自分の English Brush Up として②~「実践ビジネス英語」活用法

前回お話したように、現在は
「実践ビジネス英語」を中心として
英語の brush up (人によっては、 “polish up” だという
人もいますが)しています。

活用の仕方

どのように講座を活用しているかというと

ビニェットの最初の「今回の内容」を読んで、
概要を把握します。

まずは、テキストを見ないで、音声を聞いて内容把握に努めます。

次は、「聞き取りのポイント」を確認し、そこを中心として
同じくテキストを見ないで、2回目の聞き取りをします。

「聞き取りのポイント」が合っているか、テキストを見ながら
確認します。

Words and Phrases は、語彙を増やすために、知らないものを
メモして覚えるようにします。
また、Words and Phrases でヘザーさんがおっしゃる例文等も
書き取り、ストックします。

Word Watch で、取り上げた表現をさらに深めます。
PCで検索して調べたりもします。
※それぞれの表現に対する細かな情報も提供してくれる
コーナーで、とても知的興味関心を刺激してくれます。

Say What You Mean では、最初は放送を聞きながら
解答を考えます。どうしてもわからないものは、テキストの
本文を確認して、解答を探します。その後、放送を聞いて
必要であれば、 メモします。

Quote…Unquote の部分は、すべて記録に残し、
英語の世界を広げるようにします。

なお、私は、このNHK講座をICレコーダーに録音し、
繰り返し、聞きながら活用しています。

ビニェットが、「今、現在」にマッチした
内容なので、新しい情報、新しい表現を知るという意味でも、
大変よい番組です。

私の英語力は、そんなに高まっていませんが
「継続は力なり」と思い、くじけず、活用しています。

次回はその他の brush up に使ったものを紹介しながら、
具体的にお話したいと思います。

 

「自分のEnglish Brush Up として」は
「①」から「⑥」まであります。
お時間のある方は、どうぞ③もお読みください。

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ブログ「5問で復習-中学校英語の基礎」

このブログは、
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英語教育全般brush up
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