2/25 の放送の「現代英語」の放送を聞いて勉強した内容です。
🔴 「現代英語」では、 Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 と Part 3では ニュース英文の理解、そして Part 2 と Part 4では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。 |
Lesson 32 Victims remembered with white flags – Part 4
Opening その他で
Hannah Grace の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.
● 反訳トレーニングの後
– Don’t be afraid to live life with all your heart.
● 最後に
– Great job, everyone!
反訳トレーニング
1. surge という単語を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[何が]:あの / 高度に / 伝染性の強い / デルタ株が
▶︎[どうした]:〜につながりました / 最近の急増 ※現在完了
▶︎[何の急増]:〜における / 症例 / アメリカでの
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 The highly contagious Delta variant [どうした]
👉 has led to a recent surge [何の急増]
👉 in cases in America.
(あの伝染性の高いデルタ株が、最近の急増につながりました、アメリカでの症例に
おける。)
The highly contagious Delta variant 👉 has led to a recent surge 👉 in cases in America. |
🔴 surge:急上昇、急増
※ contagious は、「伝染性の」
※ Delta variant は、「デルタ株」
※ has led to 〜 で、「〜へつながりました」
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
2 . I wish I could という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[〜できたならばいいのに]:〜できたならばいいのに / 言う / 彼女に
▶︎[何と言う]:私は – です / すみません
▶︎[すまないこと]:私が – できなかった – いる / 〜と一緒に/ 彼女 /
– も / 〜を助ける / 彼女
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 I wish I could tell her [何と言う]
👉 I’m sorry [すまないこと]
👉 I couldn’t be with her or save her.
(彼女に言えたらならばいいのに、ごめんなさいと、一緒にいられず救うことも
できなかった。)
I wish I could tell her 👉 I’m sorry 👉 I couldn’t be with her or save her. |
🔴 I wish I could :〜できたならばいいのに
※ 否定文での「〜も」は、or
– I couldn’t be with her or save her.
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
3. with all one’s heart という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[誰がどうだ]:私は – 〜を愛します / あなた
▶︎[どのように]:心から
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 I love you [どのように]
👉 with all my heart.
(あなたを愛しています、心から。)
I love you 👉 with all my heart . |
🔴 with all one’s heart:心から、心の底から
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
Let’s Try!
🟠「反訳トレーニング」のような「日本語」の並びにしてみました。
1. surge を使って
【日本語】
▶︎[誰がどうだ]:その群衆は – 〜を感じました / (急増 – の – 興奮)
▶︎[いつ]:〜の時 [彼らが – 〜を見た / (その)鬼たち]
(その群衆は、鬼たちを見たときに興奮が急に高まるのを感じました。)
👉 The crowd felt a surge of excitement when they saw the demons.
※ crowd 「群衆」
※ a surge of excitement「興奮の急増」
※ demon「鬼」
2. I wish I could を使って
【日本語】
▶︎[〜できたならばいいのに]:〜できたならばいいのに / 見せる / あなたに / 折り紙を
▶︎[しかし]:しかし[私は – です (〜でない / 〜を得意) / それ / 私自身は。
(折り紙をお見せできたならばいいのですが、私自身はあまり得意ではないのです。)
👉 I wish I could show you origami, but I’m not good at it myself.
※ show 人 / もの「人にものを見せる」
※ be good at「〜が得意」
Discussion でチェック!
🔵 I feel like humans need these things to process the trials of life.
・process「対処する」
– process the trials of life「人生の試練に対処するために」
※ these things は…
▶︎直前の文で述べている “painting, writing, and music” のこと
🔵 Maybe new works of art will help people come to grips with what we
have been through.
・come to grips with 〜「〜に真剣に取り組む」「〜直面する・向き合う」
・what we have been through「私たちが経験してきたこと」
▶︎ help / A (people) / B (come to grips with 〜)
「A が B するのに役立つ」
言葉の心 – surge は大波のイメージ、「急激に高まる」
◎ surge:比喩的には 「急に盛り上がったり押し寄せたりする激しい動き」
🔴 嵐が来て海に大波が「ドドドドーッと盛り上がる」動きのこと
– 葛飾北斎の傑作「神奈川沖浪裏」のイメージ
【 文脈で応じてさまざまな訳になる surge】
▶︎盛り上がる大波のように
・(グラフなどが)急上昇する
・急騰する
・急増する
・(価格が)急に値上がりする
・せり上がる
▶︎群衆が波のように
・押し寄せる
・殺到する
▶︎マラソンのランナーが先頭へ力強く
・躍り出る
▶︎感情などが
・押し寄せる
・どっと湧き上がる
・込み上げる
👉名詞としては…
「大波」「殺到」「高いうねり」「荒い波立ち」「急激な高まり」
「急増」「急騰」「(兵力の)急激な増員、増派」
これで、
Lesson 32 Part 4 は終了です。
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