今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 53 目的語説明型の拡張⑥:to不定詞
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
▶︎Lesson 11 からは Lesson 40までは
「基本文型」の基本を学んできました。
👉今週からは、基本文型を使いこなすために、
節・to不定詞・動詞-ing形・動詞原形・過去分詞の拡張を扱っていきます。
▶︎今回は、「目的語説明型の拡張」の6回目で、to不定詞 を扱います。
Opening で
Roza | 歯磨きの味も、一期(いちご)一会ですからね。Akino Roza here. |
Chris | Oh, wait a minute! Ah, sorry! I’m brushing my teeth. |
Roza | Again? |
Chris | Yeah, Chris McVay here. Sorry for keeping you, let’s get started. |
Dialogue で
① What are you doing?
👉非常にさまざまなニュアンスで使われる文です。
・普通に「何をしてるんですか」という気持ちであることもあれば、
・「一体何してんの?」という意外さを表す時もあるし、
・「何をやってるんですか!」と言って相手を叱責する時にも
使われたりするんです。
※様々な使い道のある文、しっかりまとめて練習しましょう。
② teeth : tooth の複数形
👉 -oo- が複数形になると -ee- になるパターン
goose が geese になり、foot は feet になります。
しっかりこのパターンを頭の中に入れて置きましょう。
③ cavity
👉これはもともと「穴」とか「空洞」とか、そうした意味合いです。
これが虫歯の形状とぴったりなので、cavity が虫歯という意味で
使われているわけです。
【クリスさんから補足説明】
– And maybe we should mention that in British English we often
use “tooth decay.”
④ detect
👉「見つける」「発見する」という動詞です。
– detective という単語をご存知ですか。これは「刑事」という単語です。
これを知っていれば、動詞として使われる detect、この単語のニュアンス
もわかると思います。
Feel English Like a Native Speaker
◎目的語説明型で「説明語句」がto不定詞
【「押す」タイプの動詞】+【目的語】+【説明語句=to不定詞】 |
Grammar In Action
◎ mind one’s own business「口を出さない・干渉しない」
👉この表現は他人をシャットアウトする非常に強いフレーズ
なので、使う場所を選びます。
Ending
Onishi
▶︎Hey, guys. What did you want to be when you were a kid?
Chris
▶︎Well, in my case I wanted to be an actor.
But I quickly realized that I’m far too shy.
Roza
▶︎Yeah, right!
Onishi
▶︎How about you, Roza?
Roza
▶︎Well, I always wanted to be on Radio Eikaiwa
Onishi
▶︎本気か?
Chris
▶︎Wow! You dream came true.
Roza
▶︎I know, right!
Words and Phrases
① cavity
👉虫歯
② give it one’s all
👉すべてを与える⇨全力を尽くす
これで、
Lesson 53 は終了!
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