を取り上げました。前回の「質問」に対する「答え」から始め、ing が紛らわしい部分を示しています。そこから「現在分詞」の働きを「過去分詞」とともに説明し、「意味」においては違いがあることを、具体的な例文をあげて説明しています。どうぞご覧ください。 2017.08.27 ing形中学校
中学校 ing形について~用語の整理 ing形の第1回目です。中学校で英語を学んで行くと、あちこちに ing という形が出てきませんか。一番最初に出てくるのは現在進行の ing です。でもどうやらそれとは違う ing もあるらしい・・・。そんな ing に対してもやもや感を持っている人は、どうぞ読んで見てください。わかりやすく説明しています。 2017.08.26 ing形中学校
中学校英語教師の実力 中学校英語教師の実力⑤~教師力アップのために 中学校英語教員の実力の5回目。今回は、「学び続ける教員」として、「英語力をアップ」するためにはどんなことをすれば良いのかを自分の実体験を基にしてお話しています。地域にある研究会を基盤にしながらも、個人的に積極的に研修する意欲(忙しいのはわかりますが)が必要だと思います。 2017.08.25 中学校英語教師の実力英語教育全般
中学校英語教師の実力 中学校英語教師の実力④~「学び続ける」ために 中学校英語教員の実力の4回目。前回までで、英語教員の実力、そうなってしまった原因、そして文科省の拙速なその場しのぎの研修について説明してきましたが、今回は、そのような「英語教員」が望ましい教員になるためになるには、どうしたらいいのかを具体的にいくつかのことを提案しています。 2017.08.24 中学校英語教師の実力英語教育全般
中学校英語教師の実力 中学校英語教師の実力③ 中学校英語教員の実力の3回目。今回は、前回話題にした文科省が「求める英語教員」に「現場の英語教員」をさせるために実施した英語研修(私も参加しました。というか、強制的に受講させられたのですが)の意味のなさについて、実体験を基にして力強く説明しています。 2017.08.23 中学校英語教師の実力英語教育全般