🔴今回の放送は、8月4日(水)の再放送で、Lesson 54 です。 dictation を中心に聞き直し、間違い等があったら訂正、修正、加筆などを しています。どうぞ参考にしてみてください。 ※赤いアンダーラインの部分が変えた部分です。 |
今日の「ラジオビジネス英語」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 54 英文メール:プレゼンテーション資料の最終確認
▶︎ラジオビジネス英語では、
毎週水曜日、「英文メール」を題材として、
相手の伝わるメールの書き方を勉強します。
– 月曜・火曜の「ビジネス英会話」での登場人物がメールのやりとり
をするという設定で進められていきます。
登場人物 ◎ 和泉高志:入社4年目。国内営業を経て半年前に海外営業部に配属 ◎ Sylvia Forest:高志の上司。本社海外営業部マネージャー ◎ Lucy Cheng:ABC House シンガポール支社 シニアマネージャー |
Opening
👉ジェニーさんの部分だけです。
▶︎And I’m Jenny Silver.
Welcome to Business English for Global Competence.
▶︎Yes, let’s learn how to communicate effectively
in business.
▶︎Let’s learn how to write emails in English together.
Step 1
◎ OK, let’s take a look at Takashi’s email.
❷について
◎出だしの部分が長いですね。ジェニーさん、どう思われますか。
▶︎ They should just be one short sentence that includes Lucy’s part. |
❸について
◎ちょっと大げさに感じませんか。ジェニーさん、いかがでしょうか。
▶︎ This email is not addressed to Lucy, and she probably won’t even see it. So we can keep this thanking to a minimum. |
Rewritten Email
👉ジェニーさんの部分です。
▶︎OK. Let’s take a look at the rewritten email.
Step 2
👉ジェニーさんの部分です。
▶︎ Now, let’s take a look at Sylvia’s reply.
覚えておくと便利なフレーズ ー 海外出張時のやりとり
① ホテルの部屋の鍵の前でプレゼンテーションの練習をしてください。
👉 Practice your presentation in front of the mirror in your hotel room.
② 答えがわからない質問へのベストな対処方法は何だと思いますか。
👉 What do you think is the best way to handle questions for which I don’t
know the answers?
③ 〜にはお土産として何を持っていけばいいのでしょうか。
👉 I wonder what souvenirs I should bring to 〜.
Master Business Words of Foreign Origin – rough
◎ rough「大ざっぱな、荒っぽい」
▶︎日本語での「ラフな格好で構わないですよ」と言った時の「ラフな」は、
英語では ⇨ casual !
▶︎英語の rough の意味には下記のようなものがあります。
[1] 「だいたいの、概算・概略の」「ザックリとした」
・a rough idea
・a rough estimate
・a rough draft
[2] 副詞 roughly でも同様の用法あり
・Rough speaking, (大ざっぱに言うと)
[3] 「(表面が滑らかではなく)ザラザラした、でこぼこした」
・The surface is a bit rough.
[4] [3]から派生して「荒っぽい、厳しい」
・a rough ride
[5] 街の雰囲気を表現すると「荒っぽい、治安が悪い」
・The neighborhood on the south side of the station is a bit rough.
最後に
🔴柴田先生
▶︎メールを送る時、件名で気をつけるべき点は、どんな所だと思いますか。
🔴ジェニーさん
The subject line is very important, and this is how the recipient judges its
importance. The subject should be simple and clear enough that the reader
has a good idea of what kind of content is by that alone.
– However, words like “urgent” or “important” should only be used when
absolutely necessary.
これで、
Lesson 54 は終了です。
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