2/18 の放送の「現代英語」の放送を聞いて勉強した内容です。
🔴 「現代英語」では、 Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 と Part 3では ニュース英文の理解、そして Part 2 と Part 4では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。 |
Lesson 32 Victims remembered with white flags – Part 2
Opening その他で
Hannah Grace の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.
● 反訳トレーニングの後
– Don’t be discouraged if you make mistakes.
Collecting mistakes is how you learn.
● 最後に
– Great job, everyone!
反訳トレーニング
1. in honor of という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[何が]:( 展示 – の – 白い旗 ) が
▶︎[主語の説明]:〜に敬意を表しての / アメリカ人たち [関代 – 〜で亡くなった /
新型コロナウィルス感染症 ※現在完了]
▶︎[どうした]:オープンしました / 首都ワシントンで ※現在完了
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 An exhibition of the white flags [主語の説明]
👉 in honor of the Americans who have died of COVID 19 [どうした]
👉 has opened in Washington, D.C.
(白い旗の展示 – 新型コロナウィルス感染症で亡くなったアメリカ人たちに敬意を表して
の – が首都ワシントンでオープンしました。)
An exhibition of the white flags 👉 in honor of the Americans who have died of COVID-19 👉 has opened in Washington, D.C. |
🔴 in honor of :〜の敬意を表して
※ die of は、「〜で亡くなる」
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
2 . feature という単語を使った文をつくって英語で言ってみよう
【日本語】
▶︎[何がどうする]:そのインスタレーションが – 〜を特徴とする
▶︎[何を]:〜を超える / 60万の旗
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 The installation features [何を]
👉 more than 600,000 flags.
(そのインスタレーションが特徴とするのは、60万本を超える旗です。)
The installation features 👉 more than 600,000 flags. |
🔴 feature:[何かを]特徴とする、特集する
※現在の文章で、主語の the installation が単数なので、動詞 feature に
3単現の -s がつきます。
※ more than は、「〜を超える」
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
3. it という単語を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[「私」が思うこと]:「私は – 〜と思う [それは – です/ 本当に / 悲しい]」
▶︎[誰が言った]:〜と彼女は – 言った。
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 ” I think it’s really sad,” [誰が言った]
👉 she said.
(「(この状況は)本当に悲しいと思います」と彼女は言いました。)
“I think it’s really sad,” 👉 she said. |
🔴 it:漠然と「この状況」を表す
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
Let’s Try!
🟠「反訳トレーニング」のような「日本語」の並びにしてみました。
1. in honor of を使って
【日本語】
▶︎[誰がどうした]:そのクラスは – 〜を開いた / パーティ
▶︎[どうして]:〜に敬意を表して / 彼らの先生
▶︎[先生の説明]:関代:その人は – 〜を予定していました / 退職すること
(そのクラスは彼らの先生に敬意を表してパーティを開きました、彼は退職を予定して
いました。)
👉 The class held a party in honor of their teacher, who was planning to retire.
※「パーティを開く」は、hold a party ( hold の変化: hold – held – held )
※「退職する」は、retire
2. feature を使って
【日本語】
▶︎[何がどうだ]:このビジネスクラスは – 〜が特徴です
▶︎[どんな特徴]:より大きな座席とより大きな足元(の空間)
(このビジネスクラスは、座席がより大きく、足元がより広いのが特徴です。)
👉 The business class features larger seats and more legroom.
※「足元(の空間)」は、legroom
Sam’s Notes!
会話では「間を埋める言葉」だけでなく「沈黙」も役立つ? |
【会話の「間を埋める」表現】
👉今週の英文で扱った女性のコメント
It’s like a, a, a big … sea of sadness. It could have been …
it didn’t have to happen.
👉「間を埋める」表現として3つが挙げられます。
①「間を埋める」音
– ah, uh, um
②「間を埋める」言葉 (filters と言う)
– you know, I mean, so, like, basically
▶︎①「間を埋める」音と②「間を埋める」言葉では、
会話に相手が割り込むことを防止する役割をします。
③「間」をわざと作る
– 短いポーズ
▶︎逆に「間」を作り出すことで、相手の気持ちをひきつける効果を
生み出すことができます。
言葉の心 – toll は「犠牲」という名の「代価」
◎ toll ( tax と仲間の単語)は
🔴もともと「税」「料金」という意味で、特に高速道路の「通行料金」
※料金のように「取られたもの」「失ったもの」「何かのコストとして取られる額」
ということから…
▶︎「代価」「犠牲」「損害」も指すようになりました。
① death toll「犠牲者数」「死者数」
※ toll のみで「死者数」を指すことも多い
② the number of casualties「(ケガ人を含めた)死傷者数」
【 鐘が「鳴る」の toll は別語源の単語】
▶︎この toll は教会の鐘が葬式を知らせるために「ゆっくりと鳴り響く」
これで、
Lesson 32 Part 2 は終了です。
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