21-ラジオ英会話 「形容詞+to不定詞」まとめ

1週間の「ラジオ英会話」の文法内容を復習として
「語順」の Review をします。
基本的には、
週末に tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。

語順の Review ⑮ で
「形容詞+to不定詞」についての学習は終わりました。

そこで、
「形容詞+to不定詞」の仕方について
もう少しわかりやすいようにまとめ直しました

「形容詞+to不定詞」の仕方まとめ

修飾に使われる語順は2つ ①指定ルール:前に置いた修飾語句は後ろを指定する
②説明ルール:後ろに置いた修飾語句は前を説明する

※「形容詞」を「説明」する場合も、この「説明ルール」に従います。

形容詞+to不定詞
Week 15 (6月 Week 3) Lesson 73 ①形容詞と「これから」のto不定詞
Lesson 74 ②難易を表す形容詞

※具体的に「語順」に注目しまとめました。

Lesson 73  ▶︎形容詞と「これから」のto不定詞

主語 be動詞 形容詞 to不定詞 「これから」のニュアンス
① happy ① 喜んで〜する
② willing ② 〜してもかまわない ※注
③ ready ③ 〜する準備ができている
主語 be動詞 [可能性]の形容詞 to不定詞 「これから」のニュアンス
① sure ① きっと〜する
② certain ② きっと〜する
③ likely ③ 〜しそうです
④ unlikely ④ 〜しそうもない

・ Lesson 73 Key Sentence
▶︎ I’ll be happy to take you there.
・Lesson 73 -1 
▶︎ Are you willing to work overseas?
※注について

– wiling to は「要望などに応えて〜するのがイヤではない・かまわない」
happy to に比べれば、喜びの感触は下がる

・Lesson 73 – 2
▶︎ I’m ready to leave.
・Lesson 73 – 3 👉[可能性]の形容詞の例
▶︎ It’s sure [certain / likely / unlikely ] to rain.

 Lesson 74 ▶︎難易を表す形容詞

主語(人) be動詞 難易を表す形容詞 to不定詞
① easy to 動詞の原形+□
② hard ※□(空所)は、本来あるべき「主語」の目的格(目的語)
③ impossible

※この形は、
「主語」である「人」がどういった人なのかに焦点がある文です。
形式主語を用いて、It is 〜. の形でも表現できますが、こちらは、
「行為」に力点がある文です。

・Lesson 74 Key Sentence
▶︎ He’s easy to please □.
( It is easy to please him. は「行為」に力点)
・Lesson 74 -1
▶︎ My Australian host mother is hard to understand □.
( It is hard to understand my Australian most mother. は「行為」に力点)
・Lesson 74 – 2
▶︎Ronnie is impossible to beat □ at tennis.
( It is impossible to beat Ronnie at tennis. は「行為」に力点)

 

 

 

 

 

これで、
「形容詞+to不定詞」のまとめ終了です。

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