8/20 の放送の「現代英語」の放送を聞いて勉強した内容です。
🔴 「現代英語」では、 Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 では ニュース英文の理解、そして Part 2 では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。 |
Lesson 13 Hiroshima A-bomb museum reopens with new exhibits – Part 2
Opening その他で
Hannah Grace さん の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.
● 反訳トレーニングの後
– If you make a mistake, don’t worry.
Correcting mistakes is how we learn.
● 最後に
– Great job, everyone.
反訳トレーニング
1. (be) related to という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[何には]:この資料館には
▶︎[あります – 何が – 何に関係している]
:あります – 10万点前後の人工物が – 関係している/この爆撃に
▶︎[含んでいるのは…]
:含んでいるのは/ものを – 寄贈された / 生存者や死者の親戚から
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 The museum [あります – 何が – 何に関係している]
👉 has around 100,000 artifacts related to the bombing, [含んでいるのは…]
👉 including objects donated by survivors and relatives of the dead.
The museum 👉 has around 100,000 artifacts related to the bombing. 👉 including objects donated by survivors and relatives of the dead. |
🔴 (be) related to:〜に関係している、〜に関連している
※「死者の親戚」は relatives of the dead
◎テキストと少し日本語の表現を変えています。
2 . focus on という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[何が]:ある1つの新しい区画は
▶︎[どうしている]:焦点を当てます – ここの犠牲者に
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 One new section [どうしている]
👉 focuses on individual victims.
One new section 👉 focuses on individual victims. |
🔴 focus on :〜に焦点を当てている、〜に集中する
※「個々の犠牲者」は individual victims
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
3. be on display という表現を使った文をつくってみよう
【日本語】
▶︎[何が]:[写真が/笑顔の少女の]
▶︎[どうしている]:展示されている
▶︎[〜と一緒に]:〜と一緒に / 学校の制服と弁当箱
🔶これを日本語に合わせて英語にしていきます。
👉 A photo of a smiling girl [どうしている]
👉 is on display [何とい]
👉 along with her school uniform and lunchbox.
A photo of a smiling girl 👉 is on display 👉 along with her school uniform and lunchbox. |
🔴 be on display:展示されている
※「〜と一緒に」は along with 〜
◎テキストと少し日本語の並びを変えています。
Let’s Try!
🟠「反訳トレーニング」のような「日本語」の並びにしてみました。
1. (be) related to を使って
【日本語】
▶︎[すべて/大切なこと] – 人生で
▶︎関係しています / 愛と知恵に
(人生で大切なことはすべて、愛と知恵に関係しています。)
👉 Everything important in life is related to love and wisdom.
2. focus on を使って
【日本語】
▶︎あなたは – 成し遂げることができるでしょう / より多くを
▶︎(もしあなたが) – 集中すれば / 1つのことに / 一度に
👉 You will accomplish more if you focus on one thing at a time.
※「一度に」at a time
Discussion – チェックした表現
🔴 in person
▶︎自分で、本人が、直接
🔴 do narration
▶︎ナレーションをする
🔴 The displays help us relate personally to the people whose lives were lost.
▶︎ help+目的語+動詞の原形 〜「目的語に〜させるのに役立つ」
「あの展示は、命を落とした人々との個人的なつながりを私たちが感じるのに役立ちます」
言葉の心 – ground zero には寂寥感があるかも
◎ ground zero は
🔴原爆などの「爆心地」
※爆撃機から原爆が投下されて空中で炸裂した位置(爆央)は – air zero
▶︎その真下が – ground zero
(地面 – ground – から距離がゼロの地点)
🔶もともとは…
アメリカ軍が原爆開発実験時の、「爆央直下の地上位置」を示す言葉
・広島・長崎の原爆の爆心地を指す
▶︎爆撃直後には、辺りのものは吹き飛んで、まるで zero のような ground が見えるだけ
– という荒涼した語感があるかも
・比喩的に大災害の中心地点についても使われるようになる
最近では…
・2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件以後は
⇨ニューヨークのワールドトレードセンターが倒壊した跡地を指す
・今は、新型コロナウィルスの感染発生場所も指す
これで、
Lesson 13 Part 2 は終了です。
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