21-ラジオ英会話 6/10

今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)

Lesson 49 目的語説明型の拡張③:使役構文have

▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。

▶︎Lesson 11 からは Lesson 40までは
基本文型」の基本を学んできました。

👉今週からは、基本文型を使いこなすために、
節・to不定詞・動詞-ing形・動詞原形・過去分詞の拡張を扱っていきます。
▶︎今回は、「目的語説明型の拡張」の3回目で、have を扱います。

Opening で

Well, guys. I hope you all enjoyed Onishi
Sensei’s opening today. This is Akino Roza.

Chris McVay here. Yeah, that was a really
good opening. Well done, Sensei.

Dialogue で

kind of  angry
👉ただ angry というわけではなく、kind of angry – 「ちょっと・
多少」そうした “ボヤっ”と雰囲気を付け加える単語 (kind of) が
加わっています。
※ kind of しっかりと覚えましょう。

② make sure + 節
👉「必ず〜する・忘れずに〜する」というわけです。
そして「何を」するかは、後ろに “節” で説明があります
– Yoshi calls her immediately というわけです。

③ immediately
👉「すぐに」という意味をもった単語です。

Feel English Like a Native Speaker

◎使役構文での make と have の違い

🔴 make
▶︎ make には「(力を加えて)作り上げる」イメージを持ちます。
そこから「強制的な – させる」というニュアンスが生まれます。
🔴 have
▶︎ have は「静かな」動詞
– 「上司ー部下」「教師ー学生」のような「指示をして当然」
または「客ー店員」「患者ー医師」といった「サービスをしてもらって当然」
という関係性の中で使います。
※「強制」することなく、努力することなくそうした「関係性」の状況を
have する – それが have の「させる」です。

Ending

Hey, guys. Come to my place after this.
I’ll have my wife prepare dinner for you.

Ummm. Don’t you mean “you’ll ask
her to prepare dinner”?

Ask? Don’t you mean “beg her”?

 

 

 

 

Words and Phrases

① be supposed to 〜 否定
👉〜するべきではない
② call back
👉折り返し電話する
③ have
👉
「静かな」動詞
④ physio
👉physiotherapist「理学療法士」
⑤ mechanic
👉整備士

これで、
Lesson 49 は終了!

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