今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 63 文の説明③:付帯状況のwith
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
▶︎Lesson 11 からは Lesson 40までは
「基本文型」の基本を学んできました。
▶︎Lesson 31 から Lesson 53 までは、
節・to不定詞・動詞-ing形・動詞原形・過去分詞の拡張について勉強し、
Lesson 54, 56 では「リポート文の拡張」を学習しました。
▶︎Lesson 57 〜 59 で「命令文」と「there 文」を扱いました。
👉7月号からは、「説明ルール」を具体的に見ていくようです。
Opening で
Roza
▶︎Hey, everyone. Akino Roza here. Hey, Chris, it looks
like you got some sun. Your face is all red.
Chris
▶︎Hi, guys. Chris McVay here. Yeah, you know, I forgot
to put sunscreen on for the studio.
Dialogue で
① it looks like you got some sun in Okinawa!
👉 looks like 「〜のように見える」というフレーズ。よく使われます。
👉そしてその後ろにフルセンテンス – you got some sun in Okinawa
となっていることに気をつけましょう。
▶︎「look like +節」の形、使えるようになりましょう。
② It looks painful.
👉 これは、オーバーラッピングの形。
「 it = painful に見える」という形です。
③ Very funny!
👉クリスさんの発音の仕方に注目しましょう。
「それおもしろいね」と相手の発言を、そのまま受け取っている表現
ではありません。「心外な感じ」がそこににじみ出る、そうした言い方
も、しっかりと覚えておきましょう。
④ react
👉「反応する」という動詞です。
⑤ to say the least
👉このフレーズもしっかり覚えましょう。
「控え目に言っても」という意味です。
▶︎ least は little の最上級なので、「一番少なく言っても」ということ。
⑥ I bet you wont’t 〜.
👉 bet は「賭ける」という動詞。
そして、この「賭ける」というところから、「絶対〜だ」と断言する
感覚が漂ってくるわけです。
Feel English Like a Native Speaker
◎文の説明③:付帯状況のwith
🔴付帯状況の with
▶︎ with(一緒)が「同時性」を表し、
ある出来事に付随する状況の説明をする前置詞です。
– I fell asleep on the beach
⇨どんな状態で:with my face →どんな顔(説明):exposed to the sun.
[ my face = exposed to the sun の状態で]
Ending
Onishi
▶︎Hi, Chris. You greeted me with a big smile on your face
this morning, right?
Chris
▶︎Yes.
Onishi
▶︎Why was that? Won a lottery or something?
Roza
▶︎Sensei, don’t you remember you promised to buy Chris
dinner today?
Chris
▶︎And actually, the real reason is “your fly is open!!
※ win a lottery
👉くじにあたる
※ buy Chris dinner
👉クリスに夕食をおごる
※Your fly is open.
👉社会の窓が開いている。
Words and Phrases
① get some sun
👉日に焼ける
② to say the least
👉控え目に言っても
③ That’s for sure.
👉それは確かに。
④ dangle
👉ぶら下がる、ぶらぶらする
⑤ stool
👉背もたれも肘掛けもついていない簡素な椅子
これで、
Lesson 63 は終了!
コメント