今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 61 文の説明①:時を示す
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
▶︎Lesson 11 からは Lesson 40までは
「基本文型」の基本を学んできました。
▶︎Lesson 31 から Lesson 53 までは、
節・to不定詞・動詞-ing形・動詞原形・過去分詞の拡張について勉強し、
Lesson 54, 56 では「リポート文の拡張」を学習しました。
▶︎Lesson 57 〜 59 で「命令文」と「there 文」を扱いました。
👉7月号からは、「説明ルール」を具体的に見ていくようです。
Opening で
Roza
▶︎Hey, everyone. Roza Akino here.
Ready for another fantastic lesson?
Chris
▶︎Hi, guys. Chris McVay here.
Roza, can you stop making that noise. It’s irritating!
Roza
▶︎It’s not ME! It’s Onishi Sensei!
Chris
▶︎Ah 〜, OK! Let’s get started!
Dialogue で
① making noise
👉「音を立てる」という意味です。
– noise が数えられない名詞扱いであることに気をつけましょう。
▶︎複数形になっていませんし、 a も the も(限定詞)ついていません。
これが「数えられない名詞」扱いのヒントです。
※そして、「数えられない名詞」扱いであるために、
“バーン” とか “ゴーン” とか、数えられるような音ではありません。
▶︎すなわち、「うるさくしていた」「ボンヤリと音を立てている」
– そうした感触が漂っています。
② What kind of noise?
👉「どんな種類の〜」 “what kind of 〜” という
大きな wh語をつくる重要な言い回しです。
③ It sounded like 〜.
👉「〜のように聞こえる(聞こえた)」
ここでの like は、前置詞として使われていて「〜のような」
という意味です。
④ He might have 〜.
👉 may は「〜かもしれない」50%くらいの可能性を指す助動詞です。
その過去形の might になると、少し可能性が下がって、「ひょっとして
そうかもしれない」- その程度にまで下がります。
⑤ irritate
👉これは「イライラさせる」という動詞。
それの ing形 – irritating – これが形容詞として働いて
「イライラさせるような」という意味になります。
⑥ stay up
👉このフレーズもしっかり覚えましょう。
up の状態 – すなわち「目が覚めている状態にとどまる」
⇨そこから「起きている」というなるわけです。
Feel English Like a Native Speaker
◎文の説明①:時を示す
🔴説明ルールは「説明の後ろに置く」という単純な原則
“英語の意識の流れに集中すること”が必要
– My next door neighbor was making nose
⇨その出来事が起こった「時」を説明 + until 3 p.m.
Ending – 完全版
Onishi
▶︎説明ルールを経て、英語という言葉の味を理解した今、
みなさんは学習者として、10分前の自分とは別次元に
立っている。
Congratulations, brother!
Roza
▶︎Chris, what’s he talking about? Is he OK?
Chris
▶︎I think he needs some medicine.
You know what? I like him the way he is.
Words and Phrases
① until 3 a.m.
👉午前3時までずっと
② this morning
👉今朝
③ at night
👉夜に
④ in a minute
👉すぐに
⑤ every other day
👉1日おきに
⑥ (I like) him the way he is.
👉そのままの彼が(好きです)
これで、
Lesson 61 は終了!
コメント