前回お話したように、現在は
「実践ビジネス英語」を中心として
英語の brush up (人によっては、 “polish up” だという
人もいますが)しています。
活用の仕方
どのように講座を活用しているかというと
①ビニェットの最初の「今回の内容」を読んで、
概要を把握します。
②まずは、テキストを見ないで、音声を聞いて内容把握に努めます。
③次は、「聞き取りのポイント」を確認し、そこを中心として
同じくテキストを見ないで、2回目の聞き取りをします。
④「聞き取りのポイント」が合っているか、テキストを見ながら
確認します。
⑤Words and Phrases は、語彙を増やすために、知らないものを
メモして覚えるようにします。
また、Words and Phrases でヘザーさんがおっしゃる例文等も
書き取り、ストックします。
⑥Word Watch で、取り上げた表現をさらに深めます。
PCで検索して調べたりもします。
※それぞれの表現に対する細かな情報も提供してくれる
コーナーで、とても知的興味関心を刺激してくれます。
⑦Say What You Mean では、最初は放送を聞きながら
解答を考えます。どうしてもわからないものは、テキストの
本文を確認して、解答を探します。その後、放送を聞いて
必要であれば、 メモします。
⑧Quote…Unquote の部分は、すべて記録に残し、
英語の世界を広げるようにします。
なお、私は、このNHK講座をICレコーダーに録音し、
繰り返し、聞きながら活用しています。
ビニェットが、「今、現在」にマッチした
内容なので、新しい情報、新しい表現を知るという意味でも、
大変よい番組です。
私の英語力は、そんなに高まっていませんが
「継続は力なり」と思い、くじけず、活用しています。
次回はその他の brush up に使ったものを紹介しながら、
具体的にお話したいと思います。
「自分のEnglish Brush Up として」は
「①」から「⑥」まであります。
お時間のある方は、どうぞ③もお読みください。
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