今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 57 命令文①:命令文の基本
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
▶︎Lesson 11 からは Lesson 40までは
「基本文型」の基本を学んできました。
▶︎Lesson 56までで、基本文型を使いこなすための
節・to不定詞・動詞-ing形・動詞原形・過去分詞の拡張について勉強しました。
▶︎Lesson 57 と Lesson 58 では「命令文」について学びます。
Opening で
Roza
▶︎Hey, everyone. This is Akino Roza.
Chris
▶︎Hi, guys. Chris McVay here. Roza, I’m a little bit worried
about what I’m wearing today. What’s the dress code?
Roza
▶︎Chris, we’re on the radio, it doesn’t matter what we wear
as long as we wear something.
Chris
▶︎OK … All right, OK! Let’s get going!
※on the radio
👉ラジオで・ラジオ番組に出演している
※it doesn’t matter
👉かまわない・別にいいよ
※as long as 〜
👉〜である限り
Dialogue で
① on schedule
👉これは「予定通りで」というフレーズ。
スケジュールは、ある種の「流れ」です。そこから外れることなく、
ぴったりとその上にいる、という感触です。
② We might be forgetting some details.
👉 may は「〜かもしれない」、そしてその過去形 might は
「ひょっとすると〜かもしれない」- 可能性が下がった表現
なんです。
③ They usually do anyway.
👉頻度副詞が出てきました。「普通は、普段は」という意味です。
この頻度副詞は、一般動詞の場合、動詞の前に置かれるのが普通。
– ただ “do” するわけでなくて、「普通のレベルで」”do” するんだ、と
do の意味を指定するからです。「指定ルール」の例です。
④ I’ll send everyone a memo.
👉この memo という単語。どんな形でもいいんです。
忘れないように、覚えてもらうように送る – そうしたもののことを
指しています。
Feel English Like a Native Speaker
◎命令文①:命令文の基本
🔴命令文の基本
主語がなく動詞原形から始まる述語を相手にぶつける形 |
※このままだと高圧的でぞんざいな物言いになる。
– please をつけることによりおり目正しい文になります。
Ending
Onishi
▶︎Speak into the microphone, please.
Speak into the microphone, please.
Chris
▶︎Are you talking to me?
I, I am speaking into the microphone.
Roza
▶︎Take it easy. Everything’s going to be OK.
Onishi
▶︎I’m taking it easy, ma’am.
Roza
▶︎I was just practicing.
Onishi
▶︎I was just practicing too.
Words and Phrases
① How are/is 〜 coming along?
👉進捗状況を尋ねる定番表現
「〜はどのように進んでいますか」
② What about 〜?
👉提案・依頼を述べたり、相手の意見を尋ねたりする定番表現
「〜はどうですか」
③ hold the line
👉「(電話を切らずに)お待ちください」
④ put you through to 〜
👉「(あなたの電話を)〜につなぎます」
⑤ take it easy
👉気楽にね
これで、
Lesson 57 は終了!
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