6/24の『高校生から始める「現代英語」』再放送を聞いての勉強内容です。
🔴 「現代英語」では、 Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 と Part 3では ニュース英文の理解、そして Part 2 と Part 4では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。 |
Lesson 9 Fans mark 40th anniversary of John Lennon’s death – Part 3
Opening その他で
Hannah Grace の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.
● News の英語を聞く
– Let’s listen to today’s news.
● 解説が終わり、もう一度 news を聞く
– Now let’s listen to the new story.
● 最後に
– Thanks for joining us today.
Words and Phrases
① point out
👉ある point(点)をはっきりと指さす、指摘する
② legend
👉伝説(的な人物)、語り継がれるような有名人
③ age(動詞)
👉(人が)年をとる、(ものが)古くなる、(社会が)高齢化する
解説の中でチェック!
🟠 Former Beatle
👉グループ名の Beatles ではなく、-s 抜きの Beatle です。
※ Beatles は「複数のBeatle たち」という意味。
“Beatle” と単数形で表現すると ▶︎ a member of the Beatles ということ
「ビートルズの1メンバー」
🟠 “for” の示すもの
👉for(〜に向かって)は、あたかも➡️(矢印)のように「方向」や「対象」を
示します。ここでは….
〜 he remembered Lennon
– [レノンのことを思い出した時その意識が] – for 以下のことに向かった
のです。(for the great joy he brought to the world)
🟠 fans offered flowers 〜
👉 offer は「提供する」「差し出す」「花を供える」
🟠 hard to believe that 〜
👉「信じがたい」「〜なんて思えない」という意味
Sam’s Notes
「もしも〜」という文で過去形が使ってあれば、「現実は逆だ」という意味になる |
◎ if Lennon were alive, he would be the same age.
※現実でないことないこと (レノンが生きている) について、
「もしも〜だったらならば、〜だろう」と仮定の話をする場合は、
動詞 (is) や助動詞 (will) を過去形にします。
◎ If I were a bird, I would fly to you.
▶︎これは、
「現実」は、「私は鳥でないから、あなたのところへ飛んでいけない」
これを、「過去形」を用いて
「仮定」の話にして、「もしも私が鳥だったら、あなたのところへ飛んでいくだろう」
としているわけです。
🔶「過去形」を用いない場合は、
「これは現実にあるうることだ」というニュアンスを示します。
🔴仮定法過去では、be動詞の場合は、was でなく、were を使うのが基本
この仮定法過去の用法では、
助動詞 would がよく使われ、「これは現実的な話ではないよ」や
「もしもの話ですが…」といったニュアンスが隠れていることが多い。
これで、
Lesson 9 Part 3 は終了です。
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