22-「現代英語」3/11

3/11 の放送の「現代英語」の放送を聞いて勉強した内容です。

🔴 「現代英語」では、
Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 では ニュース英文の理解、そして
Part 2 では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。

Lesson 34  ANA starts sustainable aviation fuel   initiative – Part 2

Opening その他で

Hannah Grace さん の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.

● 反訳トレーニングの後に
– If you get discouraged, don’t worry.
Just take a little break, and try again.

● 最後に
– Great job, everyone.

反訳トレーニング

1. cut という単語を使った文をつくってみよう

【日本語】
▶︎[何がどうだ]:SAF は – [〜ことができます / を削減する] 二酸化炭素排出(量)
▶︎[どの程度]:〜の程度まで / 前後 – 80パーセント
▶︎[何と比較して]:〜と比較して / 従来の燃料

🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます

👉 SAFs can cut carbon dioxide emissions  [どの程度]
👉 by around 80 percent [何と比較して]
👉 compared to conventional fuel.

※SAF は二酸化炭素排出量を削減できます、80パーセント前後、従来の燃料と比較して。

SAFs can cut carbon dioxide emissions 👉 by around 80 percent
👉 compared to conventional fuel.

🔴 cut:削減する

※ carbon dioxide emissions は、「二酸化炭素排出(量)」
※ compared to 〜は、「〜と比較して」
※ conventional fuel は、「従来の燃料」

◎テキストと少し日本語の表現を変えています。

2 .  power という単語を使った文をつくってみよう

【日本語】
▶︎[いつ、何がどうした]:先月、この航空会社は – 飛行させました
▶︎[何を]:<一機の> 貨物機を (動かされた / 〜によって / 持続可能な燃料)
▶︎[補足説明]:最初の飛行 / 〜での / この活動

🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 Last month, the airline flew  [何を]
👉 a cargo plane powered by sustainable fuels, [補足説明]
👉 the first flight in the program.

※先月、航空会社は飛行させました、持続可能な燃料によって動かされた貨物機を、
この活動での最初の飛行(でした)。

Last month, the airline flew 
👉 a cargo plane powered by sustainable fuels.
👉 the first flight in the program.

🔴 power:動かす、動力を供給する

※ a cargo plane は「貨物機」
※ sustainable fuels は「持続可能な燃料」
※ in the program は「この活動での」

◎テキストと少し日本語の表現を変えています。

3.  in return for という表現を使った文をつくってみよう

 【日本語】
▶︎[何が]:この3つの物流会社 (関代:〜を利用した / このサービス)は 
▶︎[どうした]:〜を受け取りました / CO2削減証明書
▶︎[何と引きかえに]:〜と引きかえに / 〜を支払うこと / より高い料金

🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 The three logistics firms that used the service [どうした]
👉 received CO2 reduction certificates [何と引きかえに]
👉 in return for paying higher fees.

※このサービスを利用した3つの物流会社は、CO2削減証明書を受け取りました、
より高い料金を支払うのと引きかえに。

The three logistics firms that used the service
👉 received CO2 reduction certificates 
👉 in return for paying higher fees.

🔴 in return for:〜と引きかえに、〜の見送りに

※ logistics firm は「物流会社」
※ CO2 reduction certificate(s)は「二酸化炭素削減証明書」

◎テキストと少し日本語の表現を変えています。

Let’s Try! 

🟠「反訳トレーニング」のような「日本語」の並びにしてみました。

1. cut を使って

【日本語】
▶︎[何の下で] :〜の下では / 新しい予算
▶︎[誰がどうする]:私たちは – [〜をしなければならない / 〜を見つける] 
▶︎[何を見つける]:方法(to不定詞:〜を削減する / コスト)
◎新しい予算の下では、私たちはコストを削減する方法を見つけなければなりません。

👉 Under the new budget, we have to find ways to cut costs.

2. in return for を使って

【日本語】
▶︎[何と引きかえに] :〜と引きかえに / すべてのあなたの親切
▶︎[誰がどうする] :(私は)〜を連れて行きたい / あなたを / 夕食に  ※丁寧な表現
◎大変親切にしていただいたお礼に、あなたを夕食にお連れしたいです。

👉 In return for all your kindness, I’d like to take you to dinner.

Discussion – チェックした部分

🔵 to come up with creative ways to cut CO2 emissions
◎ It’s so important for large companies 〜 の「主語」にあたる部分
・come up with「〜を思いつく・考え出す」
・creative ways の説明が to cut CO2 emissions (to不定詞の形容詞的用法)
▶︎「二酸化炭素の排出量を削減する創造的な方法を考え出すこと」

🔵 Even if these options are not used by everyone, the fact that they are
available will make a difference.
◎ Even if 〜 は「たとえ〜であっても」- 主節がその後の the fact 〜です。
※主節の文では…
・主語:the fact that they are available (それらが利用可能であるという事実)
・動詞の部分:will make a difference (make a difference:違いを生む)
▶︎「たとえこれらの選択肢がすべての人に使われなくても、それらが利用可能である
という事実が違いを生みます。」

言葉の心 – sustainable は、資源などが永遠に枯渇しないこと

🔴 sustain は「sus (下)から支えて maintain (維持)する」こと
👉この言葉は …
環境や資源についてよく使われてきました。
▶︎森林の伐採だけでなく植林も一緒に行うと – sustainable となります。

【 sustainable でない資源の例】
・石油などの化石燃料 (fossil fuels)

【 sustainable な資源の例】
・太陽光発電 – 永久に利用可能で持続できる

【Sustainable Development Goals – SDGs】
▶︎2015年9月の国連サミットが定めた
国際的な目標として 17 の「持続可能な開発目標」のこと
👉この影響で、sustainable という言葉が脚光を浴びています。

 

 

 

 

 

これで、
Lesson 34 Part 2 は終了です。

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