2019秋田県公立高校入試分析(英語)④

秋田県公立高校入試分析(英語)の4回目です。

今回は、第4問を扱いますが、
第4問では、「会話文の内容読解問題」です。

それでは第4問を見ていきます。
第4問の配点は、
(1)が各3点✖️2=計6点
(2)は3点=3点
(3)は各3点✖️2=計6点、なので合計15点となっています。

第4問・・・会話文の内容読解問題

次は、高校生の真紀(Maki)が、留学生のエイミー(Amy)と会話をしている場面です。下のマーク(Mark)とポスター(poster)を参考にして会話を読み、(1) 〜 (3) の問いに答えなさい。

【注】
*container:容器  *can:缶  *plastic bottle:ペットボトル
*information:情報 *recyclable resource:再利用資源 *dispose of 〜:〜を捨てる
*separate:分別する *facility:施設  *cap:ふた   *label:ラベル
*monorail:モノレール

 

(1)会話文に適切な語句を入れる問題

本文中の①、②に当てはまる最も適切なものを、ア 〜エ からそれぞれ1つずつ選んで記号を書きなさい。

ア  it collects plastic bottles, too イ  we don’t recycle plastic containers in our city
ウ   newspapers are not recycled エ  cans are collected every weekend

 

ア  you reuse the same bottles イ  they are collected on different ways
ウ  too much paper is used every year エ  things with these marks are not collected

 

①に入る選択肢

最初は、選択肢の意味を確認した方がいいようです。

【選択肢の意味】
ア  (それは)ペットボトルも回収します
イ  私たちの町ではプラスチックの容器をリサイクルしません
ウ  新聞はリサイクルされません
エ  それらはそれぞれ違う日に回収されます

【会話文を確認して見ましょう】
・①までの会話の概要は、

Amy が見かけた「リサイクル」のマークから会話がスタート。
▶︎真紀がリサイクルのマークの意味を教え、他にも
似たようなマークがあることを話す。
▶︎Amy はアメリカにも似たようなものがある、と話す。
▶︎真紀がリサイクルするものを回収する「英語のポスター」を
見せて説明している

というものです。

【①の部分を見ると】
Of course, [  ①  ] .  となっています。
その前の部分で ”Our city collects many things as recyclable resources.”(私たちの町では再利用資源としてたくさんのものを回収します。)とあり、その後に ”Of course”とあるので、この “Of course” が何に対して「もちろん」なのかを考えなくてはいけません。
👉Amy が最初にこの「リサイクルマーク」に関わって、取り上げたものは、
plastic bottlesであることから、このことを指して「もちろん」と
言っていると予測できます。
(※Amy: There are similar ones on plastic bottles in America.)

【解答】
ここから、解答は、
ア  it collects plastic bottles, too です。
Maki: Of course, ① it collects plastic bottles, too.

②に入る選択肢

まずは、選択肢を見てみましょう

【選択肢の意味】
ア  あなたは同じボトルを再利用します
イ  それらはそれぞれの違った曜日に回収されます
ウ  あまりにも多くの紙類が毎年使われます
エ  これらのマークがついているものは回収されません

【会話の流れを確認して見ましょう】
・①から②までの流れは下記の通り。

▶︎Amy:毎年たくさんのものをしてています。そしてそれらの多くはリサイクル可能です。
▶︎Maki:その通りです。
▶︎Amy :あなたの町では、[ ② ]、ですね。
▶︎Maki:そうです。あなたの町ではどうですか。
▶︎Amy:(私の町では)同じ日にペットボトル、カン、新聞が回収されます。

【②の部分を見ると】
・どうも「回収の仕方」が入るようです。
Amy は、英語のポスターを見ながら会話をしているので
そのことも押さえておきましょう。
・後、大きなヒントとなるのは黄色い下線の「同じ日に」の部分です。
👉Amy が英語のポスターを見ながら「回収の仕方」を確認して、
アメリカでは「同じ日」に回収しているよ、と言っていることから、
[ ② ] には「違う日」に回収している、という内容が入るはずです。

【解答】
ここから、解答は、
イ  they are collected on different days です。
Amy: In your city, ② they are collected on different days, right?
※ポスターを見ながら話しています

(2)ペットボトル回収日

ポスターの《   》に当てはまる曜日を、省略しない形の英語1語で書きなさい

ポスターの内容確認

・ポスターのタイトルは
「リサイクル情報^青空市」となっていて、
リサイクル可能な資源と、それを回収する曜日と時間が書かれています。

新聞:月曜日(午前9時)
カン:火曜日(午前9時)
ペットボトル:《   》(午前8時)
他のプラスチック:金曜日(午前8時)

▶︎結局、
「ペットボトル」の回収曜日がわかるとOKです。
▶︎ポスターであること、
曜日毎にわかりやすくまとめていることから
月曜日→火曜日→《  》→金曜日 となっているので
おそらく《   》内に入るのは「水曜日」か「木曜日」です。

ペットボトルを捨てる曜日は・・・

・後は、会話の中でそのヒントがないかを探します。
Amy の最後の会話にそのヒントがあります。

Amy:Oh, I have many plastic bottles at home. Today is Tuesday. I have to dispose of
them before 8:00 a.m. tomorrow.
「家にたくさんのペットボトルがあるの。今日は火曜日だから、明日の午前8時までにそれらを捨てなければいけないわ。」
👉「たくさんのペットボトル」「今日は火曜日」「明日の午前8時前にそれらを捨てる」
から、ペットボトルの捨てる曜日がわかります。

【解答】
ここから、正解は、
Wednesday (水曜日)となります。
※つづりに注意しましょう。

(3)会話文に入れる適語

次は、上の会話の1週間後に、真紀とエイミーが会話をしている場面です。①、②にそれぞれ適する英語1語を書きなさい。ただし、答えは(  )内に示されている文字で書き始めること。

Amy: Hi, Maki. What are you looking at?
Maki: I have just found the information about recyclable resources in Japan on the
– Internet. Look at this. About 84 percent of plastic bottles were recycled in 2016.
Amy: Oh, really? Well, what will ①( h          ) to them after they are recycled?
Maki: They become many things such as pens, clothes and food containers.
Amy: What about other recyclable resources?
Maki: I don’t know. We  ②( n          ) information about them. Let’s check the
– Internet again.

会話文の内容

※Amy の部分は A 、Maki の部分は M と表記します。
A:やあ、真紀。何を見ているの?
M:インターネットで日本の再利用資源についての情報をちょうど見つけたところ。
ーこれを見て。2016年ではペットボトルの84パーセントがリサイクルされているわ。
A:本当?え〜と、リサイクルされた後何がそれらに ( ①h  ) するの?
M:それらは、ペンや衣服、食品容器のようなたくさんなものになります。
A:他の再利用資源はどうなの?
M:わかんない。私たちはそれらについての情報が ( ②n  ) だわ。もう一度インターネットで
ー調べましょう。

①に入る適語

Well, what will ①( h          ) to them after they are recycled?

【解説】
問題文を見ると
主語が what で、
①の部分は、h から始まる動詞が来て、続いてto があります。

この英文に対する答えが
「ぺんや衣服のようなものになります」と
「ペットボトルがどうなるのか」を答えていることから
▶︎「ペットボトルに何が起こるの?」という英文を作ればいいようです。
(ここまで思い付くのは少し難しいかもしれません。感がいい人は
what – h – to だけで その動詞を思い付くかもしれませんが。)

【解答】
ここから、解答は、
happen となります。
Amy: Well, what will ① happen to them after they are recycled?

 ②に入る適語

We  ②( n          ) information about them.

【解説】
問題文を見ると、
主語が We で、
n から始まる動詞が、②に入るということです。

▶︎会話の流れからすると、
・ペットボトルの情報は手に入れた
・しかし、他の再利用資源についてはわからない。
👉「それらの情報が必要だ」となればいいようです。

【解答】
n から始まり「必要だ」という動詞なので、
need が解答となります。
Maki: We ② need information about them.

 

今回はここまで。

2019秋田県公立高校入試分析(英語)は①から⑤まであります。
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