21-「現代英語」7/8

7/8の『高校生から始める「現代英語」』を聞いての勉強内容です。

🔴 「現代英語」では、
Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 では ニュース英文の理解、そして
Part 2 では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。

Lesson 11 Tanaka Masahiro aims to lead them to national title – Part 1

Opening その他で

Hannah Grace の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.

● News の英語を聞く
– Let’s listen to today’s news.

● 解説が終わり、もう一度 news を聞く
– Now let’s listen to the news again.

● 最後に
– Thanks for joining us today.

Words and Phrases

① double-digit
👉(数字が)2桁の  
※digit[数字](0 〜 9 までのアラビア数字) / (数字の)桁
② news conference
👉記者会見、ニュース(発表)会議
※tell a news conference「記者会見で語る」
③ in reference to 
👉(このコメントは)〜を指して(言っている)
※コメントを引用した時に、注釈のように補足するために
使われる
④ rewarding
👉満足という reward(褒美)を与えてくれる、やりがいがある

解説の中でチェック! 

🟠 national title
👉
ここでの title は「優勝」のこと。
▶︎ the national title は「国のレベルでの優勝」「全国優勝」
– つまり日本での話なので「日本一」

🟠 rejoin
👉 rejoin
(re+join)は「再び加わる」
▶︎ここでは古巣のチーム(楽天イーグルス)に「復帰する」こと
※ is rejoining となっているのは「復帰を発表したばかり」なので、
“今まさに復帰しつつあります” というニュアンス。

🟠 a first for a Japanese player
👉「日本人選手として初めて」

🟠 at the end of last season
👉「
昨シーズンの終わりに」
※ここでの season はプロ野球の「シーズン」のことで、
年に1度ずつで、大まかにブレーに適した春から秋までの期間のこと。

🟠 That would be most rewarding.
👉
 would は「仮定法過去」の would で、that が「その仮定」
– 「もしそれが実現したならば (もう一度日本一を勝ち取ること)
〜だろう」という意味。
👉この most は「比較」というより「強調」表現
※ the most であれば、「最も〜」という比較の意味になります。

🟠 at the peak of one’s career
👉「〜のキャリアの頂点で」

現代の言葉   free agent

【意味】
・「自由に行動する者」
▶︎ agent とは「act(行動する)もの」
[1] 行動する「者」 としては…
・「職員」
・「スパイ( secret agent)」
・「代理人」
[2] 行動する「もの」 としては…
・「原因物質」
・「病原体」
を意味します。

🔶プロスポーツでの「フリーエージェント(自由契約選手)」とは
・今所属しているチームに縛られず、どのチームとも
自由に契約して移籍できる特別な権利を持つ選手のこと。

Things You Should Know

熟語などは、イメージや連想で推測すると意味が分かることが多い

今回の「ニュース」では、
イメージや連想で推測できる表現が、5つあります。

① wrap up

👉 wrap は「包む」。
wrap up は文字通り「すっかり包み上げる」という意味。
※何かを包んでいて、最後のその作業が完成して終了する、という連想から
仕事などを「仕上げる」「完全に終える、終了させる

② aim

👉 aim の基本的な意味は「狙う」というイメージから連想すると、

Tanaka Masahiro aims to lead team to national title.

何かに向ける」「目標とする」「目指す」という派生的な意味になります。

③ chalk up

👉そのまま解釈すると「チョークで書き上げる」
※野球場で誰かがそうしている姿を思い受かれば、
得点や勝利を記録する」「記録を達成する」という意味にあることが
連想できます。

 

 

 

 

④ for six straight years

👉そのまま心に描いてみてください。
※ 6 years(6つの年)が、straight(まっすぐ)一列に並んでいる、という
ことなので、「6年連続」という意味になります。

⑤ live up to

👉これは「up(高い期待に)応えて生きる」ということから、
期待に応える」「期待に沿う」となります。

 

これで、
Lesson 11 Part 1 は終了です。

中学校英語の基礎固め用のブログを作りました!
ブログ「5問で復習-中学校英語の基礎」

このブログは、
中学生を対象としたものです。
英語の基礎固めを目的として、
毎回のテーマに合わせた問題が
5問出題され、
次のページでそれに対する
解答・詳しい解説がなされる、
という構成になっています。
興味がある方は、
どうぞ訪問してみてください。

ラジオ講座21年度 現代英語
スポンサーリンク
keiをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました