今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 6 語順が大切⑤:助動詞
▶︎英語は「配置の言葉」
👉先週 Lesson 1 〜 Lesson 4 までは「説明ルール」
👉Lesson 6 から「指定ルール」を扱います。
(※Lesson 5 は “Review” です。)
Opening で
私は、かもしれない。
秋乃ろーざです。
Chris McVay here. Come on, guys.
Can we just get started?
Dialogue で
① I did
👉この did は、もちろん “get an invitation” を受けています。
② we’ll all 〜.
👉all of us と言ってもいいわけですが、この all の使い方
– all を we と分けて置いていく – をしっかりと覚えましょう。
③ our own food
👉所有格+own の形。所有格を強調する言い方です。
この own、ここでは、
「私たちはそれぞれ、私たち自身のフードをそれぞれ」
という意味合いを含み、強調しています。
– ここでは、own を取り除いたら意味が通じなくなってしまいます。
この使い方、この感覚、しっかり身につけましょう。
④ I’m not really good friends with Pierre.
👉friends:ピエールと友達同士という意味で -s がついています。
Grammar In Action で – count on について
So, why does “count on” have such a meaning?
I think we can focus on the actual word – “count.”
One, two, three. So I can count you as one of
the people who will support me through and
through.
【大西先生の補足】 ・count というのは「数える」が元々の意味。 ここで、「頼る」という意味になるのは、 「私を支えてくれる人の1人として、カウントすることができます」 という意味合いなんです。 ・そして、この on。今 “支える – support” という単語がクリス さんから出てきましたが、この on が「支える」意味合いを 作っているのです。 – on というのは、テーブルの上に物がのっている、そうした位置関係 のイメージ。テーブルが物を支えているようにも見えます – 「支える」 を表す代表的な前置詞です。 ・count on – 「数える」そして「支える」 ▶︎この2つで「〜に頼る」となっているわけです。 |
Ending で
ろーざは、かもしれない。
クリスは、すべきだった。
この語順ですね。
先生は、できない。
なんで、否定文なの?
絶対できない!
ヒィー!
Words and Phrases
① get disappointed
👉ガッカリする
② count on
👉〜に頼る
③ should have +過去分詞
👉〜するべきだった
– 「後悔」を表す助動詞表現
これで、
Lesson 6 は終了!
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