今日の「ラジオビジネス英語」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 40 人事異動の辞令を受ける
▶︎ラジオビジネス英語では、
毎週月・火曜日は、「ビジネス英会話」として、
ダイアログを中心として、ワンランク上のビジネス英語表現や
コミュニケーションスキルをよる高めることを目的としたものです。
登場人物 ◎ 和泉高志:入社4年目。国内営業を経て半年前に海外営業部に配属 ◎ Sylvia Forest:高志の上司。本社海外営業部マネージャー ◎ Michael Sweeney:ABC House USA マーケティング部長 |
Opening
👉ジェニーさんの部分だけです。
▶︎And I’m Jenny Silver.
Welcome to Business English for Global Competence.
▶︎Yes, let’s learn how to communicate effectively
in business.
▶︎So let’s get started!
Listening Points で
ジェニーさん
▶︎ OK, let’s listen to today’s business scene.
◎ Point 1の答えに相当する部分
– perhaps Michael might be disappointed.
◎ Point 2の答えに相当する部分
– He was disappointed, sure, but he also understands
the importance of young talent experiencing different
markets.
Words and Phrases
● fire away ▶︎遠慮なく話す
-「銃を発砲し続ける」という言い方です。
● young talent ▶︎有能な若者
– talent には「才能」という意味に加えて、「才能ある人」
という意味があります。
Business Phrase of the Day
● Let me get straight to the point.「すぐ要点に入ります」
– to the point は「要点に」
– straight は「まっすぐに」
□ stick to the point
▶︎「そのポイントに stick する – くっつく」ということ。
□ straight out
▶︎「出て、そのまま」ということで「率直に」となります。
Alternative Expressions -「本題に入る」と言う時のフレーズ
◎ Let’s cut to the chase in a meeting.
👉 cut to the chase は
「追いかけるシーンまで飛ばそう」ということで、
クライマックス – 一番重要な所に – すぐに入って行こう、
という意味です。
◎ Let’s talk business.
👉「ビジネスの話をしよう」という、ストレートな言い方です。
◎ Let’s get down to business.
👉ちょっとした雑談を終えた時の、決まり文句です。
Upgrade Your Communication Skills
”傲慢な印象を与えないようにする”
◎ I don’t want to brag, but 〜. 「自慢したくはないですが、〜」
👉 want を wish に代えると、よりフォーマルな言い方になります。
🔴英語だからといって、何でもズバズバ言っていい、というわけ
ではありません。基本である、polite and firm – 言い方は丁寧に、
しかし毅然と – を意識していきましょう。
最後に
◎ジェニーさんは、アメリカにいた時に社内で異動の経験などはありましたか。
Yes, but only within my district.
So I didn’t have to move. And usually transfers are for employees who
want them, kind of like a promotion or if their office is moving or closing
down.
– So I think it’s rare that an employee’s transferred when they don’t want to,
or to have them live separately from their family.
これで、
Lesson 40 は終了です。
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