今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
今までの道のり
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
月 | lesson | 学習内容 |
4月 | Lesson 1 〜 Lesson 9 | 修飾語順規則 |
4月・5月 | Lesson 11 〜 Lesson 40 | 基本文型 |
6月 | Lesson 41 〜 Lesson 53 | 節・to不定詞・動詞-ing形 動詞原形・過去分詞の拡張 |
Lesson 54・56 | リポート文の拡張 | |
Lesson 57・58・59 | 命令文と there 文 | |
7月 | Lesson 61 〜 80 |
文・動詞句・形容詞+to不定詞・名詞における【説明ルール】 |
8月 | Lesson 81 〜 83 | 名詞を/過去分詞・形容詞・節/で説明 |
Lesson 84 〜 93 | 関係代名詞節修飾 |
▶︎先週で「関係代名詞」が終了し、「関係副詞」、今回は「関係詞節修飾の非制限用法」です。
Lesson 98 関係詞節修飾の非制限用法
Opening で
Roza
▶︎ねえ、先生!それよりもお腹が空いたよー!
Hey, everyone. Akino Roza.
Chris
▶︎Oh, Chris McVay here. Ca, ca, can you hear me?
Hello! Oh 〜, let’s get started.
Dialogue で
① can hear
👉このフレーズは「聞こえています」と訳すことができるため、
hearing を使ってしまう人もいますが…
▶︎ hear は動作を表す単語ではなく、
「音が向こうから自然に聞こえてくる」- 動作性の薄い単語です。
だから、進行形は避けてください。
I can hear と言うようにしましょう。
② (What time is it) there (in Japan)?
👉この there が使えるかどうかが point です。
Raji さんから日本は非常に距離がある – そうした距離感が
there によって表されているわけです。
Practice with Chris
▶︎OK, guys. Ready to practice?
Today we’re gonna introduce a very useful technique of inserting
additional information into a sentence.
– Now this is not essential information, it’s more like bonus information.
So the feeling is “by the way” – insert, “by the way” – insert.
So let’s look at the key sentence together.
◎ My brother Deepak lives in Tokyo.
– Oh, that’s a good sentence. Now we want to give you a bonus,
some extra information. so
・My brother Deepak, who is a chef, lives in Tokyo.
– Are you ready to practice with me? Here we go!
・My brother Deepak, who is a chef, lives in Tokyo.
– Try! That’s right. Get this feeling of bonus information being
inserted. Last chance, together.
・My brother Deepak, who is a chef, lives in Tokyo.
– Try this technique as often as possible, OK? Good job!
Ending
大西先生から
▶︎さあ、今日のレッスンいかがでしたでしょうか。
もしかすると、この形で that が使えない – なぜなんだろう、と
思っている方がいらっしゃるかと思いますが…
– that は単に「導く」要素なんです。
この形[情報を追加する形]を使うためには、
My brother Deepak – それをしっかりと掴んで – who is a chef
– ちなみに彼は、としっかりと掴むというプロセスが必要なんです。
👉ですから、who とかあるいは where, when といった
「しっかりとした」単語が必要になるというわけなんです。
Words and Phrases
① feng shui
👉風水
② run a half marathon
👉ハーフマラソンを走る
これで、
Lesson 98 – 関係詞節修飾の非制限用法は終了!
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