今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 33 基本文型 授与型①:基礎
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
▶︎Lesson 11 からは「基本文型」を扱っています。
– 英語文中の表現配置の中で最も大切なのが、
文の設計図である「基本文型」
👉今回からは、新しい文型「授与型」に入ります。
Opening で
先生!前回の太川陽介もいいんだけど、
私はどっちかと言うと長渕剛だね。
秋乃ろーざです。
Hey, guys. Chris McVay here.
It doesn’t happen often, but
I’m speechless.
※speechless
👉ものが言えない・口がきけない
Dialogue で
① ad agency ▶︎広告代理店
👉advertising agency のこと。
advertising が「広告」という意味なんですが、なぜこの単語が
「広告」という意味になるのでしょう。
– これは [vert] (advertising の中にある vert) というラテン語起源
の部分を含んでいる所がポインt。
– この [vert] は「向ける・まわす」のような意味を持っています。
「そちらの方に向ける→人の関心をそちらの方に向ける」という
ことから「広告」という意味が生まれるわけです。
例えば…. ・ろーざさんみたいな人は、extro[vert]「外向的な」というわけです。 =気持ちが外に向いているのです。 ・僕(大西先生)みたいな人は、intro[vert]「内向的な」- 内側を向いて いるわけです。 |
🔴この [vert]「向ける」というニュアンスであることを1つ覚えておき
ましょう。いろんな単語が手に入ります。
② As I told you, 〜
👉「あなたに言った通り」
– このフレーズもよく使われます。
しっかりまとめて覚えておきましょう。
③ promote
👉これは「前に進む」ということ。
そこから「促進する」あるいは、ここでは「宣伝する」という意味合いで
使われています。
Ending
Give me a break. Hey, give me a break!
Hey, give me a break.
Oh, what are you going on about?
Oh, I’m just practicing.
Oh, again!
先生、ろくなもんじゃないよ!
※go on about
👉〜についてとりとめもなく喋る・〜をわめき散らす
※What are you going on about?
👉何を言っているの?何をごちゃごちゃ言っているの?
Words and Phrases
① be weak at math
👉数学が弱い
② give me a break
👉私に休みをください → いいかげんにしてください
③ by oneself
👉ひとりで
これで、
Lesson 33 は終了!