今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 62 文の説明②:場所を示す
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
▶︎Lesson 11 からは Lesson 40までは
「基本文型」の基本を学んできました。
▶︎Lesson 31 から Lesson 53 までは、
節・to不定詞・動詞-ing形・動詞原形・過去分詞の拡張について勉強し、
Lesson 54, 56 では「リポート文の拡張」を学習しました。
▶︎Lesson 57 〜 59 で「命令文」と「there 文」を扱いました。
👉7月号からは、「説明ルール」を具体的に見ていくようです。
Opening で
Roza
▶︎先生!なんで、そんなこと朝から言うの?
ステーキ食べたくなるじゃん! Akino Roza here.
Chris
▶︎Hi, guys. Chris McVay here.
We don’t need steak to have a lovely lesson today.
Let’s get started!
Dialogue で
① How was your weekend?
👉この how が上手に使えるようになると、会話は一気に
楽になります。how というのは、「程度」とか「様子」
「方法」をたずねる疑問詞です。
② bump into
👉 bump は「ぶつかる」そして into という前置詞。これは
「衝突」を表す前置詞です。
▶︎「ぶつかって、そして中にめり込む」感じ。それが into の
使用につながっています。
「ばったり会った」となります。
③ What a coincidence!
👉よく使われるフレーズです。「なんて偶然なんでしょう!」
④ 〜, how’s he doing?
👉あいさつ言葉の “How are you doing?”
How’s he ding?「彼はどんな様子ですか」こちらも使えるように。
⑤ 〜 his own company, right ?
👉所有格に own をつけて、それを強調しています「彼自身の会社」
👉そして最後に、”, right?” 軽い疑問をつける「ちょこっと疑問」の形です。
Feel English Like a Native Speaker
◎文の説明②:場所を示す
🔴説明ルールは「説明の後ろに置く」という単純な原則
“英語の意識の流れに集中すること”が必要
– I bumped into Ryan
⇨その出来事が起こった「場所」を説明 + in the shopping mall
⇨その出来事が起こった「時」を説明 + on Sunday.
※「時」と「場所」の説明が並存する場合は「場所→時」の並び
※「時」や「場所」表現が重なる場合には「狭い→広い」が自然
Ending
Onishi
▶︎Hey, guys. Have you left anything on the train before?
Chris
▶︎Actually, I have. A few weeks ago it happened to me.
I got off the train, and “Oh, my goodness. My bag is
on there with my computer and everything.”
But the JR staff were wonderful, and they found it for me.
Onishi
▶︎Really?
Roza
▶︎You know, I haven’t yet, but actually I think next time
I’ll leave you on the train, Onishi Sensei.
Onishi
▶︎Yeah, yeah, yeah, yeah.
Words and Phrases
① bump into
👉(人と)ばったり会う
② than 主語 expected
👉主語が思っていた・期待していたよりも
③ leave
👉ある場所から去る、ある場所に何かを残す
④ somewhere around here
👉どこかこの辺りに
これで、
Lesson 62 は終了!
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