中1の英語学習の2つの山~3人称・単数・現在③

3単現は「不確実性」を示す印

前回で、私は、

3人称・単数・現在の文章は、
「不確実性」をかなり多く含むので、それを知らせるために
動詞の語尾に (e)sがつくようになったのだ、

という推論を述べました。
それを少し検証してみます。

検証してみました!

①「過去」の文には、なぜ3単現ような語尾変化がないのか?

ー基本的に「過去」の文であれば、「~でした」という過去の事実に
基づく表現です。そのため「不確実性」は少ないと考えられるので、
そのような語尾変化は起こらないのだろう。

②主語が「複数形」の時は、なぜ3単現のような語尾変化が起きないのか?

ー主語が複数形である時点で、すでに「例外あり」という意味合いを含
む から、そのような語尾変化は起こらないのだろう。

→例をあげますね。
Japanese people work hard. という文を考えてみます。
・この英文は、英語的にはOKですが、
「一般には」そう言えるが、もちろん例外もありますよ、
という意味がすでに含まれています。
ーですから、主語を「複数形」にして表現する時点で、native speakers
は 「例外もあるよ。そうでない人もいるけど、大部分の人はそうだから
ね」 と言う感覚をもっているので、「不確実性」を示す語尾変化が起こ
ら ないのだと思います。

③それでは、be動詞は、どうなのでしょう?

ーbe動詞であれば、3人称・単数・現在の時、”is”を用います。
主語が「I」であれば → “am” 、「You」であれば → “are” を用いる
ことを考えれば、やはりbe動詞であっても、「3人称・単数・現在」
の場合は、語尾が -s で終わる “is” を用いているので、一般動詞で
あったような意味合いでの変化が起きた動詞なのかもしれませんね。
(以前お話したように、私は be動詞は、数学で言うところの「=」を
意味する役割をしていると考えているので、その時点で、3単現の
不確実性を否定している動詞なのかもしれません。)

→例文を参考にしてみてください。
・I am Japanese.
・You are running in the park.
・Ken is twelve years old.

時々このようなことを考えて
少しでも英文法の謎が解けるようなきっかけに
なればいいな、と思っています。

みなさんはどう思いますか。

あくまでも、TV番組の「ホンマでっか」のようなつもりで
読んでください。

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