今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
今までの道のり
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
▶︎Lesson 11 からは Lesson 40までは
「基本文型」の基本を学んできました。
▶︎Lesson 31 から Lesson 53 までは、
節・to不定詞・動詞-ing形・動詞原形・過去分詞の拡張について勉強し、
Lesson 54, 56 では「リポート文の拡張」を学習しました。
▶︎Lesson 57 〜 59 で「命令文」と「there 文」を扱いました。
▶︎7月号からは、「説明ルール」で、
「文の説明」「動詞句の説明」「形容詞+to不定詞」「名詞の説明」を終了。
▶︎先週に引き続き、「関係代名詞」についてです。
Lesson 91 関係代名詞節修飾⑥:that優先
Opening で
Roza
▶︎先生!ご飯おごってくれたら、私だって寄ってきますよ。
Hey, everyone. Akino Roza here. Let’s get started.
Chris
▶︎Chris McVay here. Wait a minute, Roza.
Do you think our program is special?
Roza
▶︎Of course. I’m on it.
Chris.
▶︎Ah 〜, I should’ve never asked.
※ I’m on it.
👉今取りかかっているよ。
Dialogue で
① fifth time:発音
👉難しい発音の単語が出てきました。
この「5番目 – fifth」という単語、ちょっとクリスさんと
一緒に練習してみましょうか。
Onishi
▶︎Chris, can I ask you to pronounce “fifth” with the listeners?
Chris
▶︎”Fifth.” OK, try again, listeners. “Fifth.”
Once more, “fifth.”
② Can you wait a few minutes?
👉こうした種類の文は、英作文している時間なんか会話の中では
ありません。しっかりと全部まとめて「ちょっと待っててくれる」
と口から出せるように練習しましょう。
③ Why don’t you 〜?
👉相手に「提案」をする時に使う、気軽な表現です。
④ when you’re done
👉「買い物が終わったら」を意味するこの – you’re done –
これもしっかりと練習が必要です。
もちろん、意味的には現在完了の you have done ということ
なのですが、you’re done がもうほとんど set expression に
なってしまっています。
※ you’re done の方を使いましょう。
⑤ I may be a while.
👉「しばらく時間がかかるかもしれない」という文です。
このbe動詞は基本的には「イコール」です。
そして、「I = a while(しばらくの間)」という関係になっては
いませんね。でもこのbe動詞は、こうやって「ゆるく」使うこと
も可能なんです。
◎日本語でも… 鰻屋さんに入った時、「僕は蒲焼です」(僕=蒲焼)のような 「ゆるい」表現を使うことがありますよね。それと同じです。 |
⑥ Take your time.
👉これもまとめて覚えましょう。「ごゆっくり」
-「あなたの時間を手に取って、使ってくださいよ」というわけです。
After the dialogue
Roza
▶︎Hey, guys. If you didn’t know already our textbook is special,
it’s the only textbook that features us.
So check it out!
Practice with Chris
▶︎OK, guys. Are you ready to practice?
Here’s the key sentence.
– This is the only shop that sells “Pluto Wars” figures.
・Now we’ve been practicing relative pronouns.
But if we choose “who” or “which,” automatically there’re options.
・But in this case, we have no choice but to use “that.”
Why?
Because before we have “the only shop,” there’s no choice involved.
So we have to use “that.” “That” is like an arrow. We follow the arrow,
and that explains what comes before.
・So with that feeling in mind,
– This is the only shop that sells “Pluto Wars” figures.
・Can you try? OK. Once more.
– This is the only shop that sells “Pluto Wars” figures.
・Once more. Great!
Remember! Feel it, say it. OK. Good job!
※ relative pronoun
👉関係代名詞
Ending
◎大西先生から
– 関係代名詞 that を使うことを推奨。
※主語に空所がある場合は除いて
Words and Phrases
① brush 〜 under the carpet/rug
👉隠蔽する
(問題などを手で拾っって向かい合うことなく、
ほうきで掃いてカーペットに隠してしまう)
これで、
Lesson 91 は終了!
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