21-「現代英語」 6/27(再)

6/25 の放送の「現代英語」の再放送を聞いて勉強した内容です。

🔴 「現代英語」では、
Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 と Part 3では ニュース英文の理解、そして
Part 2 と Part 4では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。

Lesson 9 Fans Mark 40th Anniversary of John Lennon’s death  – Part 4

Opening その他で

Hannah Grace さん の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.

● 反訳トレーニングの後
– Practice speaking a little every day, and your English will 
get clearer and smoother.

● 最後に
– Thanks for joining us today.
(BGM に “Imagine” が流れる)

反訳トレーニング

1. if … were という表現を使った文をつくってみよう

【日本語】
▶︎[誰が何をした]:ある80歳の男性は – 指摘しました
▶︎[指摘した内容は …]:もしレノンが生きていたならば ※仮定法過去
▶︎[どうなっただろう]:彼は同じ年齢だっただろう

🔴これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 An 80-year-old man pointed out [指摘した内容は…]
👉 that if Lennon were alive, [どうなっただろう]
👉 he would be the same age.

An 80-year-old man pointed out 👉 that if Lennon were alive,
👉 he would be the same age.

※80歳の男は、an 80-year-old man と表現します。
▶︎ year が単数形、そして – を忘れないようにしましょう。

※point out は「指摘する」

※過去形 (were / would ) を用いて、「現実」でないことを表現
しています(仮定法過去)
▶︎ if, were, would の部分に特に気をつけましょう。

◎テキストと少し日本語の表現を変えています。

2 . offer という単語を使った文をつくってみよう

【日本語】
▶︎東京では、
▶︎[誰が何をした]ファンが – 供えました / 花を
▶︎[どこで]:展覧会で / このロックの伝説と彼の妻についての

🔴これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 In Tokyo, [誰が何をした]
👉 fans offered flowers [どこで]
👉 at an exhibition / on this rock legend and his wife.

In Tokyo, 👉 fans offered flowers
👉at an exhibition on this rock legend and his wife.

※ここでの offer は「(花を)供える」
※展覧会で ▶︎ at an exhibition
※このロックの伝説と彼の妻についての ▶︎ on the rock legend and his wife

◎テキストと少し日本語の並びを変えています。

 

 

 

 

3.  hard to believe という表現を使った文をつくってみよう

 【日本語】
▶︎「信じがたいです
▶︎[信じがたい具体的な内容は …]:40年がたったなんて」※現在完了
▶︎[〜と誰が言った]:と女性の訪問者は – 言いました

🔴これを日本語に合わせて英語にしていきます。

👉 “It’s hard to believe [信じがたい具体的な内容は…]
👉 that 40 years have passed,” [〜と誰が言った]
👉 a female visitor said.

“It’s hard to believe 👉 that 40 year have passed,”
👉 a female visitor said.

※ hard to believe  は「信じがたい」という意味です。

◎テキストと少し日本語の並びを変えています。

Let’s Try! 

🟠「反訳トレーニング」のような「日本語」の並びにしてみました。

1. offer を用いて

【日本語】
▶︎私たちは – 差し出しました (彼女に / チップを)が、
▶︎彼女は – 断りました / (それを)受け取るのを

※〜するのを断る:refuse to +動詞の原形  〜

2. hard to believe を用いて

【日本語】
▶︎彼らは – とても親しいので, [その結果]
▶︎信じがたいほどです [信じがたい具体的な内容は…]
▶︎(彼らが)出会ったばかりだ / 先月

※so 〜 that を用いる
(この that は省略することがあります)
※「出会ったばかりだ / 先月」は、
– 「出会った / ほんの先月に」と考えるとわかりやすい
(日本語らしい表現にしているのでこうなります)

Discussion – チェックした表現

🔴 I can only imagine
▶︎「想像することしかできません」

□調べてみると…
・会話で、I can imagine. と言えば、
「想像ができる」⇨「想像通りだった」⇨「そうだろうね」というニュアンス
・これに only がつくと ( I can only imagine.)
「完全には想像できないけど … 想像だけならできる」⇨「大体は想像つくよ」というニュアンス
になるらしいです。

🔴 the voice of a generation
▶︎1つの世代を代表する(歌)声 

🔴 That’s a lovely way to say it.
▶︎それは素敵な言い方ですね。

言葉の心 – justice

◎ justice は、
🔴法律上の「正義(が実現されること)」で、その核心は just という単語です。
この just には
①公平な
②公正な
③正しい
④まさしく
などのようないろいろな意味がありますが….

基本の意味は、「ちょうど」「これ以上でもこれ以下でもない(no more and no less)」

◎ 刑罰が重すぎず軽すぎず、just(ちょうど)良いレベルで刑期を決めることは
▶︎被害者にとっても被告人にとっても just「公正な」「正しい」こと
▶︎この状態を実現することが、名詞形の justice「正義」
👉こういった正義実現システム全体も justice「司法、裁判」と呼ばれ、
裁判官「judge や justice」が just な刑期を決めるプロセスです。

 

これで、
Lesson 9 Part 4 は終了です。

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ラジオ講座21年度 現代英語
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