21-ラジオ英会話 4/14

今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)

Lesson 13 基本文型 他動詞型③:状態に使われる他動型

▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。

▶︎Lesson 11 からは「基本文型」を扱います。
– 英語文中の表現配置の中で最も大切なのが、
文の設計図である「基本文型
– 今回は「他動型」の3回目で、「状態に使われる」他動型についてです。

Opening で

みなさん、こんにちは。秋乃ろーざです。今日も頑張りましょう。

Chris McVay here. So let me get this
straight. Do you guys really love me?

Anyway, Chris, why do you
care so much?

 

 

 

 

Dialogue で

① 【let me [get this straight]】
👉目的語説明型。この型がダブルで使われています。
▶︎1つが、[get this straight]
this = straight にさせる(get) ということで「はっきりさせる」
▶︎この [get this straight] これ自体も let me の中に入り込んでます。
– me = [get this straight] するのを許して(let) 下さい、となり
「私に、これをはっきりさせてください」ということ。
※この形 – 目的語説明型にしっかり慣れてください。
② date
👉 「つきあう」という動詞
③ each other
👉「お互い」- 二者間の間での「お互い」を意味します。
④ argue
👉「議論をする」と訳されることもありますが、この動詞が表すのは
「舌鋒激しく、白黒つけるタイプの議論」
– その激しさから「口論する」「口げんかする」そうした意味とも
つながっている動詞でうs。
what they say
👉
they は漠然と世間いっぱんの人々を指しています。
「よく言われることには」そうした意味合いをもったフレーズです。
⑥ Anyway
👉
それぞれの文脈、それを全部帳消しにして「とにかく」
– そうした感触をもっている単語

After the dialogue

You know what they say.
Our textbook is the best!

Ending で

Chris! I saw you walking side by side
with a gorgeous girl.

Me?

Yeah!

※クリスさんの “Me?” について
▶︎指で自分の胸あたりを指して、言っています。
この「指す」が、代名詞の目的格がもっているニュアンス

Words and Phrases

① love (状態に使われる他動型)
👉「愛している」という心情が対象に及んでいる
② have (状態に使われる他動型)
👉「所有している」- 「所有権」が対象に及んでいる 
③ know (状態に使われる他動型)
👉「知っている」-「知識」が対象に及んでいる
④ hate (状態に使われる他動型)
👉「大嫌い」という心情が対象に及んでいる

⑤ You know what they say.
👉よく言うじゃないか/よく言うでしょう/世間ではよく言うだろう
⑥ know 〜 like the back of one’s hand
👉〜をよく知っている (= know 〜 well)

これで、
Lesson 13 は終了!

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