5つの成分~主語について

以前、語順についてのお話をしたとき、
5つの成分にも触れました。

5つの成分

5つの成分とは、
・主語 ・動詞 ・動詞を補足するもの ・場所 ・時
のことですが、その1つ1つを見てみましょう。

今回は、主語について詳しく見てみたいと思います。

主語について

<ポイント1>
・主語は、基本的に文頭にくる。

主語の7つのパターン

中学校で、出てくるパターンを少し見てみましょう。

①Ken, Bob, Tom and May
ー人に関するもの、または代名詞

②the bag, cats
ー物に関するもの、または代名詞

③特別な意味をもつ it
ー時、天候を示す

④There is , are / was. were ~
ー「~があります / ~がありました。」

It is fun to play tennis.
ー形式主語:意味的には “to 以降” が主語

Reading books is fun.
ー動名詞:「~すること」

To read books is fun.
ー不定詞・名詞的用法:「~すること」

基本的には、この7つのパターンが主語になります。

長い主語

ただし、
主語にいろんな説明が加わり、とても長くなってしまい、
どこまでが主語なのかわからなくなる場合もあります。

例えば、

A) The dog in the box is very pretty.

B) The boy playing tennis over there is my brother.

C) The man that I know very well will visit Canada next month.

となると混乱しますね。

主語の見極め方

そんな時、どこまでが主語なのかを見極めるポイントがあります。
<ポイント2>
・主語が長い時は、動詞を見つけること。
ーその前の部分がすべて主語になります。

A)では、is が動詞なので、
The dog in the box が主語。
“in the box” が説明で「箱の中の犬は」となります。
(「箱の中の犬は」とてもかわいい。)

B)でも、isが動詞なので、
The boy playing tennis over there が主語。
“playing tennis over there” が説明で、
「向こうでテニスをしている少年は」となります。
(「向こうでテニスをしている少年は」私の兄です。)

C)では、know とwill visit が動詞ですが、
よく見ると≪knowは説明の文の中の動詞≫ですから、
will visitが動詞の部分になります。
The man that I know very well が主語。
“that I know very well”が説明(関係代名詞)で、
「私がよく知っている男は」という意味です。
(「私がよく知っている男は」来月カナダを訪れる予定です。)

◎「主語」の次には「動詞」が来るという基本原則を活用し、
まずは、「主語」がどこなのかを見極められるようになると、
英文の意味も把握しやすくなります。

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コメント

  1. ふふふ より:

    thererって何ですか?

    • kei より:

      ご指摘ありがとうございます。
      <ポイント1>の
      ④ “Therer” は “There” の間違いでした。
      さっそくブログの記事を訂正させていただきます。