21-「現代英語」 9/24

9/24 の放送の「現代英語」の放送を聞いて勉強した内容です。

🔴 「現代英語」では、
Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 と Part 3では ニュース英文の理解、そして
Part 2 と Part 4では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。

Lesson 17 Convenience Stores try to kick the plastic habit – Part 4

Opening その他で

Hannah Grace の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.

● 反訳トレーニングの後
– Even if it’s hard first, just practice sentences over and over.
Soon you’ll be able to say them naturally.

● 最後に
– Great job, everyone!

反訳トレーニング

1. dish という単語を使った文をつくってみよう

【日本語】
▶︎[何が – どうした]:それは – 始めました/売ることを
▶︎[何を]:焼き鮭料理を / 〜に入れた / 紙の箱
▶︎[いつ]:3月に

🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 It began selling [何を]
👉 a grilled salmon dish in a paper box [いつ]
👉 in March.

It began selling 👉 a grilled salmon dish in a paper box 👉 in March

🔴 dish:料理

※「焼き鮭料理」は、a grilled salmon dish

◎テキストと少し日本語の並びを変えています。

2 . material という単語を使った文をつくって英語で言ってみよう

【日本語】
▶︎[何が – 〜です]:[だけ/ふた]が – プラスチックです
▶︎[それで – 何が]:それで –  [使用/この材料の]が
▶︎[どうした]:減らされています / 〜の割合まで / およそ40パーセント ※受動態

🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 Only the lid is plastic, [それで – 何が]
👉 so use of the material [どうした]
👉 is reduced by about 40 percent.

Only the lid is plastic,
👉 so use of the material 👉 is reduced by about 40 percent

🔴 material:材料、物質

※「およそ40パーセント(の割合で)」は、by about 40 percent

◎テキストと少し日本語の並びを変えています。

3.  monitor という単語を使った文をつくってみよう

 【日本語】
▶︎[誰がどうする]:私たちは – 監視します
▶︎[何を]:需要を / 〜に対する / これらの新製品
▶︎[そして – どうする]:そして – 〜を求めます / お客様の意見

🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 We will monitor [何を]
👉 demand for these new products [そして – どうする]
👉 and seek customer feedback.

We will monitor 👉 demand for these new products 
👉 and seek customer feedback.

🔴 monitor:(異常がないかどうか)確認することを続けていく、監視する

※「お客様の意見を求める」- seek customer feedback

◎テキストと少し日本語の並びを変えています。

Let’s Try! 

🟠「反訳トレーニング」のような「日本語」の並びにしてみました。

1. dish を使って

【日本語】
▶︎[誰が – どうする]:彼は – 学びます / 作ることを
▶︎[何を]:少なくとも / 2つの新しい料理を
▶︎[いつ]:毎月
(彼は、少なくとも2つの新しい料理を作ることを毎月学びます。)

👉 He learns to cook at least two new dishes every month.

※伊藤先生から
– ここでは dish は recipe とも言い換えられます。

2. material を使って

【日本語】
▶︎[何が – どうする]:日本の産業は – 輸入します
▶︎[何を]:原材料を
▶︎[どこから]:〜から / 世界中
(日本の産業は原材料を世界中から輸入します。)

※原材料:raw materials

👉 Japan’s industries import raw materials from around the world.

Discussion でチェックした表現

🔴 prefer eating from paper containers instead of plastic ones
▶︎instead of 〜「〜の代わりに」
▶︎plastic ones の ones は、containers のこと
👉プラスチックのものではなく、紙の容器から食べる方が好き

🔴 Not if the dish makes it soggy.
▶︎Not は、”I don’t prefer paper” のことを意味し、if でその「条件」を示している」
▶︎soggy は「びしょびしょの、じめじめした」
– the dish makes it soggy で「皿がそれ(紙の容器)をびしょびしょにする」
👉料理でびしょ濡れにする場合は別ですよ

🔴 new containers are much better at staying dry
▶︎be good at「〜が得意」の比較級の形
– 「最近の紙容器」と「以前の紙容器」を比較しています
👉最近の紙容器は乾いた状態を保ちやすくなっている

言葉の心 – grill は魚などを「焼く」、クッキーならば bake

◎ grill は
🔴魚や肉などを「焼く」が基本
▶︎本来は、バーベキューのように戸外で
「グリル(焼き網)を使い直火で焼く」という意味

◎「焼く」にはいくつかの単語
① burn – 料理では使わない
▶︎食品を burn すると燃えて灰になってしまうから

<料理としての – 「焼く」>の動詞
② grill
▶︎グリルに置いて焼く(網焼きする)
③ broil
▶︎オーブンの直火で焼く(直火であぶる)
④ roast
▶︎オーブンで「あぶり焼く」⇨ roast beef / roast chicken
⑤ bake
▶︎オーブンで「焼く」でもジャガイモの場合
▶︎パンやクッキーなどの「焼く」

 

 

 

 

これで、
Lesson 17 Part 4 は終了です。

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ラジオ講座21年度 現代英語
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