1/28 の放送の「現代英語」の放送を聞いて勉強した内容です。
🔴 「現代英語」では、 Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 と Part 3では ニュース英文の理解、そして Part 2 と Part 4では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。 |
Lesson 29 Vaccine proof requirement takes effect in NYC – Part 4
Opening その他で
Hannah Grace の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.
● 反訳トレーニングの後
– It’s important to say reachable goals.
That way, you can enjoy your progress.
● 最後に
– Great job, everyone!
反訳トレーニング
1. and that という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[誰がどうする]:私は – 思う
▶︎[何を]:(それが) – です [個人的には] /とても重要だと
▶︎[何が重要①]:〜ということ / 私たちが – 保つ / 地域社会を / 安全に
▶︎[何が重要②]:そして – 〜ということ / できるだけ多くの人々が – ワクチン接種を受ける
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 I think [何を]
👉 it’s personally very important [何が重要①]
👉 that we keep the community safe [何が重要②]
👉 and that as many people as possible get vaccinated.
(私は思います – 個人的にはとても重要だと、私たちが地域社会を安全に保つことが、
そしてできるだけ多くの人たちがワクチン接種を受けることが。)
I think 👉 it’s personally very important 👉 that we keep the community safe 👉 and that as many people as possible get vaccinated. |
🔴 and that:そして〜ということ
※ it is 形容詞 that 〜. の形式主語の形です。
※ as many people as possible は、「できるだけ多くの人々」
※ get vaccinated は、「ワクチン接種を受ける」
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
2 . it is too early to という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[何がどうだ]:(それは) – です / あまりにも早すぎる
▶︎[何することが]:〜すること /義務づける / ワクチンを
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 It’s too early [何することが]
👉 to mandate a vaccine.
(時期尚早です、ワクチンを義務づけるのは。)
It’s too early 👉 to mandate a vaccine. |
🔴 it is too early to :〜するには早すぎる・ 時期尚早である
※ mandate はここでは動詞で、「義務づける」「mandatory (必ず行わなければ
ならない、義務的)なものにする」です。
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
3. whether or not という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[誰がどうだ]:私は -[〜するべきです / もつ] 権利を / 選ぶための ※to不定詞
▶︎[〜かどうか]:〜かどうか / 私が – 〜したい / 接種する / このワクチンを
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 I should have the right to choose [〜かどうか]
👉 whether or not I want to take this vaccine.
(私には選択する権利があるべきです、このワクチンを接種したいかどうかを。)
I should have the right to choose 👉 whether or not I want to take this vaccine. |
🔴 whether or not:〜するかしないか、〜するかどうか
※ the right to choose は、「選択する権利」
※ take this vaccine は、「このワクチンを接種する」
【伊藤先生から】
・「〜かどうか」という意味の場合は、whether だけでも意味が通じます。
このレストランのオーナーの場合は、”or not” まではっきり言うことで、
接種しないという選択肢を強調していました。
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
Let’s Try!
🟠「反訳トレーニング」のような「日本語」の並びにしてみました。
1. and that を使って
【日本語】
▶︎[誰がどうだ]:彼らは – 希望します
▶︎[何を①]:〜ということ / そのレストランが – もつ / ベジタリアン料理を
▶︎[何を②]:そして〜ということ / その値段は – です / 〜未満 / 2000円
(彼らは〜ということを希望します、①そのレストランにはベジタリアン料理があり、
②そして値段が2000円未満であることを)
👉 They hope that the restaurant has vegetarian dishes and that the prices
are under 2,000 yen.
※ 「ベジタリアン料理」は、vegetarian dishes
2. it is too early to を使って
【日本語】
▶︎[何がどうだ]:(それは) -です / あまりにも早すぎる
▶︎[何することが]:〜すること / 食べる / 夕食を
▶︎[だからどうだ]:だから / 私は – [〜するつもりだ / だけ / 食べる] いくつかクッキーを
(夕食を食べるには早すぎるので、私はクッキーをいくつか食べるだけにします。)
👉 It’s too early to eat dinner, so I’ll just have some cookies.
Discussion でチェック!
🔵 all the ways our society will change due to COVID – 19
「新型コロナウィルス感染症によって社会がどのように変化していくだろう全貌」
🔵 new challenges that test our systems and value
「私たちのシステムと価値観を試す新しい課題」
言葉の心 – mandate(命令)は、コロナ禍の中で流行語となった
◎ mandate の語源は manus (ラテン語)
🔴 manus は「手」の意味を含み
上位者が下位者に「手渡した命令(書)」という意味がある。
この単語…
▶︎コロナ以前は
「当選した議員への有権者による負託」という意味が主でした。
▶︎ところがコロナ禍の中で…
・mast mandate
「マスク着用命令、マスク着用義務」
・vaccine mandate
「ワクチンに関する命令、接種や証明書提示の義務」
などのフレーズが流行し
🔴 mandate が「市長などが作った規則・命令」という意味で使われる
ようになりました。
※このようなフレーズには、
mandatory(必ず行わなければならない、義務的な)ものというニュアンスを
含んでいます。
これで、
Lesson 29 Part 4 は終了です。
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