今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
「時表現」の学習
▶︎ 11月号からは「時表現」の学習が始まりました。
月 | lesson | 学習内容 |
11月 | Lesson 141 〜 143 | 過去形 |
Lesson 144 〜 148 | 現在形 | |
Lesson 149 〜 153 | 進行形 | |
Lesson 154 〜 158 | 現在完了形 | |
Lesson 159 | 現在完了進行形 |
👉12月号のテーマは「時表現を極める②」。
「時表現」は「指定ルール」に従って使われます。今日から、仮定法 の勉強です。
Lesson 168 仮定法①:仮定法の心理
Opening で
Roza
▶︎ Hey, everyone. Akino Roza here. Chris, please
don’t take this the wrong way, but I wish I had
another friend.
Chris
▶︎ Hi, guys. Chris McVay here. Well, you know,
that’s not my problem. My problem is that I feel
like I’m 17. Ah, sorry. Seventy. Pronunciation is bad.
Roza
▶︎ How old are you, anyway?
Chris
▶︎ Get on with it.
※ get on with it
👉ぐずぐずせずにやる、すぐ行動を開始する
Dialogue で
① Can I say something?
👉「ちょっと言わせてもらっていいですか」
これを英作文していたら会話になりません。
しっかりと全文をまとめて覚えてください。
② What’s on your mind?
👉この on – on というのは「上にある」という位置関係です。
下のものにプレッシャーをかけてるとも、見ることができますよね。
これは、心にプレッシャーをかけているというニュアンスがこもってる
文なんです。
▶︎「何か気にかかっているんですか」- それが最も正確なニュアンスを
伝える訳となるでしょうね。
③ It‘s boring talking only to me.
👉 It 〜 that …, It 〜 to … というコンビネーションはもう慣れていますよね。
けれでも、ここでは It 〜 -ing … のコンビネーションとなっています。
▶︎ talking only to me と it ですね。
– まず boring 退屈してるんですね。そして「何が退屈なのか」
と言えば、talking only to me と説明を加えているわけです。
※ It 〜 to …, It 〜 that … だけでなく、
It 〜 -ing … こちらもしっかりと覚えておきましょう。
④ you’ve taught / me / a lot of things
👉「教えてくれた」というわけです。そして、その後ろの形が重要。
double object で、me, a lot of things と目的語が2つあるわけです。
この形は「授与型」で、「〜に … をあげる/くれる」という意味で、
「私にたくさんのことを教えてくれた」となるわけです。
Ending
Onishi
▶︎ Oh, I wish I had a sports car.
Chris
▶︎ I wish I had some earplugs.
Roza
▶︎ I wish Onishi Sensei would diet more properly.
Words and Phrases
① earplug
👉耳栓
② xylophone
👉木琴
これで、
Lesson 168 は終了!
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