今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 36 基本文型 授与型③:マイナスの授与
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
▶︎Lesson 11 からは「基本文型」を扱っています。
– 英語文中の表現配置の中で最も大切なのが、
文の設計図である「基本文型」
👉先週に続き今回も、「授与型」で、3回目です。
Opening で
Hey, everyone. This is Roza Akino.
Let’s get started.
Wait a minute, Roza! Shall I open
the window, and let in some fresh
air.
Chris, we’re in the studio.
Ha! Sorry! Chris McVay here.
Yeah, let’s just get started, huh!
Dialogue で
① let in
👉 let は「許す」- let in で「中に入ることを許す」というわけです。
つまり、「空気を通す」そういった意味合いで使えるのです。
② Watch it. ▶︎気をつけて。
👉 このフレーズ、しっかり覚えましょう。反射的に使えるように。
③ You paid 50, 000 yen for it.
👉この for は、「〜に向かって」つまり「それに対して」5万円払った、
というわけです。
④ 数の述べ方 (③の 50, 000 yen に関わって)
👉日本語では、「5万」と言いますが、英語では「万」という単位はありません。
▶︎英語で「5万」と言う時は、「50個、千がある」という言い方になり、
– fifty thousand となります。
⑤ I can’t believe it.
👉こうしたフレーズは、皆さんも慣れたと思いますが、
ここでは、 I can’t believe [you actually bought it]. と
believe の後ろに文 ([you actually bought it.]) が来るリポート文の形。
▶︎ I can’t believe +節。このパターンにも慣れましょう。
After the dialogue
Hey, guys. Check out our textbook.
It won’t cost you a fortune.
Ending
Chris, when will you take me to the gorgeous
beachfront hotel you found?
Oh, that one! It’s so amazing. So, as soon as
you pay me back all the money you owe me,
let’s go there!
行けないってことじゃんね。
そうだねよね。That means “never.”
Words and Phrases
① fortune
👉大金
② due to 〜
👉〜のせいで
③ bargain
👉格安品・掘り出し品
④ account maintenance fee
👉口座維持手数料
⑤ pay back
👉<借りた金>を (…に)返す
これで、
Lesson 36 は終了!