そのような混迷状態の中で、
どのようにしていけば、
子どもたちは「英語を使えるように」なるのか
についてお話します。
土台として3つポイント
そうなるための土台づくりとして
次の3つのポイントが挙げられます。
①学校を「公(おおやけ)」の場に
②教育の商品化の否定(子どもたちと寄り添う)
③言語を学ぶことの意義の明示
①と②は、今の教育現場の状態を
まず根本的に直す、正すために必要です。
そして③は、一番中学校でやられていない部分で、
これが生徒の「英語」という言語を学ぶ意欲づけと
なります。
①と②で、外発的動機付けを高め、
③で、内発的動機付けを高めるのです。
次回は、その1つ1つを具体的にお話します。
今回は短いですが、ここまで。
「学校英語で英語を使えるようになるのか?」は
「①」から「⑫」まであります。
時間がある方は、下記をクリックをしてどうぞお読みください。
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